Homologación de título について




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なんだかいまいち、、、 2010/10/25(月) 17:13:52
街(マラガ)の役所の係りの人の言うことと、日本大使館のひとのいうこと、在日スペイン大使館のいうことがそれぞれ違っているようで困っています。

私大卒でHomologaciónをしようとしています。
街の係りの人は手続きが以前に比べて大幅に簡略化された。
日本大使館のひとがいうには卒業証明書・成績証明書にアポスティーユは付けられないので、まず「公印証明」を外務省にしてもらい、それをスペイン大使館で「領事承認regalización」してもらう。それをマドリッドのスペイン外務省へ、そして最後にtraductor juradoにカステリャーノへ翻訳してもらって、提出となる、とのことです。
在日スペイン大使館が送ってきた「認証手順」にはいつの時点で翻訳が必要なのかがはっきり書かれていなくて困っています。
なさった手続きを教えていただけないでしょうか。
発行後3ヶ月以上経った卒業証明書などは外務省では受け付けてもらえないのでしょうか。

訊ねることばかり多くてすみませんが、どなたかごく最近マラガでこの手続きをなさった方はいらっしゃればよろしくお願いします。

なんだかいまいちわからない 2010/10/25(月) 22:23:23
いつの時点で翻訳が必要になるのでしょうか?マラガの窓口の人に最後の最後だといわれたのですが、過去の質問等を読むと外務省に「公印証明」を頼む時点、在日スペイン大使館に「領事承認」を頼む時点、といろいろです。教えてください。

coco 2010/10/31(日) 14:58:42
先日マドリッドで手続きをした者です。

翻訳は最終段階のministerio de educacionに提出する際に必要でしたよ。
卒業証明、成績証明、そしてアポスティーユ全ての翻訳と翻訳者のサインが必要でした。

頑張ってくださいね。

オオカミ先生 [E-Mail] 2010/10/31(日) 19:41:14
なんだかいまいちさん

どうも。昨年、日本の○○○大学で博士課程を修了したものです(スペイン人)。現在、スペインの○○○大学で博士号のhomologacionを行なうために手続きを進めています。

私の場合は(修士号も含めて)博士号ですから、手続きが多少異なりますが、簡単に言いますと、証明書の翻訳が必要になるのは、cocoさんが書いているように、最終段階です(つまり、ministerioに提出する時に)。
翻訳そのものになんらかの「公印証明」などを付けるかどうかという点については、正確にわかりませんが、traductor juradoがしているものですから、むしろその必要がないと思います。

>>発行後3ヶ月以上経った卒業証明書などは外務省では受け付けてもらえないのでしょうか。
そのような規定の存在について聞いたことがありません。Homologacionの手続きは相当な時間がかかりますし、3ヶ月以上かかってもめずらしくはないと思います。

こひつじ生徒 2010/10/31(日) 19:50:20
スペインの証明書には期限がないと聞きます。
しかし、日本では「日本の大使館」「日本の外務省」などに提出する時に証明書の期限があります。
戸籍証明などもそうですし、卒業証明書などもそうです。
期限は3ヶ月か半年か忘れましたが・・。問合せてはいかがでしょうか。

日本側の書類が整えば、スペイン側では期限はないので、いつでも手続きは可能です。

余談ですが、オオカミ先生みたいに日本人と全く変わらないコメントには驚きました。

経験者 2010/11/01(月) 15:32:54
自分である程度翻訳できるスペイン語力がおありでしたら、翻訳証明は在日スペイン大使館でも出せるので、領事承認の時に一緒にやってもらうのがコスト的にもいいのではないでしょうか。領事認証一つとA4一枚分の翻訳証明で3千数百円くらいだったと思います。

なんだかいまいち、、、 2010/11/01(月) 21:49:33
みなさん、情報ありがとうございます。
あれから調べを進めて、翻訳はいつの段階でもいいということがわかりました。『翻訳証明』も在西日本大使館、在日スペイン大使館のどちらでもやってもらえること、traductor juradoにやってもらえば翻訳証明は要らないこと等わかりました。こひつじ生徒さんの情報『日本側の書類が整えば、スペイン側では期限はないので、いつでも手続きは可能です』は知りませんでしたので貴重な情報です。
翻訳は自分でやることも考えましたが、日本大使館で翻訳証明を頼むと一通33ユーロ、しかもマラガからだと郵送になりイマイチこちらの郵便局を信頼していないということ、在日スペイン大使館でのは日本に住む友人を省庁との郵送申請の代理にお願いしているので『卒業証明書』なども代理で大学から受け取ってそのまま外務省へ送ってもらうという手順にすることもあり、街のtraductor juradoに大学発行の英文の証明書からやってもらおうと思っています。

別の質問なのですが、
『成績証明書』には『総講義時間数』の記載も必要とのことですね。私の出身大学ですがその記載がもともとなく、学部事務室に頼んでもその記載を拒み続けています。そこまで拒む理由は不明ですが、その記載をしてもらえない可能性もあります。(現在学長に善処を求めて訴え中です。)こういう場合はいったいどうなるのでしょうか?マラガの窓口では必要だといわれましたし、先日相談した日本大使館の人もあきれる大学の対応です。新興の大学ではなく、伝統も知名度もある大学ですが石頭です。
記載してもらえない場合の代替策はどんなものがありますでしょうか?

※このサイトの利用が初めてなので、なにか失礼があればおゆるしくださいね。

経験者 2010/11/02(火) 15:29:15
私は某国立大学出身ですが、ひな形が用意されていない書類については、こちらで書類を準備して、大学のハンコと学部長のサインをもらうというふうにした経験があります。

無い物は無い 2010/11/02(火) 16:03:47
ペンネーム通り「無い物は無い」というのが私の卒業した大学の事務室の回答でした。もっとも対応してくれた職員さん(まだ学生にも見えかねない若いひとでした)はとても感じがよく「本学に現在存在しない文書・証明書を1学生/卒業生の依頼で作成し、学部長の印まで押して発行することはできません。」と、申し訳なさそうにおっしゃっていたので、こちらもそれ以上無理意地しませんでしたが。ちなみにスペインでの提出時には、文部省でも地方支部だったため細かい所までチェックされず、私も何食わぬ顔して不足書類ありのまま置いてきてしまいました。ただ1年経った今でもその後の経過は不明です。ちなみに出身大学は私立でも規模も由緒もある某有名校です。だからこそ融通が利かない、ということも考えられますよね。国公立大学だったらなおさらそういう点では厳しいのではないのでしょうか。
知り合いにきいたはなしでは、とある地方の私立大学からスペインの音大に編入を申請する際やはり総講義時間数の証明書が必要だった人がいて、その大学ではあっさり事務の人が即席で要望に即した書類を作ってくれたそうです。

無い物は無い 2010/11/02(火) 16:06:01
無理意地ではなく無理強いでした。お恥ずかしい・・・・。

別方法 2010/11/02(火) 20:37:02
存在しないものは出せないが、存在しているものは出せるということで、実在する書類を出してもらったことがあります。

募集要項か何か(覚えていません)だったのですが、そこに授業時間数が書いてありました。どの大学でもその時間数を書いた書類がどこかに存在するはずです。

うちの大学ではそれを全部コピーしてくれ(募集要項を全部コピーすることになってしまいましたが)、それに学校長のハンコを割り印のように押してくれました。

何か書類がないか、調べてみてはどうでしょうか?
教授や担任などお世話になった人、現在その大学で働いている友人などがいれば口添えしてくれます。

さくら 2010/11/03(水) 19:10:20
私も気になっていたテーマなので、皆さんのお話が聞けてありがたいトピです。
トピ主さんと同じく、私も私立の名門大学を出ています。
今はスペイン在住なので、日本の家族に頼れない事情もあり、次回の帰国時に書類を揃えようと思っています。
トピ主さんの、英文の大学の書類をもってスペインの翻訳家にやってもらうと言う案は良いなと思いました。
英語からスペイン語の翻訳ならば、翻訳家の人数もも多いでしょうし、翻訳料も少しは安いかもしれないと思います。
ナイスです!

授業数の問題は困りますよね。
私の卒業成績証明書にも、時間はのってなくて、単位数のみです。
考えるとどうしたら良いんだろうと思います。

授業の時間を掲載しない証明書で通った方がいたら、ぜひこちらに書き込んで頂けると参考になるのでお願いします。

それから、最近タイトルが認定されたドイツ人の友達から聞いたのですが、書類の提出先は、マドリードまで行かないといけないとのことなのですが、本当でしょうか?
経験者の話なので、多分その通りなのでしょうが、念には念のために質問させて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
宜しくお願いします。

にこ 2010/11/04(木) 11:58:23
翻訳認証手数料ですが、在日スペイン大使館の場合ですと「1906円×原本の枚数」です。
私もオモロガシオンを考えていて、今日領事部からもらった資料に書いてありました。
2010年10月1日現在とあるので最新だと思います。

在スペイン日本大使館とは違う料金ということで、ご参考までに。
日本大使館の場合は、翻訳した方の書類の枚数がベースになるのでしょうか。
もしかしたらその方がお得かもしれませんね。

あ、外務省でのアポスティーユや公印確認のための書類は、発行日から3ヶ月以内の公文書という制限がありますよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/shomei/index.html

なんだかいまいち、、、 2010/11/04(木) 21:55:33
この数日というもの大学事務室側と学長宛の善処訴えに費やした感がありますが、その成果がありました!!学長から事務室側に要請がいったと見え、ついに講義時間数付きのものを発行してもらえることになりました。かなり勿体をつけてですが。総講義時間数ではなく、週当たり時間数と講義週数だということですが、これでOKですよね?あまりの石頭に泣きそうになりましたが、一安心です。
無い物は無いさん。一年たった今でも認定されたかどうかわからないということですか?
確かに伝統も名もある大学だからこそ融通が利かないところもあると思いますね。しかし大学の名の下に学部事務室の人が胡坐をかいてどうするんだ、と思いますが。特にスペインに関連した学科が大学にないので、Homoligaciónをしようとした人が過去にいなかったのかもしれません。百数十年の大学の歴史の中で私がはじめてなんでしょうか?それともいままで別の方法でどうにか乗り切った人がいるのでしょうか?そのへんはわかりませんが。
さくらさん。マラガのSubdelegación所有のtraducctor juradoのリストによると日本語からカステリャーノへやってくれる公認の翻訳家はマドリッドに2人だけです。探せばもっといるのかもしれませんが、英文の証明書を発行してもらえるのであれば、こちらならそんなに大きくない街にもたくさん翻訳家はいますから、そのほうが良いと思います。卒業なさった大学のHPは詳しくご覧になりましたか?私も『時間数』の記載の件で途方にくれて、教授室かどこか訴えるところはないものかとHP内を探していて学長宛に意見・要望を送れるページを見つけましたよ。本当に学長が読むのかどうか半信半疑でだめもとで書いたのですがfuncionaでした。一度HPを探して見られればどうですか?(これはオフレコでお願いしますが、私の去年のクラスメートE.O.Iでやはり同じ問題にぶつかった人がいますが、たしか『成績表』に自分で時間数を書き込んだといっていたような記憶があります。これに付いては今回その人に連絡を取って確かめようとしたのですが連絡が取れませんでした。出来ないうちに解決しました。)
それと、マラガではマラガのSubdelegaciónへの提出でOKです。在日大使館での『領事承認印』受領後に以前必要であったマドリッドの『スペイン国外務省』の承認印も要らなくなったと、これは窓口の人から直接聞きました。街によって違うかもしれませんが一応情報をお伝えします。
にこさん。在日スペイン大使館での『領事承認印』は一通あたり700円台のアレですよね?在西日本大使館での『翻訳証明』は一通あたり33ユーロです。これは大使館の人に直接聞きました。たぶん一枚ごとではないと思うのですが。地方からならマドリッドへ行ったり、届くかどうかわからない郵送よりも街の翻訳家に頼む方が良いと思いました。
余談ですがうちの大学の融通の利かない対応に比べて文部科学省の担当者の対応はソフトですね。

なんだかいまいち、、、 2010/11/04(木) 22:24:31
別方法さん。履修要綱の全部のページをコピーとなると、そのあとの翻訳や『領事承認』などにかなりの金額がかかったのではありませんか?
経験者さん。わたしもその方法でも良いからハンコを押してもらえないかと頼みましたが、結局解決です。

みんなこの件で本当に困ってますね。

マラガの窓口の人は私立の場合『卒業証明』などにアポスティーユが付けられないということをご存じなくて、「そんなはずはない。日本もハーグ条約に加盟しているから付けられるはず」だと信じているんですよね。これは日本の外務省がなんとかすべき問題ではないかという気がするのですが、どうにもならない問題なんでしょうか。

traductorのつづり、間違いました。

にこ 2010/11/05(金) 12:08:23
> 在日スペイン大使館での『領事承認印』は一通あたり700円台のアレですよね?

そう、ソレです。
翻訳認証=1906円×原本の枚数
公印確認証明のサイン証明=762円×認証件数
です。

私は今日本にいるので、直接母校に行ってシラバスの中から「plan de estudio」に使えそうなページを探す作業をしてきます。
電話で「課目や勉強時間数なんかが記載された物が必要なんですが…」と質問すると、「窓口でシラバスを貸し出すので必要なページを抜き出してください」と。。。
うちの母校にはスペイン語学科が長年ありますが、こういう書類の要求は少ないのか、対応して下さった方は、そんなこと言われたの初めてという感じでした。
シラバスから抜き出してコピーを取れば、それを学長印入りの学校が証明した書類にしてくれるそうです。
必要そうな情報がまとまって記載されていることを願うのみ。。。
そうでないと、とんでもない枚数になりそうでコワイです…!

さくら 2010/11/05(金) 13:11:33
トピ主様、お疲れさまでした。
戦った結果、時間数を記載してもらえたのですね。
おめでとうございます!
私もトピ主さんのように頑張ってみようかと、元気を頂きました。
ただ、授業時間数と、plan de estudioを入れてもらうとなると、それを英文で出来るか疑問です。
もし、シラバスにはんこを押すとなると、英文のフォーマットは無いと思います。
トピ主様、plan de estudioはどうしましたか?
それから、最近、オモロガシオンしたドイツの友達は、1年半まって、許可が降りたと言ってました。
ご参考までにしてください。

にこさんも今日本で準備されているのですね。
そして、シラバスから抜き出してコピーをしたものを書類にしてもらうのですね。
確かに、全部を抜き出すと、それを翻訳するのも手間、さらに翻訳料がとんでもないことになりますよね。
個人的には、学部で国家資格を3種取得しているせいか、履修科目が通常の学生より多いので、全部のシラバスはちょっと有り得ないなと言う感じなんですね。

皆さん、お互い頑張りましょうね!
私は先になってしまいますが、早く解決したいです。

さくら 2010/11/05(金) 13:12:39
ドイツの友達=スペイン在住ドイツ人です

なんだかいまいち、、、 2010/11/05(金) 15:15:16
plan de estudio は、窓口の人が言うには「たぶん要求されないだろうから当座はしなくていいです。要求があればそのときにしてください」とのことです。講義要綱はすでにコピーを大学から取り寄せてありますが、私の大学にも英文のものはないので、最後まで要求されないことを願っています。もしplan de estudioも要求されたら、自分でやってスペイン人の友人に直してもらい、それをマドリッドの日本大使館で『翻訳証明』一通33ユーロをしてもらおうと考えています。これならたぶんどれだけ枚数があろうと『一通』ではないかと思いますから。
履修要綱にまで学長印・学部長印は要らないと思っているのですが間違ってますか?最後の翻訳にだけ『翻訳証明』があればいいと理解しています。うえに別方法さん宛てに訊ねたのは、そこに授業時間数の記載があってそれでコピーしてもらったと書かれていたからです。

それと夕べ気が付いたのですが、タイトルが Homologación de título になってますね?って自分が書いたのですが。でも実際にはHomologación de grado をしようと思っています。

さくらんぼ 2010/11/05(金) 16:30:59
トピ主さま
私も、その窓口の人の言う、plan de estudio「たぶん要求されないだろうから」っていうのにかけようかと思っていたんですよ。
医者や弁護士などの資格と違う学部なので、そこまでつっこもれないだろうなという気がしていました。
私も、要求が来た時に準備しようと思います。
マラガの窓口の人は親切ですね。
私の町では、英文の大学の証明書で良いか質問したら、それはあなたの国の言葉じゃないと駄目なんじゃないの?と言われましたが、なんだか信用できない感じがしてしまいました。
時間数だけであれば、トピ主さんのように解決する可能性もあるし、希望が持てました。

さくら 2010/11/05(金) 16:32:50
さくらんぼと書かれたものは、さくらのものです。
パソコンの変換で、なぜかさくらんぼで記憶されていました。
間違えてすみません。

なんだかいまいち、、、 2010/11/05(金) 17:13:09
さくささん。始める前からオモロガシオンはややこしい・むずかしいとさんざん耳にしていたから余計におっくうになっていた部分もあると自分で思います。ひとつずつ片付けていけばできるのではないか、という気がしてきています。

それから、私立の学校の場合は文部科学省で『学校証明』をとらないといけないですよ。卒業証明書のコピーでできます。『学校証明』については文部文部省のHPには記載がないので直接問い合わせないとダメです。問い合わせをすれば担当者の方が個人名で申請書をメールで送ってきてくれます。疑問点も翌日には回答をもらえました。
文部科学省 代表03−5253−4111
学校証明書 担当:文部科学省
高等学校教育局大学課(学務係)内3322

いまからその申請書を送りに郵便局へ行きます。
スペインから文科省へ申請書を送り(日本国外からの申請も受け付けてくれます)、文科省からこちらが指定した証明書郵送先へ送ってくれます。日本国内への普通郵便での郵送なら返信用封筒も切手も要らないというこの手続きにあっては神様のような対応ですよ。

なんだかいまいち、、、 2010/11/05(金) 22:07:49
記入済みの『学校証明交付願い』を出してきました。

ついに第一歩がはじまったという感じです。

さくら 2010/11/06(土) 17:41:32
トピ主様
そうなんですよね!全く同じで、大変だよ、絶望するよ、と聞いていたので、完全にやるのを諦めていたのです。
一度日本に帰る機会があった時もスルーしてしまって、今になって後悔しています。
スペインの職安に登録するにも学歴が高卒になってしまうし、正式な仕事をするにはやっておいた方が良いので、次回の帰国には絶対書類を用意します。
学校証明が必要な件は知っていたのですが、電話番号や流れまでは知らなかったので、こちらに書いて下さり助かりました。
スペインからの手間のかかる手続きをされているトピ主さんには感心します。
私は、日本では誰にも頼れないので、日本に行ってやるしかないです。
この冬に帰れることを期待します。
では、お互い頑張りましょう!
このトピの情報が、在西日本人に役立つものであるので、大変感謝しています。

学歴なし 2010/11/06(土) 18:06:42
さくらさんに質問です。「スペインの職安に登録するときにも高卒になってしまう・・・」とありますが、高校の卒業証明はHomologaciónされたということでしょうか。私は職安ではおそらく「学歴なし」となっています。中卒でも申し込める職業訓練コースや草刈等の仕事でも申し込む資格すらないそうですから。高校の卒業証明書なんてどこにあるか(というか存在すら忘れていました)から、それを探すことからはじめないといけませんよね。
大学卒業したのに、しかもこちらの古い制度のときのマスター(公式の学歴としてはいれてもらえないのです)も終えたのに、文字も読めないレベルとして登録されていることを知ったときはもう本当に悲しくなりました。

なんだかいまいち、、、 2010/11/06(土) 20:17:31
さくらさん。私も7年ぐらい前にオモロガシオンの事は聞いてたのですが今の今まで、、、
外務省・在日スペイン大使館は海外からの郵送申請は認めてないので、日本に居る友人に郵送の拠点になってくれるように頼みました。今回手続きが出来るのもその友人(複数)のおかげです。
しかし大学とはまだごちゃごちゃやってます。今度は申請方法に関してです。

マスターを終えたのに登録は 学歴なしさん。それはひどい話ですね。

なんだかいまいち、、、 2010/11/06(土) 20:51:59
plan de estudioについてですが、もし翻訳を要求されるとしたらスペインには存在しない科目の場合ではないでしょうか?根拠はありません。以前の質問に「履修した科目の一部についてだけ翻訳を要求された」とあるのを見た記憶があり、それでふと思っただけです。

だとしたら私の場合、その大学の歴史に関する科目をひとつ履修しましたから、それの翻訳を要求されるかもしれないですね。

バルセロナで 2010/11/06(土) 21:39:38
こちらでの過去のログを参考にさせてもらって、バルセロナで昨年Homologación de títuloを行いました。参考までに私の経験をお知らせします。

日本の家族に書類を用意して送ってもらったのですが、用意したのは。。。
大学で卒業証明書・成績証明書と、Plan de estudioは何人かの方がコメントされているように、学務課で講義要項を借りて、成績証明書を参考に授業時間数のあるページと受講した講義の内容を抜き出したものに学長印を押してもらいました。これに外務省で公印確認をしてもらいました。

Plan de estudioについては学務課と私が直接メールでやりとりして、学務課の方から上記のやり方を提案してもらいました。学務課の人も初めてのケースだったらしいのですが、うちは小さい大学なので融通が利いたみたいです。

私立大卒なので、文部省で学校証明をもらいこちらは外務省でアポスティーユ。
これらの書類に在日スペイン大使館の印をもらって、こちらに送ってもらいました。

Traductor juradoは文字数で料金を取るシステムになっていて、枚数の少ないものは領事館の翻訳証明と大して値段が変わらなかったので、卒業証明書・成績証明書、学校証明はTraductor juradoにお願いしました。Plan de estudioは数十ページあったので、自分で翻訳したものに領事館で翻訳証明をしてもらいました。

一応発行から3ヶ月以内にここまでできて、昨年の5月末にバルセロナのdelegaciónに提出。しばらくして、スペイン外務省の印が欠けていると言う連絡がきたのですが、ダメ元で私のやり方は間違っていないというような内容でArgumentoを作って送ったら、10月末にresoluciónが来ました。

予想通り条件付きのhomologaciónで条件を満たすのが大変だったので、今年の8月末に今度はHomologación de gradoを申請。そのときは、前のhomologaciónで使用した卒業証明書・成績証明書(すでに発行から一年以上たったもの)とhomologación de títuloのresolución definitivaを提出し、Plan de estudioは出しませんでした。先月resoluciónが届き、現在証明書を待っているところです。

私の場合はHomologación de títuloのresoluciónを付けたので、なんだかいまいち、、、さんのケースと少し違いますが、d考えてみるとde títuloは日本の学位の中身ごとスペインで有効にするものだからPlan de estudioが必要だけど、de gradoの方は単純に大卒と認めてもらうだけなので、plan de estudioは必要ないのかもしれないですね。

U 2010/11/06(土) 23:50:52

今、さっと調べたので正確な情報ではないのですが、今年からPlan Boroniaでしたっけ、始まりましたよね。このせいでスペインの前からのtítuloと今年からの形態が一部変わったようです。

何が言いたいかと言うと、どうも、学部・学科によって、前まではtítulo、もしくはgrado、どちらかhomologaciónする時に選べたのが、一部の学科では選べなくなったようなのです。(たった今、知った)

速読で読んだので、あまり自身がないのですが、これは、もう、学部・学科名をきちんと担当の方に予め伝え、確認し、それから提出書類の用意(シラバス・Plan de estudioが無駄というか、あまり意味をなさなくなる可能性大なので)するのが得策のようです。

バルセロナでさんの
>de títuloは日本の学位の中身ごとスペインで有効にするものだからPlan de estudioが必>要だけど、de gradoの方は単純に大卒と認めてもらうだけなので、plan de estudioは必>要ないのかもしれないですね。

ここ、非常に分かりやすくて、一人で感動してました。

さくら 2010/11/07(日) 01:20:54
学歴なしさんへ
高校のオモロガシオンやってないです。
職安もまだ行ったことが無いのですが、過去のスペイン探偵局の投稿を自分なりに解釈していて、勘違いしてたようです。
きっと私も学歴無しになるんだと思います。
大学まで出て、国家資格だけで4つも取得しているのに、その国家資格は日本のものだからスペインでは使えず、それどころか学歴なしなんて哀しいです。
やっぱり、やるしかないですね。オモロガシオン。

トピ主さん
お友達に頼れるということは、それだけ信頼出来る友を持っている貴方の人格だと思うので、素晴らしいことです。
私は誰にも頼れないので、遅くなってしまったとしても、日本でやろうと思います。

バルセロナでさんの、経験に基づいた投稿も、今後参考になる大事な発言でした。

Uさんもわざわざ、いろいろ調べて下さって、大変参考になりました。

トピ主さん、そして、書き込んでくださった方全員に感謝の気持ちがいっぱいです。
皆さん、大変な思いをして手に入れたんです。

スタートした 2010/11/07(日) 12:23:10
なんだかいまいち、、、改め、スタートした です。

バルセロナで さん。H. de gradoでももし翻訳を要求された場合、履修要綱のコピーにもいろんな印が必要ということですか?
その場合、外務省での『公印証明』は無料ですが、在日スペイン大使館の『領事承認』はどうなりましたか?一通あたり762円ということですが、何十ページあろうと「一通」と見なしてもらえるのでしょうか?
スペイン外務省の印はマラガでは不要だと窓口の担当者に言われました。街によって違うのですね。

Uさん。それは知らなかったです。わたしがマラガの窓口へ行って訊いてきたのは2週間ほど前ですが、学部によって云々は言われてないです。なのでマラガでは当分はこれでOKではないかと思います。

こちらでは「日本国籍者の手続きは以前に比べてだいぶ簡略化された。外務省のアポスティーユだけでよくなった、、、」と言われましたが、私立の場合はそうはいかないことをご存じなかったです。これは日本の文科省と外務省で話し合いをするなりして、一気にアポスティーユが付けられるようにして欲しいですね。

さくらさん。数少ない友人しかいませんが、ラッキーです。

提出する街によって、申請者がどれだけいるかによって認定までかかる時間が全然違うということですか。

スタートした 2010/11/07(日) 12:44:37
訂正です。
バルセロナで さん。H. de gradoでももし翻訳を要求された場合、履修要綱のコピーにもいろんな印が必要ということですか?

講義要綱 ですね。

スタートした 2010/11/07(日) 13:37:33
質問です。

外務省に送る『公印確認』の申請書に「あなたの氏名」「証明書を必要としている方(当事者)との関係」を書く欄があります。

申請書の記入は私本人がした上で、日本で郵送の拠点となってくれる友人宅に送り、そこから外務省への送付と受け取りを頼むのですが、そういう場合どう書けば良いのでしょうか?「本人」でいいのですか?

バルセロナで 2010/11/08(月) 11:21:20
スタートさん、講義要綱も他の書類と同様の手続きをしてから提出しました。もう一年以上前のことなので記憶が定かではないのですが、『領事承認』は一通分の料金だったと思います。

スタートした 2010/11/08(月) 16:23:03
そうですね。スペイン大使館にも確認しましたが、講義概要のコピーにもいろんな印が必要とのことです。

大学の印は割り印でしょうか。それとも学部長か何かの印がぜんぶ押せる場所に押してもらうのでしょうか?

両面コピーでもOKなんでしょうか?郵送料がだいぶ変わってくると思うのですが。

plan de estudioの翻訳は要求されないかもしれませんが、もしものときのことを考えて、卒業証明書などと一緒にこの際『領事承認』までやっておくことにしました。

にこ 2010/11/09(火) 12:40:26
今日、履修要覧のコピーを原本証明してもらった物を大学から受け取りました。
全てのコピーに「確認済み原本から複写」というハンコと大学の印が押されています。
さらに全てに通し番号が振られ、「本学在学中に修得した科目の講義内容、学則、教育過程表および授業時間区分は別紙のとおりであることを証明する」という文言の入ったカバーレターのような1枚が付いています。
この紙には割り印と学長印があります。

ただ上の書き込みを見ると、tituloではなくgradoのhomologacionの場合は講義内容は必要なさそうですね。。。
一式を外務省で公印確認してもらった場合、スペインの文科省に提出する時に不必要な書類(講義内容のコピー)が大量に含まれることになるので、それが大丈夫か不安です。

>公印確認の申請の件
スタートしたさんのご友人が申請者となって、ご友人への委任状を書くのが一番分かりやすいのではないでしょうか?

ちなみに私は、学位のオモロガシオンが1年半と長くかかりそうなので、高校を卒業していることのオモロガシオンもしてみようと思い、高校の卒業証明書と成績証明書も依頼してみました。

スタートした 2010/11/09(火) 21:10:42
にこさん。>スタートしたさんのご友人が申請者となって、ご友人への委任状を書くのが一番分かりやすいのではないでしょうか?
それか「郵送の拠点は日本にいる友人だが、申請自体は本人がしている」という一筆を入れておくとか。

とかく役所というものは頭が固いという事実と、我々の側にも先入観があるので、一体どこまでこちらで判断してやればいいのか、わからない点がありますね。スペイン大使館はメールでの質問にもちゃんと答えてくれますが、外務省はそういう問い合わせもメールでは出来ないみたいですし。

>一式を外務省で公印確認してもらった場合、スペインの文科省に提出する時に不必要な書類(講義内容のコピー)が大量に含まれることになるので、それが大丈夫か不安です。
すみません。これが何のことかわからないのですが。マラガでは「講義概要の翻訳はたぶん要求されない。もしれたらそのときに、、、 」。なので要求されたときのために『領事承認』まで受けておいて手元に置いておこうと思っているのですが、間違ってますか?

スタートした 2010/11/09(火) 22:06:51
申請書に関しては考えた末、
・申請は当事者がしているので、「本人」とすること
・委任状 郵送と受け取りは代理人に一任すること
このふたつを書きました。

スペイン大使館宛にも
・委任状 郵送と受け取りは代理人に一任すること を書きました。

これで私にはOKに思えるのですが、、、
忙しい中、郵送の拠点となることを引き受けてくれた友人にこれ以上の手間をかけさせるわけにはいかないので、慎重の上にも慎重を重ねようとしてるんですが、これでどうでしょう?どう思われますか、みなさん。

にこ 2010/11/10(水) 13:59:51
>一式を外務省で公印確認してもらった場合、スペインの文科省に提出する時に不必要な書類(講義内容のコピー)が大量に含まれることになるので、それが大丈夫か不安です。

すみません、私が勘違いしていたようです。
gradoのオモロガシオンの場合は、卒業証明書・成績証明書・学校証明書の3点でいい、ということですよね。
てっきり、講義内容は必要なくても科目数や授業時間数、卒業に必要な単位の記載は必要かと思い込んでいました。
ということで、私も領事認証まで進めて手元に置いておくことにします。
気づかせて下さって、ありがとうございます。

申請書に関しては、スタートしたさんのおっしゃる方法で、私は良いように思えますが。。。

スタートした 2010/11/10(水) 14:15:27
にこさん。>てっきり、講義内容は必要なくても科目数や授業時間数、卒業に必要な単位の記載は必要かと思い込んでいました。

科目名・講義時間数・単位数・成績が記載された『成績証明書』、これは必要でしょう。外務省で『公印確認』→スペイン大使館で『領事承認』を受けたものを提出しないといけないと思いますよ。

講義概要はとりあえずはじめの段階では必要ないとのことです。

文科省の『学校証明』には外務省でアポスティーユが付けられるので、スペイン大使館の『領事承認』は必要ないですね。うえで『バルセロナでさん』がそれも承認を受けたと書いていらっしゃいますが。

地方によって言うことも違うし、担当者によっても違うし、情報の錯綜この上なし、といったところですね。

申請書に関しては、私も省庁がそこまで石頭だとは思わないですし、それで充分、充分以上ではないかと、、、

にこ 2010/11/10(水) 14:25:59
私の大学の成績証明書には、科目名・単位数・成績は記載されていますが、講義の時間数の記載はないんです。
これは「1回の講義は90分」というような記載が必要なのだと思っていますが、それは履修要覧のコピーに記載されています。

MECのHPでは「Homologación de títulos extranjeros de educación superior a Títulos Universitarios y Grados Académicos Españoles. 」とひとまとめになっているので、
「Copia compulsada de la certificación académica de los estudios realizados por el solicitante para la obtención del título, en la que consten, entre otros extremos, la duración oficial, en años académicos, del plan de estudios seguido, las asignaturas cursadas y la carga horaria de cada una de ellas」
をどう解釈してよいのやら。。。
これだとgradoでもtituloでも同じ書類が求められることになってしまいますが(^^;)

スタートした 2010/11/10(水) 14:58:41
にこさん。講義時間数の記載のない成績証明しか出さない大学が多くて、みんなそれで困ったいるみたいです。私の大学でもその記載がなく、何度も学部事務室や学長に直接メールで訴えたりして、ようやく『週当たりのその科目の時間数と年間の授業週数』を記載したものを作ってくれることになりました。これについては上に書いています。

>MECのHPでは「Homologación de título、、、
私が窓口で貰ってきた書類にも同じことが書かれていますよ。H de gradoをしたいと担当者に言った上で、その書類を貰ってきたわけです。そのときに、手続き時に払う手数料の払い込み用紙もくれたのですが、それにはH de título、、と印刷されています。どうもこの辺がよくわからないところです。

しかし、提出に必要な書類は担当者に直接聞いたものですし、とりあえずマラガではそれでOKだろうと思います。5月と10月の終わりの2回行き、担当者は違ったのですが、言うことは同じでした。講義概要の翻訳はたぶん要求されないだろうから、とりあえずは不必要、のことも含めてです。もしかすると、これの必要・不必要というのが de títuloとde gradoの申請時の違いでは?

認定された暁にde títuloとde gradoの効力の違いは何でしょうか?de gradoの方がまだし易いし短期間で認定されるだろうと聞いているのでそれにしますが、その効力の違いがよくわかっていません。私の先生の言うところではde títuloは長い時間かかる上、認定されない可能性もある、実際の効力はそんなに違わないからde gradoで充分、とのことですが。

スタートした 2010/11/14(日) 18:53:10
すべての準備を終え、日本に居る友人宛に一式を郵送しました。無事に届くと良いのですが、、

スタートした 2010/11/18(木) 22:01:07
みなさん、手続きの進み具合はどうですか?

私の方は文科省の手続きは始まっていますが、友人にやってもらう分の書類一式がまだ日本に届いていないみたいです。補償付きの書留で送ったので紛失ということはよもやないとは思いますが、、、不安です。

にこ 2010/11/22(月) 14:45:52
私の方は、アポスティーユと公印確認認証のための書類一式を外務省に送付したところです。
滞り無く2週間で戻ってきてくれることを願うのみです。

その一方で、すこーしずつ翻訳を進めています。
この翻訳、スペイン大使館に提出する前にメール添付で確認してもらったりは可能なのでしょうか…?
実際に申請してから修正するとオリジナルの再提出に余分な時間がかかりますよね。。。
この辺はまた申請に近づいたら大使館に聞いてみようと思います。

スタートしたさんの書類が無事ご友人の手元に届いていますように。

スタートした 2010/11/22(月) 20:39:47
にこさん。応答ありがとうございます。
私の方は書類一式先週末に友人宅に届き、きょう友人がたまたま休みだったので、大学事務所に各種書類の申請に行ってきてくれました。文科省のほうから『学校証明』が出来たので代理人宅へ送ります、というメールを金曜日にいただきました。本当にこの文科省の方の対応は女神のようです。

実は友人に送った封筒の中に郵送料やらスペイン大使館で必要になる手数料やらナンやらの分として100ユーロ入れておいたので、100ユーロ分の補償付きの書留にしたとはいえ、心配で、心配で、、、「着いた」というメールをみたとき本当にホッとしました。
翻訳は全然着手していません。要求されないことを願うだけです。

私も 2010/12/01(水) 23:15:36
私も大学のhomologacionの申請のため書類を整えているものです。
今日実家の方に在日スペイン大使館からlegalizarしてもらえ多書類が届いたと母から連絡があり一安心しているところです。
これでこちらに送ってもらって提出するだけだ、と思っていたのですが、以前いくつかのトピで読んだ、最後のスペイン外務省でのlegalizacionが気になりだしました。必要なかったとか、現在は必要になったとか、スペイン外務省のlegalizacionが足りないと戻されたが自分は間違っていないはず、と送り返したら問題なかったというコメントも読みました。
実際、現在のところはスペイン外務省のlegalizacionを受ける必要があるのでしょうか。
ちなみにアポスティーユを付けれない日本外務省に公印確認してもらって在日スペイン大使館で皿にサイン証明をしてもらったものです。
ご存知の方教えていただけるとありがたいです。
宜しくお願い致します。

スタートした 2010/12/01(水) 23:23:54
久々の書き込みですね。

私もさん。前にも書き込まれていた方の別HNでしょうか。ま、そんなことはどうでもいいですね。

私がマラガのSubdelegaciónで言われたのは、
「スペイン外務省のハンコは必要ない。以前は必要だったが、もう要らないようになった」
です。Subdelegaciónへ出向いて訊いた時そう言われ、さらに翌日電話で確かめた際にも同じことを言われました。回答してくれた人の名前もチェックしてあります。

なのでマラガではそういうことでOKですが、スペインでよくあるように、街によって違うかも、です。

私も 2010/12/02(木) 15:20:40
スタートしたさん
書き込みは今回が初めてです。
結構たくさんの方がhomologacionをする準備をされているようですね。

外務省のハンコは必要ない可能性が高そうですね。
ありがとうございます。

スタートした 2010/12/02(木) 18:45:45
私もさん

情報が錯綜している情報が本当にたくさんありますね。

私の手続きは、外務省へ送る段階です。日本に居る友人がやってくれています。
私もさんの方がずっと進んでいますね。

もし私の方に何かわからない点が出てきたときには教えてくださいね。

スタートした 2010/12/07(火) 22:35:17
外務省から大学発行の書類に不備があり、受理できないとの連絡が友人の方へありました。

これからなさる方の参考になればということで、その内容を書きます。

・成績表が2枚に分かれている場合、ホッチキスでとめて大学の割り印が必要です。
・講義概要に日付を入れてもらわないといけない。

この2点が不備の内容でした。

にこ 2010/12/17(金) 16:44:36
ご無沙汰してます。

私のほうは今、スペイン大使館での翻訳証明&公印確認のサイン証明待ちです。
外務省のアポスティーユと公印確認は、なんとびっくり中3日で返ってきました!
水曜日の夕方に郵送(レターパック)で出して、翌週の火曜日には返送されていていました。正味、木金月です。

で、翻訳証明は今週月曜日に直接大使館で申請しましたが、「2週間くらいかかるんですよね?」と聞いたところ、領事部だったか文化部だったかで行うのでどれくらいかかるか分からない、ということで、できたら連絡もらうことになりました。
翻訳が正しくできている自信も無いので不安です。。。
さらにお正月明けには日本を発つので、時間的にも年内に解決しないと。。
これが済めば、あとはsubdelegaciónに提出するのみだと思っています。

スタートした 2010/12/17(金) 23:00:59
にこさん、本当にご無沙汰でした。
私の方は2つ上に書いた事情で外務省から一度返されてきた書類を代理でやってくれている友人が再び大学に行ってやり直しを頼み、再度外務省へ郵送し、、、ということでちょっと遅れています。

書類の不備については、何度も何度もブログやなにかで調べて完璧にして友人の方へ送ったつもりだったのに、余分な手間をかけてしまって友人には申し訳なく思っています。

しかし、皆さんはそういう情報(成績表が2枚に分かれている場合、とか、講義概要に日付が、、、)はご存知だったのでしょうか?

なにはともあれ、このトピックがまだ生きていてうれしいです。最終的に手元に提出するばかりの書類が来るまでは、そしてその後も、なにかとわからないことが出てくるでしょうから。

にこ 2010/12/21(火) 01:33:12
>そういう情報(成績表が2枚に分かれている場合、とか、講義概要に日付が、、、)はご存知だったのでしょうか?

いえ、知りませんでした。ただ幸運なことに成績表が1枚物で、要覧のコピー証明には日付入りの判子が押されていました。
たまたま運が良かったようです。。

準備中 2010/12/21(火) 21:03:24
私も準備中で、このトピック大変参考にさせていただいています。みなさんだいぶ進んでらっしゃるようですね。
Homologacion de tituloをしたいのですが、とても複雑で頭痛くなりそうですが。すみません教えていただきたいのですが。とんちんかんなことを言っていたらすみません。
学校証明書:外務省のアポスティーユをつける
卒業証明書・成績証明書:アポスティーユをつけらず、外務省で公認証明書をつけてもらう。
講義概要:全てに学長印・日付をいれて、これも外務省で公認証明(つけられるのでしょうか?)
という認識は、よろしいのでしょうか?ここらへんの流れがわかりません。何か参考にしているサイトなどあったら教えていただきたいです。(delegacionでの情報は得たのですが、アポスティーユのことまで書かれていないようで。)
あと、公認確認証明のサイン証明と領事承認印について全く分からないのですが、必要なのか、どこで必要になるのでしょうか?
その後翻訳をしたら、また大使館での翻訳証明が必要になるのですよね?
すみません、質問だらけで、どなたか是非教えていただきたいです。><

スタートした 2010/12/21(火) 22:04:25
準備中さん、こんばんは。
>学校証明書:外務省のアポスティーユをつける ←そうです
>卒業証明書・成績証明書:アポスティーユをつけらず、外務省で公認証明書をつけてもらう。←そうです
>講義概要:全てに学長印・日付をいれて、これも外務省で公認証明(つけられるのでしょうか?) ←講義概要はすべてのページに大学の割り印が必要とのことです。その後、講義概要にも外務省で公印確認を付けてもらってください。

外務省から公印確認を付けられて戻ってきたら、こんどはそれを在日スペイン大使館に持っていくか送るかして領事承認(これが公認確認証明のサイン証明でしょう)を頼みます。ここは有料です。料金は10月現在一通当たり762円だったと記憶しています(上の方に書いてあります)が、時々変わるようです。

翻訳に関してですが、私の場合大学で英文の各種証明書を発行してもらいました。英文からカステリャーノなら街にもtraductor jurado がたくさんいるでしょうから、日本語からカステリャーノに翻訳するよりも安くで済むのではないかと思ったからです。

翻訳は最後の段階でOKです。外務省の段階でも言語は問いませんし、スペイン大使館で領事承認のみをする際には言語は何であっても構わないという返事をスペイン大使館からもらっています。(わからないことがあればメールで問い合わせをすると翌日ぐらいには返事をもらえますよ。)スペイン大使館でも翻訳証明をしてもらえますし、日本大使館でもしてもらえます。これがどちらも有料ですTraductor juradoに翻訳してもらった場合は翻訳証明はいりません。(もちろんこれも有料です)
私の場合は大学への書類発行申請からを友人に代理でやってもらっており、書類等の現物を手にするのはスペイン大使館での領事承認を終えてからになるので、街のtraductor juradoにやってもらうのが一番安全で安く出来るとおもったのでそうすることにしました。

始めてみると思っていたほどやっかいでもないです(友人のお陰ですが)が、手順をはっきり把握するまでが大変ですね。

準備中 2010/12/22(水) 20:18:52
スタートしたさん、なるほど、ありがとうございます。公認証明や領事承認の流れ、大変参考になりました。
私も各種証明書は英語でもらっています。その方が訳しやすそうなので。自分で翻訳して(とても大変だけど)翻訳証明を発行してもらうでも、traductor juradoに依頼するでもどちらでもいいということですよね。
再びちょっと疑問なところが(すみません、今までも話されているかも知れません)、、講義概要というのがよくわからないです。
ただ単に授業時間数が書いてあるものではなくて、シラバスに載っているそれぞれの授業を1ページにわたり時間数・内容(どんな授業か)・講師名など書かれたもののことを指しているのでしょうか。授業時間数などがまとめられた表はあるのですが。
シラバスだと膨大で大変な作業になり、そしてそれを更に訳さないといけないことになるのでしょうか?そうなるとすごく大変ですね。
そして、成績証明書にはできれば、授業時間数が載っていた方がいいのですよね?
再び質問ですみませんが、お答えいただけると助かります。よろしくお願いします。

それにしても文科省の方の対応とてもいいですね。しかも、交付願いの例が’スペイン○○大学’になっていて、ちょっと驚きました。スペインの人が多いのかな。

スタートした 2010/12/22(水) 21:53:23
講義概要は実際に自分が履修した科目とその内容(これがPlan de estudio)が載っているページのコピーを私は代理でやってくれる友人のところに送り、それを大学に持って行ってもらって割り印を大学に頼んでもらい、そしてそれで外務省の公印証明まで終わりました。
私の場合はHomologación de gradoをするつもりですし、これならば講義概要の翻訳は要求されない可能性が高いようなので、とりあえず公印確認と領事確認だけは他の書類と一緒にしておき、要求されるまでは手元においておくつもりです。講義概要は日本語なので万が一翻訳の提出を要求されたら自分で翻訳してスペイン人の友人に直してもらい、それをマドリッドの日本大使館に持って行って翻訳確認してもらうつもりです。一通33ユーロだったと思います。

授業時間数の記載は必要です。
これが記載されていない成績表しかない大学が多く、たくさんのひとがそれで困っているようです。私の場合も学部事務室にまず頼みましたが「そんなことはできない」といわれ、学長宛に改善のメールを送り、学長から学部事務室に連絡が行ってようやく講義時間数記載のものを発行してもらえることになりました。

ただ、私の場合は現物はまだ見ていないので、時間数の記載がどのような記載になっているのか、講義概要がどのような装丁になったのか、全然見当が付きません。

私が準備して友人に送ったのはつい先々月のことなので新しい情報を基にしているはずですが、準備中さんもご自身で関係省庁に確認なさってくださいね。文部省の方の対応は神様みたいですね。

準備中す 2010/12/24(金) 12:50:08
スタートしたさん、再び大変ありがとうございます。
やはり成績証明書に時間の記載が必要なんですね。私のものにも入らないと思うので、頼んでいるのですが、もしかしたら別用紙になるかも知れないです。返事待ち中で。成績表に記載されるとスマートですよね。
私は、かなり駄目もとでHolomogacion de tituloをするつもりです。なのでplan de estudioも翻訳必要になりそうです。でも、どれを指しているのかはっきり分からなかったのですが、シラバスの内容ですね。それ以外無いようなので。
取得はかなり難しいそうですけど、でも、まずはやってみます。
成績表の時間記載、努力されて良かったですね。お互い頑張りましょう。

ひろじゅん [HomePage] 2010/12/24(金) 17:10:01
今年の3月にhomologacion de tituloを申請し、先月MECから回答が返ってきたものです。
これから申請される方の参考になればと思い書き込みました。
私の場合はfilologia inglesaへの認定申請だったのですが、専門科目で1科目だけ
スペインでは必修科目となっているものがあったので、その科目を履修し合格すれば
homologacionの手続きが完了するとの返答でした。
ちなみに、講義要項は翻訳だけは全ページ完了していたのですが、にこさんが書いて
いらっしゃるような講義要項のコピーに大学の印etc…の準備が整っていなかったし、
subdelegacionの窓口で講義要項の提出は必須ではない、と言われたこともあり、
提出しませんでした。MECからの返答の内容を見たところ何も言及がなかったので
私の場合は提出せずに済んだようです。
成績証明書についてですが、私の大学の場合は英文の成績証明書であれば成績の隣に
授業時間数が記載される、ということだったので、英文で出してもらいました。
授業時間数は合計で60時間であれば、ただ60と数字で入っているだけでした。
授業時間数の上の欄にはただtotalと書いてあるだけだったので、詳細をあとから
聞かれたりしないかどうか不安でしたが、問題はありませんでした。
他の書類も全て英文で出してもらい、自分で英語からスペイン語へ翻訳しましたが、日本語からの翻訳よりも翻訳しやすかったです。
自分のブログにも体験談を書いていますので一応リンク
貼っておきます。

スタートした 2010/12/24(金) 20:21:15
ひろじゅんさん、ブログを拝見しました。私が手続きの手順を調べていたときに参考にさせていただいていたブログでした。
H. de títuloを申請なさって講義概要の翻訳の提出なしでほぼOKの結果が出た、ということですか?だとしたらH. de gradoの方はさらに要求されない可能性が高いですね。

私自身よくわかってないことがあり、上でも訊ねたのですが返答がなかったことをここで再び訊ねてみたいと思います。お分かりの方、お願いします。
H. de gradoとde títuloの効力の違いはなんですか?私の先生たちによると実質的な違いはないうえ、gradoの方が認定が早い、títuloは時間ばかりかかって認定されずに終わることもある、だからそちらで充分、とのことなのですが。ちなみに専攻は哲学ですが、títuloの方を選んで認定される可能性はどんなものでしょう?幾つかの科目は履修しなおさなければならないかもしれませんが、ほとんど認定される可能性はあるのでしょうか?

準備中 2010/12/25(土) 13:29:48
H. de gradoと H. de tituloについて、話していました。もしかしたら見当違いかも知れないのですが参考までにと思い書いてみます。専門家ではないけどスペインの大学を卒業した人の見解。

スペインには国家試験は無い。大学の中に2種類のレベルがある。
Grado:大学で3年以上勉強した。Nivel inferiorのTitulo。(Tituloである)
Licenciado:4年以上勉強した(学部によって6年など?)。Nivel superiorのtituloで、Licenciadoに値する。
だそうです。これはseguroだそう。そして、学科や職場によると思いますがGradoでもLicenciadoでも同じ仕事に就けることはつけるだそうです。
そこで、はっきり分からないのですが、前者が→Homologacion de grado(?)で、後者が→Homologacion de titulo(?)となるのか。
そんな可能性もあるのかなと思いました。でも、もっとご存知の方に聞きたいです。そこを先生に聞いてみると分かりやすいかもしれないですね。

ん? 2010/12/29(水) 08:50:28
ひろじゅんさん、私もブログを拝見いたしました。
そこで気になったのが、書類を提出されたときに、
「2週間後に、受け付けを受理しました、っていう知らせが届きますので」
と言われたということですが、実際にその知らせを受け取ったのでしょうか?
私はその書類を受け取っていないのです。
ちょっと心配になってきました。

ひろじゅん 2010/12/29(水) 11:27:44
スタートしたさんへ

>H. de títuloを申請なさって講義概要の翻訳の提出なしでほぼOKの結果が出た、ということですか?
そうです。なのでgradoであればますます可能性は低いと思います。5月にgradoを申請した私の知り合いも必要なかったと言っていました。
ちなみに11月に認定通知を受け取ったそうです。

ん?さんへ
そういえばブログに書き忘れてました…。
実際知らせが来たのは申請してから4ヶ月後の7月でした…。
スペインなので気長に待ってみてください…。

ん? 2010/12/29(水) 20:27:36
ひろじゅんさん
はは、なるほど。
2週間と言われて実際は4ヶ月後でしたか。
納得です。
スペインでしたね、ここは。
わざわざありがとうございます。

スタートした 2011/01/01(土) 18:43:00
準備中さんがH. de títuloと de gradoについて書いてくださいましたが、「かな?」とのことですね。

私の手続きですが、スペイン大使館での『領事承認』が予想以上に早く終わり、もう友人宅に送られてきたそうです。なのであとは友人からこちらに送ってもらい、届いたらそれをこちらのtraductor juradoに翻訳してもらって提出するのみとなりました。

違い 2011/01/02(日) 12:01:54
H. de títuloと de gradoの違いですが、準備中さんのご説明だとちょっと違うのではないかな、と思うのですが、、。
gradoの場合でもLicenciatura(以前の5年)とDiplomatura(以前の3年)を選べるので。
H. de títuloと de gradoは専門を指定するか、しないか、だけの違いだと思います。
自分の終えた専門課程を指定してそれを証明したいかしたくないかの違いでしょう。
医者とか弁護士とか専門のことを勉強したと証明する必要があればTituloの認定をする必要があるわけですね。
ただ専攻が何でもLicenciaturaを終えていることを証明したい場合はGradoの方が簡単なので十分ということになるかと。

ところで、皆様、成績証明書に時間数を書き込んでもらったとのことですが、何時間の書き込みがされているのでしょうか。
私の場合、計算すると2400時間弱になり、スペインのLicenciaturaにおける時間数にはるかに足りないのですが、、。
卒業証明書と成績証明書以外の特別時間数を説明するものを提出せずにLicenciaturaの認定を許可された方が結構いらっしゃるとの書き込みを見たのですが、その点は皆様どうなのでしょうか。

長くなり読みにくくてすみません。

準備中 2011/01/03(月) 14:14:36
確かに、大学のコースを見てみると、Graduado(2年)、 Diplimado(3年)、 Licenciado(4年以上)に分かれていました。すみません、これとはあまり関係なさそうですね。
やはり、H.de gradoと H de tituloは専門課程を証明するかの違いなのですね。質問しにdelegacionに行ったときはHomologacionとしか言わず、de gradoの存在も知らなかったので、残念ながら聞かずじまいでした。また質問しに行くとか思いますが。
実際取得されたかたの書類にどのように書かれているのか、気になるところです。HomoloacionしたらGraduado,Diplomado,Licenciadoの区別はきっと記載されますよね。こちらの大学の授業数と照らし合わせてとか(?)
結局、私は専門課程を証明してもらいたいので、やはりH.de tituloになり、どのぐらい時間がかかって、どんな通知が来るのか未知でちょっと心配です。delegacionでも凄い時間がかかるよ、と言われました。

スタートした 2011/01/10(月) 22:11:20
違いさんの説明でよくわかりました。ありがとうございました。

時間数についてお尋ねがありますが、私の場合はまだ成績証明書を見ていないのでどのような表記になっているか見当もつきません。

今年に入って日本から、日本で出来る手順をすべて終えた書類一式を送ってもらったのですが、一週間経った今もまだ届きません。時期が時期だけにもうすこしかかるものと思います。手元に届いたら、時間数についての書き込みも出来ると思います。

スタートした 2011/01/13(木) 20:47:10
友人から送ってもらった申請に必要な書類一式ですが、マドリッドの税関にとめられてしまいました。AVISOをきょう、受け取ったところです。

マラガなんですが、どうすればいいのかわかりません。

どうして?? 2011/01/13(木) 20:53:50
スタートしたさん、
書類だけ送られて来たものが止められてしまったんですか?
それとも他の荷物と一緒だったんでしょうか?

スタートした 2011/01/13(木) 22:04:16
どうして??さん、

友人のメールによると、「書類のみ送った。ひとことの手紙すら添えていない」とのことです。日本の友人が発送してくれたのは今月に入ってからです。

大問題になってますね。あっちにもこっちにもこの問題で困っているひとがいるようですよ。

にこ 2011/01/14(金) 19:01:13
皆さんお久しぶりです。
ご無沙汰しておりました。

スタートしたさん、書類が止められるとはビックリですね。
ちょうど今日、今月5日と6日に日本からEMSで発送した荷物が届いたところです。
ご友人はEMSの書類用エンベロプではなく、国際小包として送られたのでしょうか? 書類しかないのに税関で勘違いされているのか…。。。
以前、別トピックにAVISOの後の手続きを書かれていた方がいらっしゃったので、もしかしたらそれがご参考になるかもしれません。
www.arrobaspain.com/cgibin/wwwlng/wwwlng.cgi?print+201010/10100137.txt

私の手続きの方は、昨年の12/13に在東京スペイン大使館で領事認証と翻訳証明を同時に申請し、22日に「できました」と連絡をもらいました。
2週間は覚悟してましたので、意外なスピードと、しかも私の適当な訳がそのまま通ったことに、かなり驚きました(苦笑)

まだ申請については良くわかっていないので、来週にでもsubdelegacionに書類一式を持って行って聞いてこようと思っています。
先に91.91ユーロも払うのはコワイので。。。
また何か進展があったら報告しますね。

スタートした 2011/01/14(金) 21:10:29
にこさん、お久しぶりです。

私のもスペイン大使館での処理は予想以上に早かったですよ。

でもそのあとが、、、
友人には万が一のために、保障付きので送ってくれるようたのんでおきましたので、もしかしたらそれが災いしたかも。

とりあえずはAVISOに記入し、スキャンしたものをEmailで送る際に、抗議文というか問い合わせ文というか、「ちゃんと中身を見てさっさとこちらまで送って欲しい。なぜ止められたのか説明を求む」という文を付けるつもりでいます。毎日でもその文を送り、しばらくはそれで様子を見てみます。しかしメールしても返事もしてこないケースもあるそうです。期日に近くなっても埒が明かなければマドリッドまで行かないといけなくなりますね。代理人依頼ではいくらかかるかわからないし、、、
別のトピックで「EMSは開封率が高いので利用は止めたほうがいい」という意見がありましたが、にこさんの場合届いてよかったですね。

H.de gradoの場合、翻訳は要らない可能性が高いみたいですね。だからまだ手をつけていません。提出してから、もし翻訳が必要ならば、その時点で連絡をくれるようなことをsubdelegacionで言ってました。

にこ 2011/01/17(月) 17:35:17
今日、書類を提出してきました。
ものすごくあっけなく終わりました。。

申請用紙等をもらいがてら、提出書類を確認してもらったところ、特に深く内容を見たとも思われませんが「いいんじゃない」と。
tasaを払って、全ての書類(裏に領事認証がある場合は裏も)のコピーを持って出直し、申請を受け付けた旨のスタンプをもらいました。
この時担当者がしたことは、書類のオリジナルとコピーが同じものだというのを確認しただけ。。。
subdelegaciónは書類を送るだけらしいので、そういうものなのでしょう。。。
どんな知らせが返ってくるか、後は待つだけです。
どれだけ待つのか全くわかりませんが…。

スタートした 2011/01/21(金) 01:17:55
まだ税関問題が片付いてないままです。通知書記載の問い合わせのメールを出しても返事が来たのは数日後。それに対して再び問い合わせをしたので、まだまだ手にするまでに日がかかりそうです。

にこさん、一仕事終わりましたね。うらやましいです。

スタートした 2011/01/27(木) 13:51:57
税関からの返答が、48時間を倍するぐらい経ったのに、まだ来ません。

なのでそこでストップしています。

ばやし [E-Mail] 2011/02/10(木) 10:24:00
バルセロナに語学留学中の娘から代理でオモロガシオンのための書類を外務省に送る事に。
現地の専門学校に入るため、高校卒業の証明を必要らしいです。
言われるままに、私学の高校だったため、卒業証明、成績証明、県の方から学校証明を取り寄せました。
で、これを外務省に送る訳ですが、すべて本人開封無効と封がされてます。
申請の際にはそのまま送るものなのでしょうか?
また、スペイン大使館に出す書類はすべてスペイン語に翻訳しなくてはいけないのですよね?
すみませんが経験者の方、教えてください。

スタートした 2011/02/10(木) 15:58:21
結局、マドリッドまで片道6時間のバスの旅をして税関まで行って封筒を受け取ってきました。その疲れでまだ次の段階、公認の翻訳家を探す・頼む、までいっていません。

ばやしさん。
最終的に提出する書類はスペイン語(厳密にいうとカステジャーノ)に翻訳されているものでなければなりません。
翻訳は
・スペインの公認の翻訳家(役所に提出する書類を専門に翻訳する公的な資格を持ったひとたちのことです)に依頼するか、
・自分の方で訳したものを日本にあるスペイン大使館か、スペインにある日本大使館かで正しく翻訳されているという証明『翻訳証明』を受ける必要があります。
私の場合は大学ですし、本人開封無効ではありませんでした。どなたかから情報が入るといいですね。

にこ 2011/02/11(金) 17:58:29
私の時も、高校の成績証明書は封印されてきましたが、もちろん開封しました。
中の書類自体に公印確認証明がされるので、開けないわけにはいきません。
さらにスペイン大使館では、その公印確認に加えて領事認証をもらいますが、このときに同時に翻訳証明も申請するなら、スペイン語訳を用意しておかないといけませんから。。
開けないと訳せませんもんね。

警察の無犯罪証明書とは違って、開封することに問題はありません。
当時スペイン大使館にも確認して、問題ないとの回答をもらいました。

ばやし 2011/02/12(土) 13:33:05
ありがとうございます。
開けなくては何も出来ないと思いつつ、割り印つきの封筒を前に躊躇してました。
心置きなく開けさせてもらいます。

スタートした 2011/02/20(日) 17:20:31
にこさん、別のトピック『おいくらぐらいが相場ですか?』への情報、ありがとうございました。

先日から何人かの公認翻訳家に費用の見積もりを頼んでいる段階までようやくたどり着きました。

さくら 2011/02/20(日) 21:02:37
些細なことで、下らない質問だと思うのですが、よろしかったらお答えください。

私の大学では、普通、卒業証明書と成績証明書は一通で、卒業成績証明書となっています。
むろん、別々に卒業証明書、卒業成績証明書も申請できます。

今までのスペインでの経験上、二つの書類を卒業成績証明書ち一つにすると、役人の硬い頭の人に当たった場合、その書類は認められない可能性、高いかもしれない。
それなら、卒業証明書、成績証明書を、個別で取った方が良いでしょうか?

個別にとると、翻訳の際に枚数や次数が増えるというデメリットがあります。
が、書類を確実に通すためには、卒業証明書、成績証明書は、ばらになっている状態が良いでしょうか?

自分で結論は出しますが、客観的に見てどうかというご意見があったら、気軽に意見を書いてくださると助かります。

さくら 2011/03/09(水) 16:22:03
私もついに動き出すために、今日本に来ています。
先日、大学で証明書類を申請しに行きました。
授業時間数についてですが、私の大学では、2000年以降の卒業生に関しては英文の証明書に授業時間数が入り、即日発効なのですが、2000年以前の卒業生のものは授業時間数が入らない上に、送付まで一週間かかるのです。
私は1998年卒業生なので、後2年浪人か留年していれば、苦労をしないで済んだのにと、悔しかったです。
最初応対していた女性職員が、無いものは無いという対応だったのですが、別の男性職員が聞きつけて、特別に別途の書類を出してくれるということになりました。
とりあえずは、授業時間数の書いたものは出してくれそうなので、少しは安心しましたが、まだ現物を受け取っていないため、完全には安心も出来ません。

今は、即日でだしてもらえた日本語の卒業証明書をコピーして、文部科学省の学校証明書を出してもらうための申請準備をしています。
明日発送予定です。
それを受け取ったあとは、外務省にあぽすてぃーゆの申請を続けるのですね。

前回投稿した文ですが、結局、卒業証明書と卒業成績証明書はばらで出そうと決めました。
翻訳の代金もその分かさみますが、確実を取ろうと思います。

翻訳については、別のトピで出ていた、英語で公認翻訳家にやってもらう話しに興味があるのですが、今日本にいるわけですし、おそらく自分で翻訳をし大使館で認定してもらうための準備をしおうと、今のところは思っています。

今までお世話になったトピックなので、私の近況も報告しました。

スタートした 2011/03/09(水) 17:24:24
さくらさん。
ご質問の件に関しては反応なかったですね。卒業証明書と成績証明書が一緒になっているというのは珍しいということでしょうね。私もそれに関しては全然わからないので静観してました。

別トピックの「おいくらぐらいが相場ですか?」は私です。
私が翻訳が相場よりはるかに安くで済んだのは友人の協力があったからです。今度は私の番かな、ということで公認翻訳家のサインつきの翻訳の一部を紹介しますね。

文科省の『学校証明』To Whom It Concern 及び以下
A quien interesar:
Mediante el presente certificamos que la Universidad --- (--- Daigaku) es una institución de estudios superiores según consta en el Artículo 1 de la Lay de Educación Escolar.

A.O.- Secretario [especialista senior].- En nombre de.- A.F..- Director.- División de Promoción Universitaria del departamento de Estudios Superiores del Ministerio de Educación, Cultura, Deportes, Ciencia y Tecnología del Govierno de Japón.

よければ参考になさってください。

さくら 2011/03/10(木) 01:34:03
トピ主さまへ
貴重な翻訳文をこちらに投稿していただいて、本当にありがとうございます。
今読ませていただいたところ、この文を自分で構築するのは、ネイティブじゃないと難しいですね。
この翻訳文、ありがたくありがたく、使わせて頂きたいと思います。
他の皆さんもこのトピで勉強させてもらって、苦難の道をかなりサポートしてくれる貴重なものになっているのは、一重にトピ主さんの一生懸命に努力された結果だと思います。

別トピの件や書類が止まってしまった件など、同一人物と想像していたので、本当に心配していましたが、結果的35ユーロの翻訳料でやり遂げて、苦労の甲斐がありましたよね。
本当にお疲れ様でした。
私は、現時点では自分で翻訳し在日本西大使館でやってもらう予定ですので、書類が4枚程度(成績証明書がどうやら時間数のものは別途で添付するようなので)になると思います。
すると、約12000円くらいということになりますね。
これだと、公認翻訳家に頼んでも変わらなそうですので、まだちょっと悩みますが、このためにわざわざ日本に来たので、日本で全て終わらせるのもいいかと。
今後、何か問題があったり、最終的に提出まで進んだ際には、またこちらに書き込ませていただきたいと思います。

スタートした 2011/03/10(木) 21:21:18
コピーし間違えたところがありますので訂正です。

A quien interesar: → A quien pueda interesar:

A.O.と A.F..は担当者の頭文字です。原文ではフルネームになっています。A.F..→A.F. 「.」ひとつ余分につけてしまいました。

ついでに卒業証明書も、
Certificado de Graduación.
Mediante el presente certificamos que --- --- fue admitido/a en el Departamento de La Facultad de Letras de la Universidad ----, en Abril 19〇〇 y que le ha sido otorgado el grado/licenciatura en Letras en marzo 19〇〇.

admitido/a これはご自身の性別の方のみ。
私の大学の証明書を元にしたものですが、他の大学のもそんなに違わないのではないかと思います。私の場合文学部なのでLatras となっています。この部分はご自身のものと入れ替えてください。

さくらさんだけでなく、必要となさる方は参考になさってください。

翻訳の段階は格安で済みましたが、書類を税関まで取りに行くためのマドリッド旅行がありましたので結局の収支は同じぐらいになりました。4泊でき(これも友人宅に泊めてもらいましたので宿泊費はゼロ)、久しぶりの旅行で気分転換になりましたのでラッキーというべきか、、、

さくら [E-Mail] 2011/03/11(金) 02:28:11
トピ主さまへ
追加補足、どうもありがとうございます!
毎回貴重な情報を残していただき、私だけでなく、皆さんにとってありがたいことです。
実は昨日一晩中考えまして、トピ主さまにお使いになられた公認翻訳家の連絡先を教えて頂けないかとお伺いしたいのですが、ご迷惑でなければ教えて頂けませんでしょうか?
英語の書類を自分で翻訳してから、それを郵送でのやり取りで公認翻訳家さんにお願いしたいという希望です。
というのも、公認翻訳家に頼んだ書類の方が効力が高いと、スペイン探偵局の過去トピックでも読み、また、トピ主様の捜された公認翻訳家さんは非常にお安いので、大使館に頼むより私には魅力なんです。
今回、手続きの準備のためスペインに家族を残してまで日本に来ているのですが、トピ主さまのこちらの軌跡を見ながら、今の所大きな問題はなく、リセンシアードのグラドの申請の準備が進められているのは、トピ主様のおかげで、本当に感謝してます。
ずうずうしいお願いで恐縮ではございますが、もし宜しかったら、私のEメールを残しますので、公認翻訳家の連絡先を教えて下されば誠にありがたく存じます。
以上、どうぞ宜しくお願いいたします。

スタートした 2011/03/11(金) 16:23:45
OK.

さくら 2011/03/15(火) 11:12:34
待っていた成績証明書ですが、ショックな結果となりました。
本日受け取ったのですが、なんと年間授業時間数は入っておらず、週間授業時間数のみが書かれていました。ほぼすべて2時間と並んでいるのみです。
案の定と言う感じですが、しばらく放心状態になってしまいました。
あと2年遅く卒業していれば、普通に年間授業時間数を入れてもらえたのにと思うと、何故?と思ってしまします。
とりあえずは、明日もう一度大学に行き、嫌がられるとは思いますが、お願いしに行って参ります。
お願いしても駄目と言われる可能性もあるんですけれどもね。
東京も放射能漏れも出ていて、計画停電による電車の大幅なダイヤの乱れの中、こんなことために、大学が電車で2時間かかる所まで終わったはずだったことのために、再び出かけていくのはつらいですが、震災で苦労されている人に比べれば、我慢出来ます。


トピ主様、先日はありがとうございました。

スタートした 2011/03/15(火) 12:10:47
私のもそう授業時間数の記載はありません。週当たりの時間数と、授業週数です。

今回の地震やナンやらでまだtazaも払いに行っていない段階ですが、総授業時間数はなくても大丈夫なのでは?

さくら 2011/03/15(火) 16:06:52
トピ主さま、週当たりの授業数はのっているのですが授業週数というのはのっていません。
これでは前期のみの授業かどうかもわからないし、年間授業数が全く分からない状態です。
一枚コピーされた要綱が送られてきましたが、年間の授業は約30週と書かれている部分にアンダーラインが引かれている他は、大学の印も無いし、完全ならコピーの紙一つです。
これでは、前期だけの講義のものと年間通したものの区別も無いですし、授業時間数の説明になっていません。
そもそも2000年以降の卒業生には、授業時間数を書いたものを出しているのですから、なんとかその努力はしてほしいです。
せめて、トピ主さんと同じ、授業が年間何週間行われたかということだけでも書いてほしいです。

明日は、授業時間数を書いた書類を作るよう掛け合います。
先程【夜11時頃】も関東で地震があり【マグニチュード6】、明日の電車のダイヤも心配ですが、この書類のために帰国したのに解決しなくては情けないですから。

スタートした 2011/03/15(火) 23:27:33
>大学の印も無いし、完全ならコピーの紙一つです。
それはもしそのまま外務省へ持って行っても私の場合と同じく、書類不備を言われるような気がします。
私の大学でも初めは「そんな成績証明書はない」とかなんとか言われて大学総長にメールで掛け合った件は既に書いてます。がんばってください。

放射線にも地震にも気をつけて。

スタートした 2011/03/25(金) 15:27:33
[[解決]]
やっと本日提出してきました。一段落です。

ということでとりあえず解決マークをつけますが、このあとも互いに情報をやり取りできればと思っています。

にこ 2011/04/01(金) 19:13:18
まだこのトピに書き込みできるようなので、ひとつ報告です。

私は同時に「大学」と「高校」の2つのオモロガシオンを申請したのですが、昨日「高校」のオモロガシオンが終了しました(!)

4ヶ月くらいかかる、と言われていたので、かなり速く進んだと思います。(今年の1/17の申請→3/31受取。2ヶ月半ほど)
まぁ、マドリッドでの証書(というのでしょうか?「credencial」)の発行日は3/2でしたが。。。地方都市に住んでいるので郵送や通知に時間がかかるのでしょう。。

この調子で「大学」の方もスムーズに進んでくれますように。

スタートした 2011/04/01(金) 23:06:14
にこさん、おひさしぶりです。
とりあえず一つが片付いたとのこと、よかったですね。

私が提出したとき、「3ヶ月か遅くとも4ヵ月後に取りに来るように」という通知が行くはず、と言われました。以前はもっとかかっていたような情報もありますから、早くなったんですね。

一つ質問ですが、大卒なのに高校の分もなさったとのことですが、それをする必要性というか、メリットは何かあるのでしょうか?私は今回の税関の件で懲りたのでメリットがあるとしてももうやらないつもりですが、好奇心からお尋ねします。

アンダルシアは昨日あたりから急に初夏の日差しになりました。

にこ 2011/04/02(土) 01:25:21
スタートしたさん、こんばんは。ありがとうございます。

高校の分も申請した理由は、こちらでの情報で大学のオモロガシオンが1年以上かかりそうだったので、とりあえず高卒の資格を取っておこうと考えたからです。
学校に入るにしても仕事を探すにしても、学歴の記入は必要になると思うので。

私がオモロガシオンの申請をした時は、「高校の方は4ヶ月くらい。大学の方はどれくらいかかるかわからない」と言われました。
スタートしたさんは「遅くとも4ヶ月」と言われたんですね!
私も同じアンダルシアですので、それくらいに通知が来ることを期待します(^^)

こちらの明日の予想最高気温は28度だそうです。。。日焼け止めを忘れないようにしないといけません(笑)

スタートした 2011/04/08(金) 21:51:36
そうでしたか。にこさんのばあいは確かH.de título ではなかったですか?私のはH. de gradoにしました。文学部なので特にそのままこちらの大学卒資格に書き換える必要がないと判断したからです。講義概要も結局翻訳を提出していません。それで早くできるということではないでしょうか。

新参者 2011/05/05(木) 17:48:56
タイトル通り、最近始動した者です。
今日、オフィスで必要とされる書類の最新リストをもらってきました。以前、ここで各asignaturas cursadasの内容が明記された書類が必要か否かという話題があがったと思うのですが、必須ではないそうです。
ただし、提出できるのであればしても良い、その場合はスペイン語への翻訳、legalizaciónともに必要ないとのこと。私にとっては朗報です。

その後皆さんの進捗状況はいかがですか?

まだまだ 2011/05/06(金) 12:37:40
私も進行中です。成績証明のミスがあったりしてだらだらとなってしまい大変ですが。
私も更に疑問なのですが、手続きの後半、翻訳して翻訳証明が必要なときに、原本が手元にあるのかが疑問です。原本で無いと翻訳証明してもらえないですよね。何かご存知でしたら教えていただきたいです。
あと、スペイン大使館での領事承認もやはり3ヶ月以内なのでしょうか。
シラバスの説明の翻訳やlegalizacionが必要なかったら楽ですね。(日本語のままで提出なのでしょうかね。)
ややこしいですが、頑張りましょう!私は母が大変そうで申し訳ない。。

新参者 2011/05/06(金) 13:35:02
>まだまださん
確かに原本がないと翻訳証明はできないと思います。少なくとも大使館、領事館などでは。TRADUCTOR JURADOに頼む場合で且つ翻訳者がスペイン人の場合はコピーなどでもやってくれそうな気もします。日本のお役所の方がいろいろと厳しいと思うので。

各科目の内容はリストによるとスペイン語で正式にはPROGRAMASというらしいですが、確かに昨日話を聞いた担当者はlegalizaciónも翻訳もいらないと言ってました。
ただ、かなり疑心暗鬼です。翻訳くらいは必要なのではないかと。いくら必須書類ではないと言え、日本語で提出したら読む方も理解できないでしょうからねえ。

私はやはり総合授業時間数の証明書類で手こずっています。大学の事務室と交渉中ですが、どうなることやら・・・。先は長いですがお互いに頑張りましょうね。

スタートした 2011/05/06(金) 14:18:34
久しぶりの書き込みですね。

講義概要の>スペイン語への翻訳、legalizaciónともに必要ない
についてなんですが、私が昨年の秋と今年に入って役所で聞いたのは「原本は、学校のハンコはもちろんのこと、外務省とスペイン大使館のハンコが必要、つまりlegalizaciónされていないといけない。その後、翻訳を提出する必要がでてきたときに、もうその翻訳は自分ですればいいし、自分でやった翻訳をTraductor juradoなどにみてもらったりする必要はない、でした。

もうひとつ同じ担当者が言っていたのですが、「講義概要はとにかくすべてのものを、提出が必要な際には、提出しなければいけない。自分が履修した講義以外のも全部」とのことです。

どこまでその担当者の言葉が正しいのかはわかりませんが。

わたしは講義概要は提出していませんし、大学のハンコ、外務省や大使館のハンコはすでにもらって手元にありますが、じぶんが履修した科目の分だけです。いざ「出せ」といわれたら、これを翻訳して出すつもりです。

提出した際に 3,4ヶ月で結果がでるだろうといわれたので、あと2ヶ月ぐらいですね。

新参者 2011/05/09(月) 13:01:14
講義概要に関してもこの国お得意の人によって言うことが違うんでしょうかね。
私も今のところ提出する予定はないので、後で出せといわれたらその時考えようと思います。

にこ 2011/05/10(火) 18:30:43
お久しぶりです。
進展がありましたので書き込みます。

今日、「Licenciada」と認められた旨の書面が届きました!
申請してから4ヶ月弱。本当に4ヶ月で連絡が来ました(笑)
ただ、その書面にはマドリッドまで取りにおいでとあったので…アンダルシア在住の私は、地元のSubdelegaciónで「証書をSubdelegaciónに送ってください」という手続きをしてきました。
担当してくれた方によると、約1ヶ月〜1ヶ月半くらいで証書が届いたという手紙が来るそうです。
でも、もしかしたら2週間後に届いてる可能性もあるから、cartaが来てなくてもちょこちょこ確認しに来れば、と言ってくれました。

スタートしたさん、私もgradoのhomologaciónですよ。
要覧コピーの一部(教育課程表や卒業単位、授業時間に関する部分です)は翻訳して提出しましたが、それぞれの講義内容については提出していません。
でも実際に提出した書類が全て必要だったのかは…分かりません(苦笑)

来月、本当にcredencialがもらえるのか、最後まで安心できないので、まだしばらくはドキドキです。

新参者 2011/05/10(火) 22:24:38
皆さん、Duración oficial en años academicos についてはどのように証明されましたか?
私の場合、卒業証明書に入学・卒業年月日が記載されているので私が4年で卒業したことは証明できるのですが、学位取得までに通常4年かかるというところまでは証明できません。
何か良いアイデアはないでしょうか?

スタートした 2011/05/10(火) 23:21:51
にこさん、本当によかったですね。やっぱり手続きに要する期間は短縮されていたんですね。

受け取りに関しては提出した際「3ヶ月ぐらいしたら通知がいく」とだけでほかは何も聞いてないですが、もしも「マドリッドまで来い」と書いてあればにこさんがなさったように「こっちのSubdelegación まで送って」という手続きをすればいいんですね。情報ありがとうございます。
gradoでしたか。誰か別の方と混同してたんですね。いっぱい過去談を読んでたのでごっちゃになってますね、すみません。やはり抗議概要の翻訳はなし、と。私もgradoのなら必要ないと最後の提出の段階で聞いたような気が。。。要覧コピーの一部も提出してないです。提出したのは卒業証明書、成績証明書、文科省の学校証明、公認翻訳家の翻訳証明、あとなんだけ?もう忘れかけてます。提出の際、原本とコピーをつき合わせながら、コピーに担当者がサインを入れていったのでこれでOKのはず。

余談ですが、友人のロシア人が同じSubdelegaciónで手続きをしようとした際、私も何度か応対してもらった年配の担当者に間違った手続きの仕方を教えられ(「ロシアのこの省のハンコでもいいしあの省のハンコでもいい。どちらでも受理される」といわれて、彼女の実家に近いほうの省の出先機関でハンコをもらったのに実はもう一つの省のハンコでなければならなかった)、その通りにしていざ提出となった段階で、前と同じ担当者に「このハンコではだめだ。もう一度国へ帰ってやりなおしてください」といわれたとか。そのために計800ユーロも無駄になったと怒り半分嘆いてました。ちなみにこのひとのスペイン語はまったく問題ありません。念のため事前にスペイン人を連れて行って確認したときもどちらのハンコでもいいといったそうです。こうなると何が正しい情報でなにがそうでないか、最後までわかりませんね。提出書類が足りなかろうが、多すぎようが、最後の書類を手にしたもの勝ちという感じがします。

新参者さん。学位取得までに通常4年かかるという証明なんて私の場合なにも無かったと思いますよ。

新参者 2011/05/11(水) 13:14:19
スタートしたさん

そうでしたか。私がもらった提出書類のリストにははっきり書いてあります。
2004〜5年以降、特にリストの内容の変更はないと思うので不思議ですね。

にこ 2011/05/11(水) 15:35:58
スタートしたさん。
お友達の話、やりきれないですね。。。
800ユーロも費やした労力も相当なもので、「もう1度国へ帰れ」なんて簡単に言われたくないですよね。自分の発言についてのミスは認識してるんでしょうか。。。

もしCredencialをマドリッドまで、と言われた場合の手続きについてですが、Subdelegaciónで「declaración」の用紙をもらってその場で「○○のSubdelegaciónにcredencialを送ってほしい」という文章を書きます。(細かい文章の書き方は担当の方が教えてくれました)
その用紙が複写になっていて、1枚目をマドリッドに送って、写しの方は自分用にくれます。
書類番号が必要になるので、オモロガシオンができたよという手紙も持って行ってくださいね。

新参者さん。
私の大学の場合、履修要覧の中の教育課程表の欄外部分に「卒業要件」という卒業に必要な単位数の記載があります。
私はそれら欄外も含めた教育課程表と、学則の一部の「修了認定および卒業」という項目、また念のため「授業時間区分」(1限目が何時〜何時…という表)も合わせて翻訳して提出しました。
教育課程表が4年次まであるので、これらの書類で通常4年で卒業と分かると思います。

スタートした 2011/05/17(火) 16:58:27
友人のケースですが、当の担当者は自分のミスをまったく認めなかったそうです。以前に「それでいい」と言ったときとはまるで別人ででもあるかのように「それではダメだ」の一点張りとか。

このトピックス、一旦リストの1ページ目から消えた後はリストから消えてることないですか?検索用語にhomologacionを入れて検索して探してます。それともそういうものなのか、探し方が悪いのか?それといつどうなれば「追加発言は締め切られました」ということになるんでしょう?これもわかりません。いつも、もう書き込みできなくなってるんじゃ、と思いながら見てます。


追加発言は締め切られました。
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