有給でのインターンのビザについて

パコ 2024/01/29(月) 07:26:05
とある木工家の者です。現在スペインのある個人経営の工房で6ヵ月間、有給のインターンをしないかとのオファーをいただいており、質問させていただきます。

インターンは、とある財団が行っている子弟制度促進のための奨学金制度を活用し、財団が工房に最低賃金ベースの給与を支出し、私は工房から雇われる形になります。

この場合は、6ヵ月の短期でもやはり通常の就労ビザを取得することになりますよね？大使館にはまた別途問い合わせるつもりでおりますが、もし、このようなご経験がある方がいらっしゃいましたら、お話お伺いできれば幸いです。よろしくお願いします。

失礼 2024/01/29(月) 18:40:23
まったく専門外で何もわかりませんが、ふとワーホリという手もあるのでは？と思いました。

招聘 2024/01/29(月) 19:24:36
当事者ではないので、投稿を控えておりましたが、類似のケースに関わったことがあるので、ご参考までに。

トピ主さんが渡航されるにあたって、その財団がどこまで関わっているのか、工房とはどのようなステイタスなのか、トピ主さんとの間でどのような取り決めがなされているのか分かりませんので断定できませんが、招聘ビザが取れるのではないですか？

有給だということですが、それは給与ですか？
奨学金、もしくは、研究費という項目に該当できませんか？
財団や工房の方に確認してもらう必要があると思います。

パコ 2024/01/30(火) 05:43:00
皆さん、コメントありがとうございます。

>>失礼様
ワーホリに関しては、実は一度経験済みで、その当時にできたご縁で、このようなお誘いをいただいていました。従って、ワーホリは使えませんので、この選択肢は除外しています。

招聘様
招聘ビザに関しては全く存じ上げませんでした。
詳細を確認してみようと思います。ありがとうございます。

Diego Armando Maradona 2024/02/03(土) 23:38:38
最低賃金ベースで６ヶ月のインターンとのことですが、少なくとも具体的に金額提示はあっての事ですよね？

老婆心ながら、木工の経験者に対し最低賃金っていうのが引っ掛かります。
それを承知でのインターンという事であれば、頑張ってとエールを送りたいです。

とぅるり 2024/02/04(日) 04:52:55
工房と財団がどのぐらい動いてくれるかわかりませんが、スペインの就労ビザ取得はプロセスが長く、嫌がられます。自分含め、ビザ取得を試みたが至らなかったケースをいくつも見聞きしました。
いっそのこと割り切って、90日スペインに滞在し、給料はポケットマネーとして秘密で受け取り(もしくは金銭授受をしない代わりに航空券・宿・
・食事は手配してもらう、とか。)、90日シェンゲン国外(日本、UK、スイス、東欧など)で過ごし、また90日スペインに戻るという手を取るのはいかがでしょうか。スペイン料理修行に来ている日本人シェフたちはだいたいこんな具合で乗り切っているのではないでしょうか？

シェフたちトピずれ 2024/02/04(日) 12:21:10
修行に来るシェフたちはビザ取っていましたよ。
はっきり知りませんが、学生ビザだったような。
いや、違うかな。学生ビザは切れると即帰国しなければいけませんが、
切れて3ヶ月は大丈夫だとレストラン側は太鼓判を押し、さらに90日滞在してましたから。
90日ぽっちで出て、90日戻ってこない人は使えないんじゃないでしょうか。
お金は何か貰えてたかはしりませんが、住居は提供されてましたね。みんなで一緒に住んでたみたいですよ。

とぅるり 2024/02/04(日) 15:17:06
修行に来るシェフの件は、ビザ有り・無しあるようですね。ビザ無しで来て、オーバーステイしていたシェフを数名存じ上げていますが、何かしらのお手当はもらっていました。

もしも半年のビザが降りないようでも、何らかの方法で乗り切れるといいですね。

追加発言は締め切られました。