年金




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2023/06/25(日) 00:14:54
日本へ完全帰国の予定です。スペインで合計して8年程は仕事をしていました。日本でスペインで払っていた分の年金も貰えると聞きましたが、どこに問い合わせをしたらよいのか分かりません。どなたかご存知でしたら教えていただきたいです。

期間 2023/06/25(日) 07:59:56
「日本でスペインで払っていた分の年金も貰える」のではなく、受給可能期間が合算されるということです。
なので、いずれかで、受給期間に達していれば関係ありません。
その期間の支払い金額は合算されません。

問い合わせ先は、日本年金機構です。(電話のみの一般対応)
その後、受給される管轄の年金担当部署での手続きとなります。
こちらも、私の地域では、電話対応のみでした。

?? 2023/06/25(日) 23:01:29
期間さん、
便乗で質問させてください。

>いずれかで、受給期間に達していれば関係ありません。
の意味が分からないんですが、、。

>受給可能期間が合算される
これは理解しています。
それまで受給期間に達していない分は「掛け捨て」でしたが、
合算して期間が達していれば、その分を払ってもらえる、と理解していました。

たとえば、トピ主さんが日本で30年(大げさに仮)、スペインで8年払ったとすると、日本は日本で受給期間に達しているので何も変わらなない。そのまま申請。
スペイン8年分は以前は掛け捨てだったけれど、
今は日本の分を合算すると、最低期間を満たすので
スペイン側で8年分だけの計算で、受給できる。
それぞれ、払った期間分の金額、と理解していました。
違いますか?

>その期間の支払い金額は合算されません。
これも理解しています。それぞれから支払われるので、
どちらかの機関が合算して支払うわけではない、と理解しています。

アグリー 2023/06/25(日) 23:37:41
私も??さんと同じ解釈です。
トピ主さんの場合、スペイン8年と日本での年金加入期間との合計がスペインでの最低加入期間を超えていれば、定年時にスペインからも年金がもらえる(払った8年間分に見合った額)と理解しています。
ただ定年時に日本に住んでいる場合、どこに申請すればいいのかまでは把握していません。おそらくこの点がトピ主さんの聞きたい事だと思うので、お力になれずすみません。

2023/06/26(月) 00:11:05
ありがとうございます。また、説明不足ですいません。
私は完全帰国し、年金は日本で受け取ることになると思います。日本での年金受給資格には達していますが、それにスペインでの8年間を合算できるのか、そう言ったことをどこに聞いたら良いのか、何が必要なのか分からず質問しました。
日本に帰り次第、年金機構に問い合わせをしてみようと思います。
もしスペインに居る間に何か必要な物や、やっておかないといけない事などご存知の方がおられたら教えていたたきたいです。

15年 2023/06/26(月) 00:29:03
以前も同じような質問があったと思いますが、8年は加入期間に合算されても、受給金額に反映されるのでしょうか。私も期間さんと同じ意見です。

私はだいぶ前にインターネットでいろいろ探して以下の研究内容を見つけました。その後変更もあり、満期受取加入(保険料支払い)は数年前に、40年となったそうです。
https://www.nensoken.or.jp/wp-content/uploads/Spain2021.pdf

15年保険料支払いをして、半額支給されるので、8年ではどうでしょうか。日本では最低拠出年数は10年になりましたが。
この研究内容には最低拠出年数はかいてありませんが、ブログ、銀行への質問などをスペイン語で読んだら、やはり15年なのかなあと思います。

?? 2023/06/26(月) 01:15:42
あくまでも私の解釈ですが、
合算して計算されるのは「年数」だけです。つまり年金をもらえる権利です。金額は、あくまでも「支払った分だけ」なので、スペインでの8年分は少額になります。

スペインで年金をもらってる日本人は、日本分は日本からスペインの銀行に振り込み、スペイン分も同様。それぞれ別の振込で受け取っていらっしゃいますので、「掛け捨てになった分をもらえるかどうか」だけの違いだと思います。
あとは年金をもらうのはそれぞれの機関で手続きをするはずです。

まったく別の機関で国も違うのですから、合計して、計算して、日本の保険から、日本分とスペイン分の両方が振り込まれる、ということはない、と思います。

日本の分を欲しい人が、日本の年金機関に問い合わせをするのと同様に、スペインの年金を欲しい人は、スペインのSeguridad Socialに聞いてみてはどうでしょうか。
その際、日本と年金期間が合算されることになった話をして、トピ主さんが日本で何年働かれたのかは知りませんが、もらう権利があることを伝えてみてはどうでしょうか。

当然のことながら、スペインと日本では最低年数が違いますから、
スペインの分をもらえるか、日本の分がもらえるかは、
それぞれ計算しなければなりません。

?? 2023/06/26(月) 01:19:31
>8年は加入期間に合算されても、受給金額に反映されるのでしょうか

この話は2つの国に住んだ人が「掛け捨て」で無駄にしないの措置と聞いているので、当然、受給金額に反映されます。

ただ、期間さんも、15年さんも、
「日本の年金で、スペインの分との合計をもらう」と考えてる点が大きな間違いです。
あくまでも、それぞれに申請してもらわわなくてはいけません。合計で1つの国から一括して、もらうわけではありません。

?? 2023/06/26(月) 01:21:28
>>8年は加入期間に合算されても、受給金額に反映されるのでしょうか
つまり、日本の受給金額には反映されません。

?? 2023/06/26(月) 01:23:19
書き方が悪かったです。

日本の受給金額には反映されません。
でもスペインからその分を受給できるので、
自分の日本&スペイン受給金額の合計に反映されます。

焼豚 2023/06/26(月) 04:51:42
15年以上住んでほんの少し前に完全帰国しました。
年金の事は本当に気にかかりますね。
私は1年雇用され、その後は自営業。
完全帰国にあたり担当の会計士に相談しました。
2つの書類が必要だと言われました。

日本で退職年金を申請する場合は、基本的に 2 つの書類をスペイン社会保障局に申請する必要がある。
a) 職歴報告書
b) 拠出証明書は、前の文書に従って拠出が行われた年に基づいています。

そしてそれらの書類を入手するためにはスペインにいる間に
certificado digital を登録しなければなりません。

certificado digital を登録して2つの書類を会計士の助けを経て入手しました。
b) 拠出証明書には支払ったsegridad socialの金額が詳細に記載されています。これは一度入手すると期限はないそうです。
日本帰国後は日本で問い合わせをします。(まだやっていませんが)

年金受給にはまだ年数がありますが、うまく受け取れると良いのですが。
ちょっと心配です。

期間 2023/06/26(月) 08:24:18
??さん

>いずれかで、受給期間に達していれば関係ありません。の意味が分からないんですが、、。
日本で受給資格を満たしているか、もしくはスペインで受給資格を満たしていれば、合算する必要がないということです。

>受給可能期間が合算される、これは理解しています。
それまで受給期間に達していない分は「掛け捨て」でしたが、合算して期間が達していれば、その分を払ってもらえる、と理解していました。
そうです。
日本の受給資格を満たしていなくても、スペインで支払った期間があれば、その期間を合わせて、受給資格を得ることができます。
ただし、受給金額は、日本で支払った金額から算定されます。

>たとえば、トピ主さんが日本で30年(大げさに仮)、スペインで8年払ったとすると、日本は日本で受給期間に達しているので何も変わらなない。そのまま申請。→ そうです。

>スペイン8年分は以前は掛け捨てだったけれど、今は日本の分を合算すると、最低期間を満たすのでスペイン側で8年分だけの計算で、受給できる。それぞれ、払った期間分の金額、と理解していました。違いますか?
日本で受給期間を消化しているので、重複して、スペインで受給する期間に合算することはできません。

>スペインで年金をもらってる日本人は、日本分は日本からスペインの銀行に振り込み
日本年金機構から国内・海外のいずれの口座にも振り込むことが可能です。

>日本の受給金額には反映されません。
でもスペインからその分を受給できるので、自分の日本&スペイン受給金額の合計に反映されます。
それぞれの国で、期間を重複させずに支払い期限を満たしていれば、双方で受給できます。


猫さん

>日本での年金受給資格には達していますが、それにスペインでの8年間を合算できるのか
期間のみの合算ですので、トピ主さんの場合、必要ないことです。
日本年金機構での手続きのみで日本の年金が受給できます。
この場合、スペインで支払った8年に、日本の支払い期間を合算して、スペインの年金を受給することはできません。

>スペインに居る間に何か必要な物や、やっておかないといけない事などご存知の方がおられたら教えていたたきたいです
日本の年金支払い期間に合算する必要がないので、何もする必要はありません。

念のために、直接、日本年金機構に問い合わせることをお勧めします。(業務時間に注意、Skypeなどを利用すると安く通話できます)
ただ、年金機構のオペレーターは、マニュアル通りの一般回答しかできません。
最初に、しっかり、海外からの問い合わせであるということを伝えて、できれば、説明できる人に変わってほしいと要求するのも良いかと思います。(経験から)

焼き豚さん
15年、スペインにお住まいになった帰国されたのですね。
年金を受給されるのは、まだ先とのこと、これから日本で何年働くかにもよりますが、日本年金機構でも、海外の支払い年数に必要な書類を指示してくれます。(オペレータによって、あいまいな人もいますので、正確な情報を得るのに手間取ります)
また、受給手続きに入るころに、問い合わせされるといいですよ。


スペイン在住の知人が、年金申請を日本、スペインのどちらかでするか、検討中です。
支払い期間は、スペインの方が長いのですが自営業、日本で10年未満、支払ったのは厚生年金。
本人いわく、スペインで支払った期間の方が長いけれど、自営業なので、受給金額は少ないだろうから、日本の年金受給を検討している。
日本の年金支払い期間にスペインでの支払い期間を合算してもらい、受給予定金額を算出してもらいました。
そして、逆に、スペインでは、日本の支払い期間を合算した場合の受給金額を算出してもらおうとしているのですが、これが難航しています。
いつになることやら・・・・

15年 2023/06/26(月) 09:19:47
焼豚さん
二つの書類が必要との情報ありがとうございます。
日本の年金機構では次のような説明をしていてわかりにくいですね。
https://www.nenkin.go.jp/service/shaho-kyotei/shikumi/shinseisho/spain/spain2.html

私は、日本で国民年金に加入していて、スペインで自営業。
日本からの派遣であったなら、派遣前に申請して、スペインでの年金掛け金免除ができたのに、派遣ではないし、平成22年前にスペインで自営業なので、結局どうなるのか分からなくなってきました。

アグリー 2023/06/26(月) 09:36:52
15年さんが貼り付けてくださったリンク先のページを読んでましたが、日本からスペイン(協定相手国)の年金を申請する場合は、日本年金機構が窓口のようですね。そのことが説明されたページを貼っておきます。

https://www.nenkin.go.jp/service/shaho-kyotei/shikumi/kikantsusan/sweden11.html

2023/06/26(月) 11:37:02
[[解決]]
皆様、有益な情報、ご意見ありがとうございます。
年金受給までにはまだ何年かありますが、先ずは帰国次第、年金機構に問い合わせをしてみようと思います。
解決とさせて頂きます。

?? 2023/06/27(火) 05:29:18
トピ主さま
解決後ですが、他の皆さんの参考になるかと、期間さんへの質問&まとめ、を書いてみます。
長いと読みにくいので、分けて投稿しますね。

私の周りの人は、どちらも最低年数に達していて、それぞれ申請されてるのかもしれません。
私は日本・スペインそれぞれを合計して最低年数に達すると、
それぞれの払った分だけをもらえる、と思っていました。

しかし期間さんの話によると、
「掛け捨てにならないため」と聞いていましたが、
どちらから1つの国からしかもらえないので、
結局はもう1方の国の分は掛け捨てになる、ということですね?

?? 2023/06/27(火) 05:30:59
期間さん
つまり、今までは双方の国で最低年数に達しなかったら、どちらも掛け捨てになっていた。
ところが、今後は合計して最低年数に達すれば、せめて1つの国だけは掛け捨てにならず、払った分をもらえる、ということでしょうか。

?? 2023/06/27(火) 05:34:34
期間さん
そして、どちらかが最低年数に達している場合も、
結局は、最低年数に達さなかった方は今まで通り掛け捨て、ということですね?

では、それぞれもらいたければ、どちらも最低年数に達するのが一番。今、日本は最低10年、スペインは15年でしょうか?
例えば、スペインでは15年はSeguridad socialを払うようにする。
日本では満たない分を国民年金を払い、10年になるようにする。
そうすると、どちらも最低年数に達するので、それぞれで申請すれば、満額ではないから金額が少なくても、掛け捨てにはならず、
払った分を少しはもらえる。
ということでしょうか。

?? 2023/06/27(火) 05:45:52
他の皆さんの参考になるように書いています。

今回の、日・スペイン社会保障協定ができたときに、
日本の国民年金を払い続けてる人は、この分がダブルでもらえないから、やめた方が良い、という噂が流れました。ネットにも書いてありました。
そのあと、こちらでの説明会で、その質問をした人が、そうはならないと聞いた、という噂も聞きましたが、真偽のほどは分かりませんでした。

でも今回の期間さんの説明では、
確かに、この合算期間でスペインから申請する、という方式を選んだ人は、両方のからもらえないので、国民年金を支払い続けてると、バカを見る、ことになりますね。

でも、逆にこの方法を使わず、従来通りそれぞれ申請すれば、もらえるので、スペインで最低年数に達するまで働き、
かつ、日本も国民年金を払い続けてる人は、合計申請をしてはいけない、ということですね。それぞれでもらうべきだと。
これは皆さんが知っておくべき情報だと思います。

何か間違っていたら指摘してくださいね。

期間 2023/06/27(火) 07:42:23
>「掛け捨てにならないため」と聞いていましたが、
どちらから1つの国からしかもらえないので、
結局はもう1方の国の分は掛け捨てになる、ということですね?
いいえ、そのようなことは言っていません。
条件により、双方から受給することも可能です。

>つまり、今までは双方の国で最低年数に達しなかったら、どちらも掛け捨てになっていた。
ところが、今後は合計して最低年数に達すれば、せめて1つの国だけは掛け捨てにならず、払った分をもらえる、ということでしょうか。
そうです。

>そして、どちらかが最低年数に達している場合も、
結局は、最低年数に達さなかった方は今まで通り掛け捨て、ということですね?
そうです。

>では、それぞれもらいたければ、どちらも最低年数に達するのが一番。今、日本は最低10年、スペインは15年でしょうか?
例えば、スペインでは15年はSeguridad socialを払うようにする。
日本では満たない分を国民年金を払い、10年になるようにする。
そうすると、どちらも最低年数に達するので、それぞれで申請すれば、満額ではないから金額が少なくても、掛け捨てにはならず、
払った分を少しはもらえる。
ということでしょうか。
現時点での支払い最低期間を把握しておりませんが、受給可能期間を満たしていれば、期間を合算せずにそれぞれの国で申請できます。

>確かに、この合算期間でスペインから申請する、という方式を選んだ人は、両方のからもらえないので、国民年金を支払い続けてると、バカを見る、ことになりますね。
合算期間を満たすために、国民年金を支払い続けるのは構わないのではないですか。

でも、逆にこの方法を使わず、従来通りそれぞれ申請すれば、もらえるので、スペインで最低年数に達するまで働き、
かつ、日本も国民年金を払い続けてる人は、合計申請をしてはいけない、ということですね。それぞれでもらうべきだと。
そういうことです。期間を重複して合算することはできませんし、日本の年金受給資格期間に達していれば、合算してはいけないのではなく、「する必要がないので、できません」ということです。

以上は、私自身が今年、確認した内容、および、日本、スペイン双方から受給している人、期間を合算してスペイン、もしくは日本から受給している人の経験をもとに回答したものです。
ただし、私が聞いた限りの情報ですので、知人のケースについての詳細は知りません。
また、現時点では、変更されている可能性もありますので、正確は情報は、それぞれの管轄機関に確認されることをお勧めいたします。

スペイン年金 2023/06/27(火) 11:36:28
トピ主さん、スペイン年金に関する詳しいページがあったので、検索してみてください。
こちらでの問い合わせ先が記載されていますが、日本語に訳されているのでスペインではどの機関に当たるのかわかりませんが、参考になれば…。

https://www.plumandapple.jp/?page_id=454

15年 2023/06/27(火) 22:15:43
スペイン年金さん、情報ありがとうございます。
年金受給しながら、報酬を得ている場合、年金額を減額されるのが年間8,031ユーロは少なすぎますよね。

以前から聞いているのは、会社員は引退して若者に席を譲れで、元気な高齢者でも仕事を続けられないスペインでの厳しさです。

自営業の場合も厳しいものがありますが、1年に最低賃金の収入なら、年金受給額をカットされないようです。
こちらで読みました。
https://www.jubilaciondefuturo.es/es/blog/como-compatibilizar-pequenos-trabajos-con-el-100-de-la-pension-de-jubilacion.html

先日、知り合いの自営業の人は「死ぬまで働かなければならない」と話していました。自営業はやはり大変なんですね。

?? 2023/06/27(火) 23:32:28
期間さん、ありがとうございました。

15年さん、
私の知ってるスペイン人は、会社員も自営業も「喜んで」早く引退しています。
>元気な高齢者でも仕事を続けられない
という考えは、スペインにはないんだなと思っていました。

もちろん年金やお金のために「死ぬまで働かなければ」という人もいるんでしょうけど、
「もらうのは少なくなるけど、悪くないし、今から人生を楽しめるんならその方が良い、今まで頑張って働いてきたから」という人が多いです。
私は満額もらいたいから、しっかり働きたい日本人です。

役に立つ動画 2023/06/29(木) 08:53:21
「ダイスケ」さんの動画で海外在住者の年金事情に触れたものがありました。結構役に立ちます。https://www.youtube.com/watch?v=d6CPf-irHjg

役に立つ動画 2023/06/29(木) 09:02:15
上で期間さんがしている下記のコメントに疑問を感じ、ちょっと調査しています。

>そして、どちらかが最低年数に達している場合も、
結局は、最低年数に達さなかった方は今まで通り掛け捨て、ということですね?
そうです。

期間 2023/06/29(木) 21:36:37
役に立つ動画さん
海外在住の「カラ期間」について考慮するのを忘れていました。
日本についていえば、受給資格年数に達していなくても、海外転出の正規の手続きがなされている場合、カラ期間を適用できますので、日本での支払い期間+カラ期間が受給資格年数に達していれば、受給できます。
つまり、日本の年金は、たいての場合、受給できるわけです。(個人の状況によりますが)
日本で受給する場合、スペインの年金に日本での支払い期間を合算することはできません。

私が、転出するさいに、国民年金を継続して支払いたいというと、カラ期間が適用されるので支払う必要がないと言われました。(当時は、25年が受給資格年数)

付け加えますと、それぞれの国で受給資格年数に達していれば、双方で受給手続きができ、実際に、そのように双方から受給している人がいましたが、スペインと日本で年金協定が成立する以前の話ですので、現在はどうなのか確認していません。

私が日本を出てからも、条件がいろいろ変わったようですので、この先もどう変更されるか想定できません。
最近の情報として、昨年末に受給手続きを行いましたが、
私の場合、現在の受給資格年数を満たしているので、カラ期間やスペインでの支払い期間は合算しませんとのことでした。
期間の合算は、あくまでも、受給資格に満たない人を対象にしているとのことでした。


追加発言は締め切られました。
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