セルビジェッタが無い時?




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お恥ずかしい 2010/06/05(土) 12:44:34
スペインでは、食事には必ずセルビジェッタが付き物かと思いますが、日本ではそうでない場合も多いですよね。
口の周りをペロッとしている人も多いと思います。

でも、スペイン人はセルビジェッタが無い場合ってどうしているのでしょうか?
それとも、欠かす事は無いのでしょうか?
ピクニックとかでも、間違い無く持参?

私はつい、セルビジェッタを用意するのが面倒になってしまい、無い場合は無意識に舌できれいにしていると思いますが、それをスペイン人の前でしてしまった場合、どのように感じられているのかが気になりました。

ご意見お聞かせ下さい。

おしぼり 2010/06/05(土) 13:43:18
 日本で外食する時でも布製や紙ののナフキンが出されたりしますよね。 そうでなければ伝統的なお絞り。あれな手を拭くものですけど、食べこぼししてしまったら口にも使ってしまいます。

 スペイン人はServilletaがなければCamareroに頼むと思います。あと安っぽいBarとかでも薄くて小さいのが何枚も専用の容器に入ってテーブルに常備されてたりしますよね。 後は自分で持っている紙のpañueloを使うか、手で拭いてしまうか(女性ならトイレに行って手を洗ってきますけど、手の甲でぐいっと拭いて知らん顔のオジサン達もいますね。)

 ご自宅にスペイン人を招待した時にServilletaなしっていうのはNGだと思います。Barなどにいるなら舌で舐めてしまうよりも指先で拭って“ちょっとトイレに行ってくるね”って言う方がマシではないでしょうか。 でもその前にCamareroに要求するのが一般的かと思いますよ。 

 とは言え、舌でぺロリは気づかれない程度なら私もやっているかもしれません。口角についたパンくずを舌先でチョロっととかですよ! 油っぽい液体をベロッっていうのは、笑いを取ろうとしてやるのでない限りはさすがのスペイン人でもちょっと引いてしまうかもしれません。

習慣 2010/06/05(土) 21:17:19
私はServilleta無しの食事は居心地悪いです。日本人の方のお宅に行くとあまり出てこない事が多くいつもティッシュやキッチンペーパーで拭きます。舌でペロッは私も昔日本でよくしていたと思いますが、スペインに来てからは慣れたせいか、気持ち悪くて出来なくなりました。日本人がペロッとしているのを見るのもあまり気持ちのいい光景ではなくなりました。習慣の問題ですね。

きもっ そして下品 2010/06/06(日) 00:06:42
舌で口の周りを綺麗にする? 

私の常識にはない行動ですので驚いています。

仮に、持ち合わせのティッシュがきれてしまったとして、どうしても口のまわりの砂糖やパンくずなのを取り払いたい場合は手でサッサと払います。

もし、私がお恥ずかしいさんと、何かの機会で偶然一緒になった場合、初対面で舌なめずりを見てしまったら、正直ひくと思います。

余計なお世話かもしれませんが、私の感覚から申し上げると、かなり下品なしぐさ(行動)に見えますので、やめたほうがいいと思います。 無意識にしていないことをお祈りします・・・

あのー、 2010/06/06(日) 00:54:42
口のまわりではなく、唇ではないでしょうか?
日本だって口のまわりをペロッとする人はいないですよね???

日本 2010/06/06(日) 00:56:30
ではハンカチ、ティッシュを持ち歩くので問題ないのではないかと。

スペインでは、 2010/06/06(日) 11:58:24
SERVILLETAなしは、かなりエチケット違反では。
夫の家庭では、朝食ましてやピンチョを食べる程度でも、布のSERVILLETAを出します。(かなり上品な家庭ですが参考になると思います)
食事の際は、SERVILLETAを皆が膝に乗せていますし、私の周りでなしでの食事はみたこと無いですね。(下町のバールなら別でしょうが)
手や指で拭ったり、舌を使うなんて、(!!)日本でもかなり下品だと思います。

きもっ そして下品 2010/06/06(日) 12:51:47
ピクニックはもちろん、旦那のお弁当にもかならずポケットティッシュをつけてあげます。

中流階級育ちですが… 2010/06/06(日) 13:19:45
自分がそんなに下品だと思ったことはなかったのですが、みなさんの御上品ぶりにびっくりしております。

ウチでは、ちょっと口角とか手についた時とか、ぺロって舐めますし、旦那の家もそんな感じですし、結構そんなもんだと思ってました。

それが良い悪いは別にして

>あと安っぽいBarとかでも薄くて小さいのが何枚も専用の容器に入ってテーブルに常備されてたりしますよね。

>下町のバールなら別でしょうが

のような発言が目立つのですが、みなさん普段どんなところにいってらっしゃるのか、むしろびっくりです。

なんかBarを貧乏人が行くような表現でされているのですが…。
普通のスペイン人が行くBarのセルビジェタは、たいてい紙製で、箱にはいっているのが普通ですし、そこに上品なBarも安っぽいBarも大した違いはないと思います。そしてよくビールメーカーが配っているようなプラスチックの箱と銀の箱の違いはあっても、基本あの箱です。そもそも布のセルビジェタを出すのは、すでにBarではなく、食事をメインにしたメソンとか、呼び方のタイプの店が多いと思うし。

まず、セルビジェタがない下町のバールなんてばかにした表現をされている方が、誰かを上品とか下品とかおっしゃられるのもいかがなものかと。行動は模範的な上品な方かもしれませんが、心で考えていることが、上から下をばかにした感じなのは残念です。余裕のある生活をされているとお見受けするだけに残念です。下町のバールでもセルビジェタはありますので、あしからず。

最後にトピ主さんへの答えですが、
ピクニックとかは日本ならウエットティッシュ、スペインならセルビジェタ。どちらの国も忘れると困るもので、多くの方が持参するもののひとつだと思います。

へえ 2010/06/06(日) 13:20:00
セルビジェータについて疑問に思っていました。ヨーロッパの人はみんな使ってますよね。日本の飲み屋や中国料理店はお絞りでしたね。私はティッシュに慣れていたので、買い物のときによく、こんなの要らねーよって言ってました。そして拭き方によると思いますけど男の人がきれいに口の周りをポンポン拭いていると微妙に気持ち悪いときが。。でも逆にピクニックやお弁当には必要そう。
なるほどねー。

日本の家では 2010/06/06(日) 16:57:06
日本でも外食すると必ず、ウェットなお絞りがでてきたり、卓上に備え付けの紙ナプキンなどがあったりしますが、みなさんの日本のご実家ではどうなのでしょうか。

私の実家では、そんなものを食事のたびに用意する習慣はありません。
万が一、口の周りが汚れてしまったら近くにおいてあるティッシュで間に合わす、いう感じです。
親戚の家などに行ったときなども、特に食事のときに紙ナプキンなど出てきた記憶はありません。
もちろん、お客様を迎えるときなどはきちんと用意しますが。

なので、私がこちらで暮らし始めてから思ったことは、なんて紙を使う量が多いんだろうか、ということです。
買っても買っても、すぐに紙ナプキンの在庫がなくなってしまいます。

きもっ そして下品 2010/06/06(日) 19:10:44
日本の実家では、一部屋につき最低1箱のティッシュが置いてあります。(2箱おいてある部屋もあるくらいです)

私の場合、どう考えても日本にいた時のが紙(ティッシュ等)を使っています。台所にはキッチンペーパーの他にティッシュの箱も常備されているし。 

そう言えば日本で、日常的にティッシュをナプキンがわりに使ってます。 

自分の口ふくのも、子供の口元ふくのもティッシュやウエットティッシュです。

ティッシュ、ガンガン使ってました。


このトビで気づきました。
日本の実家では、こちらで利用されている紙ナプキンのようなものを日常的に使用する目的で購入したことは無かったとおもいます。
 (パーティー、誕生会とか特別に人が来る時用に、キャラクターのプリントされたのとか、柄つき紙ナプキンを母が何年も大事にこだしにしていた記憶があります><) 普段はティッシュ、体裁用に紙ナプキン、使い分けてました。


ティッシュを紙ナプキンの代わりにガンガン使っていましたので、口元をぺろりトする習慣は我が家には存在しません。


スペインに来て、カルチャーショックだったのは、紙と水が少ないなァと言う点です。

ふんわり柔柔のティッシュがこっちでも安く買えたらなァ。

nemo 2010/06/06(日) 21:21:08
私も日本ではティッシュをガンガンに使っていました。日本は箱入りティッシュがとても安いですから。スペインは箱入りティッシュがとても高いので、一時期、一番安いservilletaを買ってそれをティッシュ代わりに使ったりしていました。

食事の口拭きは、スペイン家庭はservilleta必須、日本家庭はウエットティッシュやティッシュが一般的だと思います。ホームパーティなどちょっとあらたまった場なら、紙ナプキンを用意するのが普通だと思います。上品な家やおしゃれ好きな家庭なら普段も紙ナプキンを使っているかも知れませんね。IKEAの紙ナプキンは安くてかわいいとかで日本では人気みたいですよ。

ピクニックなどに行く場合は、家庭内と同じでスペイン家庭はservilleta、日本家庭はウエットティッシュやティッシュを持参が一般的だと思います。誰でも食後に口元を拭きたくなるものだと思うので、基本は用意して行くで、忘れた場合は持ち合わせのポケットティシュを使うんじゃないでしょうか?

ところで、言葉だけ聞くとservilleta(紙ナプキン)の方がティッシュより上品な印象がありますが、実際のところはservilletaもピンからキリまであるし、感覚としては日本と変わらないように思います。スペイン人家庭でも普段用には安価でペラペラなservilleta、パーティには厚手の美しい柄のservilletaとか、使い分けていますよね。

余談ですが30数年以上前に、日本で紙ナプキンとテーブルクロスが流行った時期があったと思います。中流より貧しい家庭で育ちましたが、紙ナプキンとテーブルクロス、普段の食事でも使っていたことがありました。

エコ 2010/06/06(日) 21:22:50
エコ、エコの時代と叫ぶ割には、
こちらには、タオルお絞りを使うようにしよう、みたいな試みないんですね。

日本で、私はおばあちゃん子だったので、
よごれたら、ぬれたタオルで口を拭き、
机もよごれたらぬれた台拭きで拭きましょう、と覚えました。

ティッシュも用途によってはもちろん使いました。
だって洗う必要がなくて楽チンだし。
それにポケットティッシュは毎日持ち歩くし、
遠足もウエットティっシュ持ってましたが、
でも、ちょっと口を拭いてすぐに捨ててしまうのは、
もったいないでしょ、といわれていましたので、
こちらでも、セルビジェッタで口を拭いて捨ててしまうのは
若干抵抗があります。

レストランではお絞り出てこないので、
セルビジェッタ使ってますが、
おうちでは今でも、ぬらしたタオルで代用しています。

用は、汚れた口元、机を綺麗に出来さえすればいいですから、
おうちでは何の問題もないと思いますよ。
誰かがうちにきて、一緒に食事をするときはセルビジェッタを用意しておきますが、家族だけならお絞りで十分です。

日本では決して貧乏ではなかったけれど、
祖母はそういうところに気を使う人だったので、
あまりにセルビジェッタをふんだんに使う人を見ると、
紙も資源の一部なんだよといいたくなります。

ちなみに、
「きもい」という言葉が流行り出した頃、
祖母に「人様に『きもい』なんて下品な言葉、使ってはいけませんよ」といわれたことがあります(笑)

エコ 2010/06/06(日) 21:31:52
すいません、回答になってませんでしたね、
スペインのお友達にもぬれタオルで、食事をしても何の問題もなかったです。
それどころか、「洗わないとだめだけど、これいいね」と
言ってくれる人もいます。

私はよく顔にお弁当つけるタイプなんですが、
「ついてるよ」といわれて「あ、ありがと」と指でとったりしますが、いやな顔はされませんね。
はい、ってセルビジェッタとってくれたりしますが。

こちらに来て、セルビジェッタを口を拭くために使うようになって、いつも机のうえにセルビジェッタをはさむ台(名前知りません)においてます。(食事の時間以外にもずっと)

そうすると、食事の時でも”用意し忘れる”ってことがなくっていいんじゃないですか?

にほんでは、スープ皿の上や、ナイフ、フォークなどを置くところにひいたりして使ってましたが、いろいろ用途があるんですね。

日本人だけどおしぼりに抵抗が・・・ 2010/06/06(日) 22:02:49
濡れタオル(おしぼり?)を食事中に何度も洗わずに使うって日本にいた時から私は受け入れられませんでした。(やや潔癖症ぎみなので)

エコを尊重しなければならないのはわかっていますがどうしても
雑菌のたまり場・・・と思ってしまうんです。
おしぼりとして最初に手をふいたもに触りたくて・・・自分の手を噴いたのにもかかわらず・・・。
おしぼりの中で雑菌が繁殖して凄いことになっているんじゃないかって想像してしまうんです。

私の日本にいるクニャーダも使い捨てが勿体ないということで、小さな子供がいることもあり濡れおしぼりを携帯して使っているのですが、どうもそれをみて衛生的に大丈夫なのかなぁと思ってしまいます。 ま、それで今まで病気になったりしてないので大丈夫なのでしょうけれども。

エコは大切だと思いますが、やや潔癖症の私は人の家で濡れタオルがおしぼりとしてでてきた場合ちょっと戸惑ってしまうと思います。(失礼なのであからさまに嫌な顔はしない様に心掛けますけれども)

習慣 2010/06/06(日) 22:17:05
スペインの家庭でもテーブルクロスと共布のナプキンを使っている所も多いですね。年配の方のお宅では多かったです。お裁縫好きの家では各布ナプキンに各家族のメンバーのイニシャルを刺繍してあったり、来客用の麻ナプキンがあったり。環境には使い捨てナプキンよりやさしいでしょうね。でも私は布を汚すのももったいなくて紙よりきれいに拭きづらいです。

へえ 2010/06/06(日) 23:00:49
私もエコ派です。なのでセルビはちょっと疑問を感じがちです。身近なスペイン人は私から見るとやや潔癖で、エコでは無いです。バクテリアを殺すためと言い、いろんな洗剤やシャンプーを大量に使います。(ほんとに大量。手いっぱいに) あんた、人の体には通常バクテリアがいていい働きをしてるのもたくさんあるんだよ。それが必要でその環境が崩れると体に悪いんだよ。って言いたい。でも人それぞれですよね。。
この前、山に登ったとき手がジュースで汚れました。セルビなど無く、超サルバヘバージョンは土で洗ってごまかしました。この後食事はしてないけどきっと特に気にしないな。動物を触った後は必ーず洗うけど。

うちは 2010/06/07(月) 16:04:40
スペインともう1国の欧州の国に在住時には、
日常的には紙のセルビジェータを、
日本に帰国後はティッシュペーパーを使って口元を拭きます。

口元や指をなめたりは、ほとんどしない…はずです。
でも、たとえば、サンドウィッチなどを食べていて、
指に少しマヨネーズがついたりした場合、指をぺロっと
やってしまっているかもしれません。無意識のうちに。

日本はティッシュが安くて品質が良いですから、
ティッシュを使っています。
セルビジェータは高いので、人を招いた時以外には使いません。

エコという観点から見れば、バルサイズならともかく、
家で口元をちょっと拭くために利用する割には、
紙のセルビジェータは面積が大きすぎて、
もったいないなと実は思っていました。

エピソード 2010/06/07(月) 16:57:33
以前、スペインの資産家と結婚した南米出身の超ピハ某女流作家が、スペインのピハ女流司会者の番組に出演中、
イギリスでエリザベス女王の招待を受けて某所でお茶した時に、紅茶とクッキーのおもてなしを受けたのに
ナプキンがなくて困ったと同時に驚いたこと、そして、彼女が困っている目の前でエリザベス女王がクッキーを
つまんだ指をぺろりと舐めたのでさらに驚いたことを語っていました。

さて。
上記のエピソードのように、スペイン的には、食卓にナプキンがないのは常識はずれだと思われる感がありますね。
日本の文化では、「まず汚さない」という教育を受けているので、口の周りに食べ物がべったりということも
スペインに比べると少ないのだろうと思います。だから、ナプキンを常用しない文化なのであろう、と。
我が実家でもナプキンが食卓に用意されていることはまずありません。
でも、スペイン人を連れて帰国する時は、必ず、食卓近くにティッシュの箱を用意するようにしています。

紙ナプキンがエコではない、という意見が出ていますが、こちらのナプキンも元は布製ですよね。
ただ、使い捨て時代に入り、紙のセルビジェタが一般家庭に普及しただけで、きちんとしたお宅にフォーマルな
食事の招待を受けて出かけると、たいてい布のセルビジェタが出されます。
インフォーマルなディナーやランチでは紙ナプキンのお宅も、フォーマルな時は布製ですよね。
エコな生活を意識している何人かの友人宅では、普段から布ナプキンを使っています。
今回のこのトピックを読んで、スペイン人を連れて帰国することが多いので、
日本の実家にも布ナプキンを置いておくべきかな、と考えさせられました。

プペット 2010/06/07(月) 16:57:48
 トピずれですが、へえさんの>>なのでセルビはちょっと疑問を感じがちです。身近なスペイン人は私から見るとやや潔癖で、エコでは無いです

私も同感です。 スペイン人って妙なところに潔癖ですが本当にエコロジーの感覚少ないですよね。私は正直バルなどで利用者が異常な量の紙ナプキンを使うのを見るとすごく嫌です。私も勿論必要な時は使いますが全面積、裏表無駄のないように使います。以前ごみの量が年々増え続けていて、ごみの処理に各国が頭を悩まされているという本を読みましたが得に各家庭から出される紙の量というのはこの10年で最も増加しているごみなのだそうです。

うちはマナーというよりもエコロジーの面で、毎食布ナプキンです。しかも家族が使う場合は同じナプキンを何日か使い続けます。
でないと、水や洗剤の消費に繋がりエコロジーではないので・・。

口の周りをぺロッとする・・ですが、結局テーブルマナーというものの基本は周りに不快な思いをさせないというのが基本だと思います。なので、音を立てて舐めたり、頻繁に舐めたりなど周りに不快な思いをさせない限りは得に気にする必要はないと思います。反対にナプキンを使ってテーブルマナーをしっかり守っていても人を不快にするような話題や言葉で会話する方がよっぽどマナー違反だと思います。エコさんのおばあ様のいうように下品な言葉を使って人を不快にする方がお口をついつい舐めてしまうよりも私は抵抗がありますね。

私は常にハンカチ持参なので、お口を拭くものが無い時もハンカチ
で拭きます。このハンカチでお手洗いからでて洗った後の手も拭きますが、私はそういう面ではあまり潔癖症ではないというか・・自分の菌抵抗力を割りと信じているのであまり気にしません。資源の無駄使いをしない。ということもこのご時世マナーの一つと思いますが・・。

お恥ずかしい 2010/06/07(月) 22:31:20
[[解決]]
トピ主です。

皆さん、いろいろな情報のご提供ありがとうございます。

さて誤解を招いたしまった節もあるようですので、改めて本来の意図を書きます。

まず、「口の周り」と書いてしまいましたが、ご指摘されている通り、唇に付いた物程度を意図していました。不明瞭ですみません。

またこれも誤解を招いてしまったようですが、我が家でもスペイン人を招く際は必ずセルビジェッタを用意しますし、日本ではティッシュが必ずあります。
私が書いたのは特殊な状況だったのですが、事情により説明は割愛させていただきます。ご容赦下さい。

恐らく一番重要だったかと思えた情報ですが、私は男であり、女性というのは清潔意識の全く異なる生物!(尊敬の意味です。お気を悪くされたらすみません)だというのを忘れていました。
今回のトピは、「日本人の男として」という注釈を付けるべきだったようにも思えました。

さて私は田舎育ちなので、小さい頃から畑や田んぼ仕事があるような家庭だった事もあり、街中育ちでの方には想像がつきかねるのかもしれませんが、お客さんの来た時しか、おしぼりなど目にした事はありませんでした。
ですので、口の周りでしたら手やちり紙などで拭いていたかもしれませんが、唇の上でしたらいつでも舌でぺろりとしていました。

また、ある日本の会社の工場の食堂では、各テーブルに使い捨てのナプキンなんて置いていなかった記憶があります。そこで働いている男性社員が、全員ティッシュを持ち歩いているとは、とても想像できませんし、これが特殊ともとても思えません。

書かれていた方もいますが、もし日本で男友達が、いつもティッシュを持ち歩き、こまめに口を拭きながら食事をしていたら、恐らく気色が悪いと思います。
日本の小学校なら、いじめの対象になりかねないのでは?(現代っ子は違うのかな?)

そんな事もあり、男性・女性で、このテーマに関しては大きな開きがあるかと思います。

とは言え、私には日本人に対してもカルチャーショックを感じてしまうご意見が多く、その意味でも勉強になりました。

差し当たりスペイン人に関して言えば、セルビジェッタ(または相当品)も無く食事する事は100%ありえないのだと認識しました。

解決とさせて頂きますが、まだ情報をお持ちの方、楽しみにしています。

エリザベス女王のエピソード、私にはちょっと安心してしまう内容で、勇気付けられました(笑)
イギリスの事情も興味が沸きました。それともたまたま?

nemo 2010/06/07(月) 23:38:07
思いだしたのですが以前、友人宅やホームステイなどでイギリス、オーストラリア、ニュージーランドの一般家庭で食事をいただく機会が結構あったのですが、どの家でも食事の時に紙ナプキンや布ナプキンを出された覚えがありません。もしかしたら、あちらは口や手が汚れにくい料理が多いので、ナプキンが必須ではないのかもと思いました。スペインの食事って、チキンやエビなど手づかみで食べることもあるので、手先が汚れやすいですよね。それに食後のフルーツは、カットして皿に盛った状態のフォークで食べるのではなくて、食卓で自分でナイフで皮を剥き、カットしながら口に入れるのでかなり手が汚れます。

エコについてですが、メディコの診察ベッドの下に敷く使い捨ての紙と、安めのレストランで使われている紙製の使い捨てのテーブルクロス(?)が個人的にはすごくもったいないように感じています。


追加発言は締め切られました。
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