年金




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ビバ 2022/06/01(水) 12:02:40
スペインで暮らしているみなさんは、日本の年金はどうされていますか?人によっては、将来、スペインの年金も日本の年金もどちらも受け取るために、両方払われているという話を聞いたり、両方払うとどちらかが掛け捨てになるというのも聞きます。どうなのでしょうか。

年金生活者 2022/06/01(水) 15:01:28
私は、スペインで日本の年金を受け取っています。円安の大打撃を受けて、泣いてます!
以前にも何度かこの掲示板で年金のトピが上がっています。日本の年金機構などと併せて参考にしてみてください。ごめんなさい、リンクが上手く貼れなくて…
確か、日西両方の年金を受け取るために、両国で払っているという方もおいでだったように記憶しています。

40代半ば 2022/06/01(水) 18:20:47
スペインで仕事をしているため必然的にこちらの年金を払っています。まだ10年目。そして日本でも国民年金を細々と払い続けています。別途、日本で保険会社の積み立て年金も払っています。

要は、年金や保険のために働いてる感じありですが、
年齢的に子供にお金が掛かる時期で、持ってると使ってしまうので、強制的に引き落としして貯金していると思って将来に蓄えてます。

どっちも 2022/06/01(水) 19:34:54
両方払うとどちらかが掛け捨てになるという事はないです、
両方からもらえますよ? それぞれの最低加入期間を満たしていたらの話ですが、それは難しくないです。

こちらで個人年金をかけてないぶん、日本の国民年金はそんな感じのものと考えてます。

私も 2022/06/01(水) 19:41:26
私も40代半ばさんと同様、スペインで働いてこちらのSeguridad Socialを納めつつ、日本の国民年金も任意で払い続けてます。私もスペインではまだ9年ほどしか働いていないので、できるだけ将来の受給額を上げる為の策ですが、円高円安の影響をもろに受けてしまうんですね。勉強になります。

50代半ば 2022/06/01(水) 19:55:18
私は日本ですでに年金を納め、積み立て年金も後数年で満額になります。
50代でスペインに来たのでこちらでは年金をかけていません。
円安が思わぬところで響くんですね。
ただでさえ安いのだから、日本円で受け取りたいものです。
スペインは年金って何年かけないといけないんでしょうか。
年金をどうするかははかけるときの年齢にもよりますね。
私はすでに50代でしたのでスペインの年金は諦めてます。
まだ30代とかだったらiDecoなどにかけるのになあといつも思います。
日本の住民票も必要なので、今はやっていませんが、こちらでの仕事が軌道に乗ってきたら今からでもいろいろやってみたいと勉強中です。

どっちも 2022/06/01(水) 20:38:58
50代半ばさんはスペインでお仕事されていないという事ですか?
仕事していれば強制加入だったような気がしますけど。

年金は15年かけていれば貰えたと思います。ていうか年金協定でそれ以下でももらえるんじゃなかったですか?金額は減りますが。

ところでスペインでは日本のような国民年金ってありました?
雇われでなければautónomaになって自分で払わないと行けないとかなんでしょうか?

50代半ば 2022/06/01(水) 21:22:11
ややこしい書き方でしたね。今、仕事は準備中でやり方を自分なりに模索しているところです。なので、まだ給料をいただいている段階ではありません。
なるほど、年金協定がありましたね。
たしかにそれなら希望が持てますね。
ありがとうございました。

国によっては 2022/06/01(水) 21:25:44
国によっては年金を海外に出ている人には払うのを辞めよう、という議論が出ています。
欧米人などはリタイアしてアジアに暮らす人も多いですが、そういう人は年金を受給しながらも国にお金を落とさないので問題になっています。
日本でも一度そのような記事を見かけましたが、導入するというような話ではまだないですね。

帯同 2022/06/02(木) 10:57:54
確かについ最近大使館から扶養に入っている奥さんは日本にいないと支給されないって来てましたね。

年金協定 2022/06/02(木) 11:07:58
年金協定は駐在などで派遣されている日本人が対象で、自分の意志でスペインで働いている場合は対象外ではないのですか?

私的年金受給者 2022/06/02(木) 13:07:11
年金関係のテーマなので、書かせていただきます。参考になればいいですが。
私は数年前から、日本の私的年金を日本の口座に支払いをしていただいています。最近、その共済から日本の家族に知らせが届き、マイナンバーを提出してほしいとのこと。
日本の銀行、生命保険会社など、毎年24万以上の支給または、一時金で百万以上の支給がある場合は、銀行、生命保険会社は税務署に受給する人のマイナンバーを届けなければならないと法律で定められているとのこと。
海外在なので、マイナンバーがないと共済に聞いてみたら、会としてはぜひ届け出してほしいと回答がありました。
しかし、インターネットでどのようにマイナンバーを取得するかを調べてみたら、海外在でマイナンバーを取るには2か月ほど日本に住民票を移し、マイナンバーが交付されるや否やすぐ海外転出届を出していなくなる方法で、私個人としては住民課の担当者にも、長期に住むと嘘をついて、住民登録をする感じになるなあと思いました。
マイナンバー取れないなあと、不安な気持ちでいっぱいなって、もう少し調べてみたら、マイナンバー導入断固反対という方たちがいて、労働者を守るために設立した共済に質問したら、「マイナンバーを提出しないからと言って、年金の支給をしないということはない、または被保険者がマイナンバーを提出しないまま死亡の場合、遺族に遺族年金を支給しないということはしない」という回答が届いたそうです。大手の保険会社からは回答が来ないそうです。2017年当時の記事ですがね。
話しの焦点がずれるようですけど、言いたいのは、
公的年金の場合は毎年、在留届を日本の年金機構に提出すれば、支給されます。日本に住む場合、スペインの公的年金を支給を受けるには、スペイン大使館を通じて「私は日本で生きているよ」というような証明をもらい、スペインへ送付することで、支給されるそうです。
国によってはさま、帯同さまの書かれた内容は、そういう話をお聞きになったということというのは理解できます。しかし、その条件に当てはまる方は大変不安に感じられたことと思います。
私の考えは、自分で収めた掛け金、たとえ扶養でも、国の年金の法律で定められた年金は減らされはしても、全く支払われないということはないと思います。

私的年金受給者さんのお話 2022/06/02(木) 14:53:16
年金も収入扱いなので日本にいてもスペインにいても収入として申告する必要があるから日本側からマイナンバーを求められたのでしょうね。

帯同 2022/06/02(木) 15:42:20
???
海外のうわさじゃなく令和2年に支給条件が加わったんですよ。(念の為今改めて調べてみました)
海外特例に該当しない場合支給されません。

大使館から連絡が来るまで私も知りませんでしたが国のやろうとしていることはわかったので今後意識しておかないといけないなと思いました。

今さら 2022/06/02(木) 15:59:48
すみまさん、今更ながらなのですが、「大使館から連絡」とはどのような内容なのでしょうか?
当方、領事館管轄地域に居住しておりますが、領事館から年金についてのお知らせがあったような記憶はないのですが・・・

今さら 2022/06/02(木) 16:00:33
すみまさん→すみません
訂正いたします。

帯同 2022/06/02(木) 17:53:23
登録してある人にはメルマガみたいにコロナや選挙やといった必要な情報を送ってくれます。

50代半ば 2022/06/02(木) 18:30:16
扶養に関しては日本に住んでいてもいろいろ問題があって制度が改正されていましたね。
会社員の扶養に入っている方はたしかに注意が必要ですね。

ブエノ 2022/06/02(木) 18:30:22
>確かについ最近大使館から扶養に入っている奥さんは日本にいないと支給されないって来てましたね。

海外にいる間は、国への支払いが空白期間になるだけで、受給者になる資格がなくなるわけではないのでは?
あと、被扶養者(異動)届または第3号被保険者関係届を届出をすることで、支払いの継続が可能になるようですが。

>年金協定は駐在などで派遣されている日本人が対象で、自分の意志でスペインで働いている場合は対象外ではないのですか?

日本で働いていた分から継続して支払い(日本は何年?25年?)、スペインでも働いて15年以上支払えば、自動的に日本とスペインでの年金受給資格ができます。

私は50代で、上記のプランでもらえる金額は実際とても少ないですが、とりあえず両方からもらう予定にしています。

今さら 2022/06/02(木) 21:36:33
>登録してある人にはメルマガみたいにコロナや選挙やといった必要な情報を送ってくれます。

最近では、選挙のお知らせなど受信しましたが、年金については記憶にありません。見落としたのかもしれません。

私も 2022/06/02(木) 22:03:00
私も今さらさんと同じで大使館からメールを受け取っていますが、
年金に関するメールは受け取った記憶がありませんねぇ。
帯同さんはいつ頃そのメールを受け取りましたか?

私も2 2022/06/02(木) 22:13:38
すみません、既に私もさんがいらっしゃいました。(汗)
先の書き込みは私(私も2)です。

帯同 2022/06/03(金) 10:51:12
メールの見落としにまで責任取れないです。
内容は普通に検索すればすぐみつかるので興味があれば調べてください。

私は別に誰か脅そうとか貶めようとかいう悪意は全くなく日本でも動きが始まっているという意見に賛同しただけです。

どの先進国も 2022/06/03(金) 14:08:16
高齢化による現役世代の負担増加で、どの先進国も年金や医療費など問題になっていますので、世界的な潮流としてそういう話もある。というだけの話ですので、現在の話をされている人と噛み合わなくなってしまいますよね。
未来の話なのでどうなるかはわからないので。
現状はもらえる、今後は出国している人に関してはわかりません。
法案が通ろうとした場合に反対する人など少数派なので日本、スペイン共に余裕がある国ではありませんし、注意は必要だと思います。
まぁそうなれば割り切って日本に戻ればいいですが。

年金生活者 2022/06/03(金) 17:47:15
私も大使館からのメールが届いていなさそうなので、改めて大使館と年金機構のホームページを見ました。「厚生年金、共済年金の加入者の被扶養者である配偶者=第3号被保険者=ほとんどの場合は会社員の妻に該当しますが、その人達は日本に在住しないと年金を受け取れない=第3号被保険者資格を喪失する」と変更になったようです。しかし、留学生や海外に赴任する夫に同行する家族は、海外特例の届けをすれば、引き続き第3号被保険者と認定されるようですね。
第1号被保険者として自分で保険料を払っている方は海外在住であれ年金を受け取ることは出来るはずです。
年金の法律は難しすぎて、理解するのが大変ですが、不安のある方は日本の年金事務所に問い合わせてみた方が良さそうです。

あれマンナ [HomePage] 2022/06/03(金) 20:33:42
帯同さんはつい最近っておっしゃってましたけど、
スペイン大使館のサイトにはそれらしき記事はないですよね?

と思ったら、ドイツの大使館サイトに4月28日付けで【重要】とした記事がありますね、
このお知らせを受け取られたのでしょうか…

二年前の事がなぜ今頃?と思いますが、重要には違いないですよね。
ドイツは駐在の人が多そうですから、そういう事でしょうかね

今さら 2022/06/03(金) 21:20:41
年金生活者 さま
情報の要約、有難うございました。

これでしょうか 2022/06/03(金) 22:31:27
2022年4月28日に、「海外居住が確認された国民年金第3号被保険者の事務取扱について」
という件名のメールを在スペイン日本大使館から受け取っています。
帯同さんのおっしゃるメールはこれでは?

私も受け取っておらず 2022/06/03(金) 23:13:07
私もそのメールを受け取っていません。その件名で検索をかけてみても、ヒットもせず。

自分はバルセロナ領事館からメーリングを受け取っているからでしょうか。
領事館と、大使館では、受け取るメールが時々異なりますよね。

私も受け取っておらず 2022/06/03(金) 23:18:52
トピ主さんのご質問の答えは、スペインの自営業の年金も、日本の国民年金も支払っています。(どっちも微々たるものでしょう)

>両方払うとどちらかが掛け捨てになるというのも聞きます
そういう噂が最初の頃ありましたが、とあるホームページがその情報源だったと記憶しています。
しかし最初の頃の説明会かなにか忘れましたが、
そうはならないという話があったような。。このへんはうろ覚えです。

私的年金の受給者 2022/06/03(金) 23:42:56
私も調べました。他国在の日本大使館のものですが、
「厚生労働省によりますと、日本年金機構において、住民基本台帳の個人番号情報に基づいて、令和2年4月以降に国外転出した方を確認する事務処理を開始しており、この結果、海外居住が確認された国民年金第3号被保険者について、特例要件に該当する旨の届出(第3号被保険者関係届)の提出がない場合には、個別に周知されることなく資格喪失処理手続が行われることとなります。」
資格が喪失されると書いてあって、将来年金が支払われないとは書いてありませんが、、。

私も受け取っておらず 2022/06/04(土) 10:43:17
資格が喪失されるという意味は、移住以降分は支払われないという意味ですよね。それ以前のものは支払われるのかもしれませんが。

でも、留学生や海外に赴任する夫に同行する家族は届け出をすれば大丈夫ということなので、ほとんどのケースで問題ないのでは?
届け出を忘れないようにするのは前提ですが。

海外へ転出するが、日本の厚生年金、共済年金に加入し続けている人って、日本の会社に勤めている駐在員しか考えられないんですが、それ以外の人で、妻も扶養として同行しているケースって、どういう人達を言うのでしょうね。

私的年金の受給者 2022/06/04(土) 13:47:08
資格という意味が被保険者の資格なのか、年金が支払われる資格なのか、多少混乱している方もいらっしゃると思うので、調べたことを書きたいと思います。
本来20歳以上の国民は公務員・会社員でなければ国民年金支払い義務があるところを、厚生年金掛け金を支払っている公務員・会社員などに扶養されていて年収130万円以下であれば、毎月その掛け金を払わなくても、将来国民年金が支払われます。
その、配偶者に扶養されている扶養者を、国民年金第3号被保険者といいます。
ずっと前から、この制度は専業主婦の特権と考えられ、批判もあって、いつか変更があるのかなあと思っていましたが、日本国に住む場合は特に変更がないようです。
近年、その特権を持ったまま、海外に住む方もいっらしゃり、留学、観光であれば、特例届を出して引き続き第3号保険者の資格を維持できます。

次からは私の想像ですけど、
就労目的の場合は海外国でいくら収入を受け取っているか、あくまでもその方の配偶者の会社または役所への自己申告になり、海外で生活を確立していると認められ、日本在の配偶者に扶養されているのは、ちょっとグレーになるかもしれません。各々違うと思いますので、よくわかりませんが。
結婚されている40代、50代の日本人が日本の仕事をやめて、または専業主婦(夫)の方が、海外に留学、または観光目的で滞在するのもありの時代になって来ていると思います。特例届を出さなければ、第3号被験者の資格を喪失するけれども、もし仮に専業主婦(夫 )さんは、25歳から
第3号被保険者で、55歳で海外へ渡ったばあい、30年間国民年金の掛け金を払った計算になり、残り5年は掛け金なしでも、65歳から国民年金が支払われるということになります。
このような例に該当する方は多くはないと思いますが、厚生省・年金機構さんはこういう例に当てはまる被保険者から、被保険者になる資格を外していこうという狙いなんだと思います。みなさんいかがでしょうか。


追加発言は締め切られました。
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