どなたか全くの日本語教育からインターナショナル校に・・




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インターへ 2010/05/17(月) 20:26:29
子供が赴任でマラガのインターナショナル校へ1年ほど通う予定でいるのですが(11才なので6th Gradeに)、どなたかそのくらいの年齢でほとんど英語ができなくて、赴任などの関係でスペインへ行かなくてはならなく、インターナショナル校へ通ってる方などはいらっしゃいませんか。全くの英語教育の学校です。学校のほうからも、その英語のレベルで、6年生についていけるかな・・と少し疑問ぽい返答でした。
学校の対応や、このくらいの年齢からだと、勉強へのなじみ方など子供さんの様子はいかがでしたか?
只今英語の特訓中ですが、listening以外まだ6th Gradeで通常の勉強についていけるような状態ではないので心配です。しかしながらインターナショナル校しか選択肢がありません。しかも通うのは1年ほどです。
現地には日本の企業があるそうで、その赴任家族はインターへ通ってらっしゃると聞きました。そちらの家族がどのインターかはわからないのですが、そのような状況の方や、何かそれに関しての体験談などいろいろお聞かせください。

参考までに 2010/05/17(月) 22:19:37
スペインではない国で
似たようなケースについて聞いたことがあります。
アメリカだったかな。
そこでは2学年くらい下げ、
また特別にその国の言葉の補講を毎日してくれたそうです。

老婆心 2010/05/17(月) 22:51:43
通うのが一年ほど、というのがひっかかります。
赴任がそれぐらいの期間だと分かっているのであれば、ご主人に単身赴任していただくわけにはいかないのでしょうか?
勉強自体が難しくなってくる年頃なので、お子さんの性格にもよるかもしれません。
体験談ではないので申し訳ありませんが、こんな選択肢もあるということで。

そうですね・・ 2010/05/17(月) 23:29:38
私も、「通うのが一年」というのがひっかかった一人です。
経験としては悪くないと思うのですが、
お子さんによっては、すべてが中途半端になったり
学校に行くのがいやになったり、という可能性もあります。
お母さんとお子さんはマドリードで日本人学校、
週末に行き会うという選択肢はどうでしょう。
今は新幹線も開通して、マラガへは行きやすくなりましたよ。
まあ、あくまでも選択肢のひとつです。

知っている人で、以前マドリードのインターへ行っていた人がいますが、アメリカ滞在経験もあったし、
何年か過ごされたので、よかったようです。
英語がおいつかないなら、
学年を下げるというのもいいと思います。
どちらにしても、一年後のこともよく考えて
ご家族で話し合ってみてください。

おせっかい 2010/05/18(火) 04:18:28
もしご主人の赴任に伴ってというケースなら、
1年だけならご主人には単身赴任してもらうほうが、
お子さんにとってはいいのではないかと、私も思います。

先のレスで出ていた、子供とマドリード在住という案、
なるほど!と一瞬思いましたが、もし赴任者本人がご主人の場合、
家族はあくまで本人の帯同家族というステータスでビザが出るので、
ご主人と別の町に住むのは、ビザの関係で難しいのではないかと思います。

また、赴任者の家族帯同ビザって、すぐには下りないことが多いので
(場合によっては半年くらいかかるのではないでしょうか)、1年の滞在ならなおさら、
単身赴任しか選択肢はないような気がします。
そのあたりのことを、まずはスペイン大使館に確認なさってはいかがでしょうか。

1年なら、夏休みなどの長い休みには、お子さんとマラガを1ヶ月ほど訪ね、
実りある楽しいお休みに、なんていかがでしょうか。

人生は長い? 2010/05/18(火) 08:40:11
小学校6年生であれば、日本に戻って同じ学年を繰り返しになったとしても、ご家族でスペインで一緒に過ごしたほうが
素敵だと個人的に思います。
ご主人もスペインの生活に戸惑うことも多いでしょうから、「家族で乗り切る」ということで、家族の連帯も深まるし。。。
日本では単身赴任が当たり前なのでしょうが、スペインに住んでから家族が一緒にいる大切さを実感しています。
甘いと思いますが、人生は長い?のでここで一年くらい足踏みしたっていいのでは?
きっと目には見えない効果があると思います。
これもかなりおせっかいな発言ですね。(笑)

融通が・・・ 2010/05/18(火) 15:24:33
日本は↑こういう融通の利きにくい国のような気がします。高校生になれば留学を終えて学年を下げてもう一度、というケースはよくありますが(大学受験を視野に入れてです)中学までの義務教育の場合、生年月日で学年が決められてしまうような気がするのですがどうでしょう。

インターへ 2010/05/18(火) 19:13:00
人生は長いさんの通りで、主人は日本人ではないので、家族のあり方として、離れるというのはあり得ないみたいです。会社もアメリカなので自然とその家族で移動という方向で、調整中です。

ごめんなさい補足として言ってなかったですが、現在アメリカ在住で、戻ってきても子供はアメリカの学校へ行きます。
ただ子供は今まで日本で生まれ育ちつい最近まで日本の学校へ行っていたので、英語リスニング以外は全くまだまだです。全くの日本人です。
学年を下げるやり方も、私も同感なのですが、最近はブッシュ政権以降の No behind children を掲げて以降、学年を下げるやり方は、よっぽどでない限りこちらでも最近あまりしなくなったそうで(もちろん移民で言葉の関係で希望したければ下げるケースも稀にありますまだ)。しかし最近の風潮はよっぽどでない限りしないみたいです。うちの子のケースもアメリカに来た時ですが、先生が特に学年を下げる話すら無かったです。私が心配してただけで。そして英語のサポート先生が付きっ切りでサポートしてくれます。
それでも私が学年を下げる意見を出したのですが、そういうこともあり、主人の意見が戻って来た時にまた下の学年からになるので、賛成でありません。
ただ今回スペインのインターナショナル校=英語がネイティブの子対象なので、学校にもよると思うのですが、英語のサポートはどうやら無さそうな感じです。
まだ少し時間があるので、とりあえず英語の特訓を親含めて頑張っていってるのと、学校側もその時まで様子を見てみましょうといった感じですが・・
引き続き、日本から家族で赴任されて、インターナショナル校へ行かれている方の経験談や、アドバイスお待ちしています。よろしくお願いします。

おせっかい 2010/05/18(火) 19:40:16
ええと、お子さんの言語の問題はさておき(主要テーマですが)、
赴任者のビザのほうをお調べになってみては?

先ほども書きましたが、たいてい企業からの駐在員の場合、
帯同家族のビザは、赴任者本人と同時には発給されないと思います。
たいてい半年ほどは、家族は自分の国で待つことになっています。
そうなると、お子さんは半年だけマラガの学校へということになります。

ただし、これは日本人の場合です。
ご主人がアメリカ人ということなので、日本人とは異なる取り決めがあるかもしれません。
家族帯同のビザがどのタイミングで発給されるのかは、大使館に問い合わせたほうがいいと思います。

そして、半年でも家族一緒でというご主人の考えに、インターへさんは
基本的に従うという考えなら、問い合わせる必要もないかもしれませんが…。


追加発言は締め切られました。
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