犬を連れての帰省




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まる 2023/12/01(金) 00:05:18
来年の春に愛犬と一緒に東京へ帰省を予定しています。犬を保護後初めての帰省です。
大きさは8キロほどです。インターネットで調べていますが、みなさんの体験談をぜひ参考にさせていただきたいです。事前準備のアドバイス、気をつけることなどあればぜひ。よろしくおねがいします。

検疫 2023/12/01(金) 01:30:30
こちらはすべて対応済みでしょうか?
https://www.maff.go.jp/aqs/animal/dog/import-other.html

2023/12/01(金) 09:48:39
猫を連れて日本に帰国しました。
検疫さんが貼っているリンクに出てくる、輸出前待機(採血後180日)のために帰国時期を変更しました。

・スペインの獣医師に帰国を相談する(獣医を替えることも検討)
・分からないことは放置せず、日本の使用空港の検疫所に連絡してクリアにする

かかりつけの獣医師が英語の書類が読める&猫の日本行きを経験した方だったので、事前の予防接種・抗体検査・出国前の書類作成など思ったよりスムーズに行きました。
日本の検疫所は問い合わせには、密に親身に応えてくれるので大変お世話になった記憶です。

わん子 2023/12/01(金) 10:26:58
友人が愛犬と帰っていましたが、
検疫とかなり振り回されてました。
とにかく何度も電話するしかないと話していました。

帰省ということは、一時帰国ですか?
個人的には、長時間かわいそうという感想しかないです。すみません。

ニャンコ派 [HomePage] 2023/12/01(金) 12:11:16
こちらの方が、イギリスから日本に愛犬を連れて完全帰国された体験談を話されています。イギリスなのでもしかするとスペインとは違うのかもしれませんが、受け手が日本ということで共通点が多いかもと思います。
少し前に観た動画なので記憶があやふやですが、とにかく大変そうでした。時間も費用もかなりかかっていたような...。
春に帰国ということであれば、すぐにでも行動されることをお勧めします。

ニャンコ派 2023/12/01(金) 12:18:15
追記です。だいたい11分くらいから説明が始まります。

引っ越し 2023/12/01(金) 12:51:10
数年日本で暮らすために犬を連れて帰国しました。

8kgですと、機内(客室)に一緒には入れませんので、預入しなければなりませんが、
航空会社の規定によりいろいろ違うので確認が必要です。

うちの犬は普段水をお皿で飲んでいたので、給水機から飲むようにトレーニングもしました。
狂犬病の血液検査の際、抗体がなかなか出ずに、何度かトライしました。
個体差があるようですので、早めに手続き開始した方が良いです。
結局待機期間ギリギリで間に合いました。

手続きが大変なのもありますが、乗り換え地でちゃんと積み込まれるかや、水が飲めているか、温度管理が大丈夫かなど、かなり心配でした。

空港で受け取った時はウンコにまみれていましたので、すぐに綺麗にできるようなウェットシートなど準備された方が良いです。

スペインに戻る際の手続きも大変でしたが、一時帰国で戻る予定が決まっている場合なら、
書類上は少し簡単かもしれません。

機内(客室)に一緒に入れるサイズなら少しは良いと思いますが、
預入サイズで短期の一時帰国なのだとしたら、お留守番にした方が犬のためにも良いかと思います。

犬の預け先 2023/12/01(金) 13:15:06
一時帰国の期間が書かれていませんが1か月以内なら、どこかへ預けていかれるのも一つの方法です。
どちらの都市にお住まいかはわからないのですが、マドリッドであればホテルとはいってもケージに入れられるのではなく、広いところでみんなで寝るというタイプの預け場所もありますし、個人で預かるサービスを行っている人もたくさんいますので、選択肢のひとつとして。

にゃにゃ 2023/12/01(金) 15:20:16
ふと思いましたが、日本に一時帰国するための輸入検疫のほかに、またスペインに戻るとなったら日本からの輸出検疫も済ませる必要ありますね。

うーん 2023/12/01(金) 16:16:04
猫を飛行機に乗せた経験がありますが、もしただの一時帰省なのであれば、動物を飛行機に乗せるのはおすすめしません……

事前の手続きが大変なのはもちろんですが、動物にとっては飛行機に乗ること自体が相当の負担になりますし(車に乗せて移動するのとはまったく違います)、特に貨物室への預け入れになると、預けてから受け取るまで24時間近くはペットの状態を確認することができなくなります。また、その間どこでどのような状態で管理・移動されるのか、明確な情報は開示されません。
現在健康体のペットでも、飛行機に乗せた際のストレスで体調が悪化して、その後ずっと通院しなければならなくなってしまうケースもあります。最悪の場合は死亡することも起こり得ます。

スペインの場合、ペットシッターの自宅で預かってくれるサービスもありますので(大抵の場合はペットシッターの方も犬を飼われていて扱いに慣れています)、期間にもよりますが、連れていくよりもそのほうが費用も安いくらいだと思います。数年単位の帰省でないのであれば、私もスペイン国内で預けるほうを断然勧めたいです。

わんちゃん 2023/12/01(金) 17:26:43
私も一時帰国程度ならお勧めしません。
猫ちゃんの連れて帰った話では、内持ち込みだったけれど、まったくトイレをしなくて、到着したとたん、ジャーだったと聞きました。

また別の猫ちゃんも、完全帰国でしたが、帰国後、体調が悪くなり、そのせいではないかもしれませんが、ストレスがあったのだろうと猫主が言っていたそうです。

ワンちゃんは猫ちゃんよりも活動的で外出にも慣れているかもしれませんが。

私の知り合いはワンちゃんを連れて帰る際に、フレンチブルドッグは短頭で機内で亡くなりやすい(今、検索したらいっぱい、でてきました)こともあり、完全帰国するときが来たら、車とシベリア鉄道でのんびり一緒に帰ると言っています。(今はロシアの関係でそれは難しいでしょうけど)

まる 2023/12/05(火) 00:53:25
[[解決]]
皆様、たくさんの有力な情報をありがとうございました。全てに目を通させていただきました。帰省の時期は変更できることがわかったため、再度考慮します。大変助かりました。


追加発言は締め切られました。
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