幼いのでしょうか?




[スペイン探偵局に戻る]
ミカリ 2010/07/13(火) 08:48:06
初めまして、こんにちは。
いつも拝見し、参考にさせて頂いています。

私は日本在住の女性(30歳後半)です。
今回は、毎日チャットで会話をしている
スペイン男性(20歳前半)について、ご相談させて下さい。

相手の男性とはネットで知り合い、日本語を覚えたいとの事で
約3ヶ月強、ほぼ毎日チャットで話をしています。
話の内容は、文法や発音は勿論ですが
大半は雑談と言った感じです。

この雑談に最近、嫌気がさして来ました。
こちらの掲示板で
時々、相手をけなすスペインの方がいるとの書き込みを拝見しますが
私の相手も正に、その様な感じです。

特に私が「好き」「気に入っている」と言う事柄、全てに対して
否定した、りけなしたります。
例えば俳優、音楽、外国人の友人に対して
挙げ句のはてには
日本の事や、私の住んでいる場所にまで「最悪だ」「バカだ」と言い出す始末。

私の方が10歳以上、歳が上なので
最初の頃は「子供みたい」と笑って済ませていたし
やんわりと嗜めて、いたのですが
あまりにも頻繁なので
先日「どうして否定するの?」と、たずねた所
「ごめんね」と謝りはしたものの「本心だから仕方がない」と返事が返って来ました。
「まるで小学生の苛めみたい。あまりにも発想が幼いから気を付けた方が良い」と
言ってやりたかったのをグッと堪え、その日はチャットを閉じたのですが
とにかく後味が悪くて仕方がありません。

「私の事が気に入らないのならば、ハッキリ言えば良い」とも言いましたが
「それはない」と即、言い返されますし
最後は「また明日も話そうね!」と言いもます。
「私の都合で悪いけど毎日、話をしなくても良いですか?」と伝えた事もありましたが
「どうして?」と、しつこく聞くし
答えても「よく分からない」ばかりで
説明するのが面倒になり、私が折れた形でダラダラと続けてはいますが
一体、何が何だかサッパリです。

やはりスペインでは極当たり前な会話なのでしょうか?
私が彼と同じ歳の頃は
相手の欠点を見るより、良い所を見る様に心掛けていたものですが
あまりにも幼稚で正直、疲れてしまっています。

うーん 2010/07/13(火) 10:12:24
それは国籍関係ないでしょう…

そもそもお互い興味があって始めたチャットなのに、否定否定で嫌な気持ちになるならさっさと見切りをつけるべきでは?

本人もふんぞり返ってるようですし、幼稚な人間…ってことで。

おかしい 2010/07/13(火) 11:09:40
スペイン人だからってことじゃなくて彼の性格でしょ。
面倒ならさっさと切ればいいじゃないですか。
リアルで付き合ってるわけでもないのに。
だらだら続けてるあなたも一体、何が何だかサッパリです。

マルコ 2010/07/13(火) 11:13:32
ちょっとそのスペイン人男性は相手を思いやる気持ちが足りていないと思います。これは国籍やお国柄とは関係ないかもしれません。またこちらの人ははっきり物事を言うことが日常的だし、言わなきゃ伝わらないという文化でもありますけど…。それをふまえた上でも、自分の意見がことごとく否定的に言われたらどう思うかという点では、彼は思いやりがないと思います。これは物事をはっきり言うとかの問題ではなく。

もしミカリさんが彼とのチャットにうんざりしているのなら、ここで終わりにしてもいいのでは?無理して、気分を害してまで相手に付き合う必要はありません。その旨をはっきり彼に伝えても問題ないでしょう。彼も言いたい放題だったわけですから。日本人だとこの手の話を切り出すのは嫌な気分でしょうが、こちらスペインではまったく問題ないので(上記の理由で)、もしチャットやめたかったらそうするといいと思います。

ミカリ 2010/07/13(火) 12:23:47
皆様、ありがとうございます。
まだ学生なので、幼いのかもしれません。

相手は将来、日本語を使う仕事をしたいと話していて
教科書的ではない日本語、日常会話とでも言いましょうか
その様な、日本語を知りたいと言うので
私も親身になり、今まで話に付き合って来ました。

私自身の事柄や、意見に対しては否定された事がないので
思いやりがないとは思っていませんでした。
捕鯨やイルカ漁、政治や経済に関する私の意見も
「なるほど。君は賢いね!」と言った調子でしたし
私が仕事で落ち込むと、励ましてくれもしたので。

チャットだけではなく、メールも週に2〜3通届きます。
今ここにいる。と言った様な内容ですが
そちらも着信拒否しないと、いけませんね。

マルコ 2010/07/13(火) 17:17:34
ミカリさんは優しい方ですね。でも気をつけてくださいね。顔を知らないインターネット内でのお付き合い(知り合ったという意味で)なので、どうゆうふうにでも人格を作ることができます。はっきり言えば、もしかしたら彼の将来の夢のために利用されているかもしれません。スペインにいて日本語の勉強は簡単な事ではありません。実際ウチの夫も日本語を頑張っていますが、たとえ妻が日本人でもスペイン語が日常会話なので難しいのです。話がそれましたが、たた会ってもいない彼にそこまで律儀にならず、気軽にとらえるいいですよ。

私の知っているスペイン人(伊勢志摩パルケ・エスパー○ャで仕事をしていたが、ヴィザが切れた)で、日本が大好きで日本に住み続けたいゆえに日本人女性を騙して結婚しようとしている人がいたくらいです。

ハナコ 2010/07/14(水) 11:11:44
他の人が良いと言っているものについて、ことさら貶したり
文句をつけたりする傾向がスペイン人にはある様に思います。
日本のTV番組で<クールJAPAN>という在日本の各国の
の若者を集めて討論をする番組がありますが、日本の様々な
現象、事物について、それが外国人から見てクール(かっこいい)かどうかを話し合うのですが、殆どの出演者が「クールだ」と言っているのに、スペイン人だけが「そう思わない」といって色々けなします。出演者は入れ替わりますが代々の殆どのスペイン人がそうで、率直に言って(スペインじんて何だかなあ、)という感じです。スペイン在住でスペイン国情を知っている私から見て、失礼ながら「おい、おい、あんたがそれを言うか?」と思うこともしばしば・・・しかし、単に(他人と違う意見を持っている)ということに、もしかしたら誇りを持っているだけの様にも思えなくもありませんが。

勿論スペイン人の全部がそうだという訳では無く、少なくとも
そういう傾向がある様に私には思えます。
しかし、スペイン人はそうだからと言って、気持ちを逆なでするような人間を理解してあげて我慢してあげて付き合う必要は無いでしょうね。

全員ではないけど。 2010/07/15(木) 15:58:46
「ミカリさんを嫌っているのではなくて、ミカリさんが興味を持っていることが良いと思わない、興味がない」というのが、その人の言い分かと思いますが、そこまで全否定される相手の気持ちが分からないのでしょう。

そんな人と無理して、チャットに付き合わなくてもいいのでは。
まだ実際に会ったことないのだから、気まずくなることもなし。

よくここの掲示板で、「スペイン人って、○○なんですか?」という質問があり、「日本と比べて、○○な人が多いと思う」とか、「私の周りでは沢山いる」とかという意見がでますが、もちろん、全員ではないですよ。やっぱり人それぞれです。
(勤勉と言われる日本人でも、怠け者はいますよね。)

と自分で言いつつも、私の経験から、スペイン人は、気配りができる人や、日本人が得意(?)とする「察する」ことができる人が少ないかな。

ミカリ 2010/07/23(金) 11:54:55
[[解決]]
皆様、度々のお返事ありがとうございます。

マルコさんの仰る結婚詐欺は
どの様な手口かは、分かりませんが
ネットをする者として
自分では、最低限度の危機感は持ち合わせる様、心掛けております。
ですからチャットを初めて直ぐ
相手から写真を催促されても、しばらくは断っていたのですが
あまりにもしつこい為、1度だけメールで送りました。
他の住所は勿論、フルネームも教えておりませんし
ビデオチャットの類いも断っております。
メールも返事のしようがない内容ばかりですし
仕事中だったのもあって
チャットの際に、お礼をした程度です。

この書き込み後
相手から上記の事柄が気に入らないと言われました。

確かに、メールの返事をしなかったのは申し訳ないけれど
写真や私の事柄を全て教えないのは、信用していないのではなく
お互い知り合って、まだ日が浅い事や
私が仕事をしているので時間が取り難い事
それらを踏まえ私なりの考えを、説明した所
暴言とも受け取れる言葉を言われました。

それ以来、相手はチャットにログインしませんし
メールも来なくなりました。

非常に後味の悪い終わり方ですが
皆様のアドバイスも、真摯に受け止め
これで良かったと、考える様にしております。

愚痴の様な、私の書き込みに
たくさんのお返事、ありがとうございました。

マルコ 2010/07/23(金) 15:09:40
ちょっと後味の悪い終わり方ですが…、ここで終わってよかったのかもしれませんね。どうぞ気を落とさずに、コミュニケーションの一環としてメールのやり取りを楽しまれたらと思います。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2022 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る