exámen tribunales




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curso tutelado 2010/11/26(金) 17:03:31
こんにちは。いつも参考にさせていただいています。
日本の大学のhomologaciónが終わりconvalidarするのに4教科(うち3教科は半期のみの授業)不足と言う通知を受け取り、早速最寄の大学に申し込みをし、授業料を払ったところなんですが、当たり前のことですが、授業はかなり進んでおり、半期で終わる教科は1月の中旬に試験があります。少しタイトなので担当教師に相談したところ、個人で勉強してtribunalの試験を受ける方法もあると聞きましたが、なんだか大学の試験より難しそうな感じがしますが、実際に受けた方いらっしゃいますでしょうか。
また、今ひとつ大学の授業の受け方がわからないのですが、同じ教科内でpráctica,teóricaとあるのですが、これは並行して受けるものなのか、それともteóricaを終えてprácticaに移行するものなのか。ご存知の方教えてください。

tribunal経験者 2010/11/29(月) 05:56:22
その方法でconvalidacion, homologacionをやったものです。
難易度は、担当者にかなり左右されます。

私の場合、副学部長的なポジションの先生が主査、不足分の教科の担当者を副査としてtribnalが組まれました。あとは個人的にそれぞれの担当者と話をして、課題・試験方法を相談して行い、彼らがその結果を持ち寄って出された結論が大学から直接教育省に送られたように思います(なのでだいぶ時間がたってから教育省の返事が来るまでかなり不安でした)。
ひとつは専門書を読んでいって担当者の前でコメントを行うという形式の口述試験でした。もうひとつはmanual的なものでその科目の内容を勉強しての口述試験でした。
どちらも自分が関心をもっていなくもない分野だったので、ひどく苦痛というほどではありませんでしたが、かなりの時間とエネルギーを使いました。まあでもやらないとhomologacionできないわけですからしょうがないんですけどね。
というわけで、他の学生と同じ試験を受けるのとどちらがいいかはケース・バイ・ケース、まずはそれぞれの科目の担当者と相談してみることをお勧めします。

あと単位のとり方ですが、secretariaなどで聞いても分からなければ、真面目に授業に出ていそうな学生のグループを捕まえて質問するしかありません。ご存じかとは思いますが、スペインの大学は日本とは随分違うシステムである場合も少なくないので、人によって答えは違ったりもしますが、ある程度の確信が得られるまでとにかく手当たり次第聞いてみるのが一番です。
がんばってくださいね。

curso tutelado 2010/11/29(月) 12:52:54
tribunal経験者さん、ありがとうございます。すごいですね。合格したんですね。
そうなんです、単位の履修の仕方がいま一つわからず、困っています。実は主任とも話したのですが、要領を得なかったのです。
もう一度トライしてみます。


追加発言は締め切られました。
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