スペインでのwwoofについて




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てんのすけ [E-Mail] 2023/12/07(木) 13:07:23
近々スペインでのwwoofを検討しているのですが、ビザ無しでも可能かどうか調べても分かりませんでした。もしご存知の方がいれば教えていただきたいです、よろしくお願いします。

たぶん 2023/12/07(木) 14:08:06
たぶんですが、wwoofは、働いてお金をもらうわけではないので、
90日以内なら、問題ないのでは?

出来ます 2023/12/07(木) 16:33:22
経験者です。
観光ビザで問題ないですよ。
素敵なオーナーに当たりますように。

出来ます 2023/12/07(木) 16:35:20
言葉足らずでした。たぶんさんのおっしゃる通り90日以内ならビザ不要です。

てんのすけ 2023/12/08(金) 10:32:58
[[解決]]
早速のご回答ありがとうございました。安心しました、楽しんできます!

待って待って 2023/12/09(土) 11:38:28
WWOOFやHelpexで給与をもらわない場合でも労働許可が必要な場合はあります。

例えば、WWOOFでもホステルのスタッフの求人がありますが、そういうところの求人は募集詳細のところに「EUでの労働資格があること」といった記述があるところもあります。ホステルのような商業的な施設で働く場合は特に問題になるのかと思います。

実際ラテンアメリカから来てホステルで働きながらヨーロッパでの移民を試みている人と話をしたことがあるんですが、本当は違法みたいなんだ、と言っていました。見逃されている場合も多いですが、見つかると大変なことになるのでしょう。

変なことに巻き込まれたくなければ、田舎の一軒家で農業を手伝うとか、そういう感じのところで働くのがいいかと思います。

出来ます 2023/12/09(土) 17:31:57
オーストラリア、イギリス、アイルランド、スペイン、ポルトガル等で経験しましたがそんな事案は聞いたこと無かったです。
ちなみにhelpxも経験済みです。

無給のボランティアに労働許可???なにかトリッキーなオーナーも居るのかもしれませんね。
解決済みなので以上コメントは避けますが、オーナーのプロフィールやレビュー、メールでのやり取りでわかると思います。

待って待って 2023/12/10(日) 05:03:09
私自身WWOOFに興味があって、時々情報を見るのですが、ここ数年「EUでの労働資格があること」という条件を書いていた募集案件がいくつかあったことは事実です。特にホステルなど宿泊施設の募集でありました。私も違和感があったので、逆に記憶として残っています。

ただし今、最新のWWOOFを見てみたらホステルの募集がほぼなくなっています。もしかしたら、そういう施設の情報の掲載を取りやめたのかもしれませんね。

形式的には無給のボランティアといっても、宿泊や食事などの提供があって、シフトも決まっていて、業務の指揮命令があって、ほぼボランティアだけで運営されている宿泊施設などもありますが、そういったところであれば、純粋に無給のボランティアとは見做されないのかもしれません。

何を持って労働者性を認めるかはその国・地域の担当の役所の担当者が決めてしまうものだと思います。実際にどのようなトラブルが起きたという話は私も存じませんが、このトピ主さんのように事前に事情を調べた上で、現地に行った方が良いと思います。

たぶん 2023/12/10(日) 08:38:52
私は、wwoofという言葉を知らず今回検索したのですが、Farmという言葉が入っているので、農業と思っていましたが、違うのでしょうか?

ただ、待って待ってさんのおっしゃることは分かります。
wwoofではなく、類似系のボランティア活動で旅をする、という形を調べたことがありますが、バルセロナのオスタルのレセプションの仕事がありました。
部屋清掃ならともかく、レセプションは「ボランティア」の域を超えているので、そういう仕事はいつか目をつけられてダメになるでしょうし、例えば警察が踏み込んだ時に、レセプションや、飲食業の給仕などをしていたら、ボランティアですなんて言っても、たとえそれが本当でも信じてもらえないですよね。
本当は雇わなくてはいけない職業なので。
「ボランティアの域を超えていそうな仕事はしない」と注意した方が良いと思います。

待って待って 2023/12/12(火) 08:15:58
たぶんさん
WWOOFは元々農業体験がメインですが、実は農作業だけでなく、大工仕事やベビーシッター、ヨガのインストラクターなども含め、実際は色々な仕事で募集されています。そういった多様な仕事が求められる中でホステルなど宿泊施設のスタッフの仕事も以前は入っていたようです。

エコロジーや農業を学びたいとか、その土地の生活を体験したいという動機で手伝いに行く人たちが実際に増えていて、その一方でWWOOFのようなシェアエコノミーの仕組みが営利的な目的で使われることも多くなってしまって、棲み分ける必要が出てきたのではないかと思われます。

ボランティアの仕事がどこまでかという線引きは難しいですが、宿泊施設は労働問題だけでなく衛生管理の問題もあると思います。最近は明らかに人が足りてないのか、衛生状況やサービスに問題のある施設も増えているように思います。そういったところには外国人がノコノコと働きに行かない方が吉だと思います。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

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