RENTAの控除

浦島太郎 2022/04/27(水) 14:11:36
2015年からAutonomoとして働いてきて、毎年自分でRENTAをやっています。去年初めて自分の名前で賃貸をしたので、今年のRENTAで控除ができると喜んでいたのですが、2015年から賃貸の控除がなくなっていると今Haciendaのサイトで読みました。驚愕です！今年は控除ができると思った自分が恥ずかしくて恥ずかしくて。

他に控除を受けられるものってないですよね？一人親で、現在無職で、中学生の子供が一人です。在宅ワーカーだったのですが、電気代とか控除できるのでしょうか。

一度Borradorを作ろうとやってみたら、数百ユーロの支払いと結果が出て、落ち込んでいます。減らす方法なんてないですよね。あったら誰も困りませんもんね・・・。

ギリギリの生活をしているので、とてもいたいです。税金は義務なのは分かってはいるんですが・・・。

光 2022/04/27(水) 15:37:51
el bono social elécticoを申請する事ができるようです。
あと、Ayuda para padre soltero con hijosで検索すると情報が得られると思います。
頑張ってください。

花咲かじじい 2022/04/27(水) 15:45:47
現在は無職とありますが、2021年はautonomoとして働き、2022年になってbajaになったという理解でよろしいでしょうか。

Alquilerは在宅ワークで使用している部屋の広さ分が控除できます。
例：100m2の広さの家の中の15m2の部屋で仕事をしているのであるなら、Alquilerの15%が控除対象です。Alquierが600ユーロなら、600€x12x0.15=1080€が控除可能。

電気代、水代、インターネット、電話代はその広さ分の30%が控除できます。
例：1ヶ月の合計が200ユーロであるなら、200€x0.3x0.15x12=108€が控除可能。

パソコンやスマホ、関連商品（ウェブカメラ、マウス、スマホスタンド、ケース等）プリンター、計算機、電池、筆記用具などは購入しませんでしたか？すべてIVAが控除対象です。
車は購入しませんでしたか？IVAの半分が控除対象です。ガソリン代も同様です。
ちなみにレストランの交遊費も、カードやスマホ払いであれば1日で最大26ユーロまで控除対象です。

ただし、Haciendaから確認の連絡があったらきちんと提出する必要がありますのでFacturaを持っておくことが絶対条件です。

光 2022/04/27(水) 16:04:15
花咲爺さん、さすがですね。
私が見つけたのは、
ayuda para emergencia social,alquiler social,Ingreso mínimo vital.
です。

お願いします 2022/04/27(水) 19:05:50
花咲かじじい様
レストランなどはFacturaを作成してもらえるのでしょうか。私はレストランではなくてカフェ利用なのですが、チリも積もれば、、20-30ユーロ程度になります。会計時に貰うレシートでも良いでしょうか。ご存じでしたら教えていただきたいです。

ぷう 2022/04/27(水) 19:11:23
光さんが書いてくださっているのは、今後、トピ主さんが受けられる援助の種類のことですね。

花咲かじじいさんが教えてくださっているのは、在宅ワークで、仕事部屋がある場合に、家賃が経費として認められているという話ですね。(仕事部屋として分かれていない場合はダメと聞きました）

トピ主さんのご質問は、去年の収入に対するRentaの控除の話ですね。そして2015年からなくなったのは、国の控除で、在宅ワーカーでない人達も受けられていた控除の話だと思います。

在宅として控除されるなら関係ないかもしれませんが、
国の控除ではなく、州の控除は州によってあるようです。
全部正しい情報かは分かりませんが、州ごとの控除の話がでているので、参考に。↓
https://www.idealista.com/news/finanzas/fiscalidad/2018/03/27/764918-descubre-cuanto-puedes-deducirte-por-el-alquiler-en-la-renta-segun-la-region-donde

ぷう 2022/04/27(水) 19:45:26
dietaですが、最近厳しくなった記憶があったので、調べてみましたが、
fuera de municipioで働く場合にしか付けられないと出てきます。
いくつか新聞系webで検索してみましたが、どこも同様に出てきます。
https://www.eleconomista.es/declaracion-renta/noticias/11717046/04/22/Todos-los-gastos-que-pueden-deducirse-los-autonomos-en-la-Renta-202122.html

el autónomo puede deducirse 26,67 euros por cada día trabajado fuera de su municipio, 48 euros cuando se trate del extranjero. Esta cifra aumentará hasta los 53,34 euros diarios cuando el profesional pernocte, 91,35 euros cuando se trate del extranjero.

知人はPlan de Pensionをし始めたら、Rentaでだいぶ得すると言っていました。

花咲かじじい 2022/04/27(水) 21:16:45
お願いしますさん
レストランやBar、Cafetería等のHosteleríaのお店であればオーケーです。本来であればFacturaを頼むのがベストですが、個人的にはそんなことしてる人見たことありませんし、Gestorにもtique（Factura Simplificadaや略されてFRA SIMPと明記されてます）とカード決済のCopiaで十分だと言われました。レシートのインクって時間をおくと文字が薄くなりますので、帰宅したらプリンターでスキャン、またはスマホのスキャナーアプリで写真を撮って保管しておくことをお勧めします。

ぷうさん
家賃の控除に関して詳細に説明いただきありがとうございます。在住する州のことのみで、他の州ごとに制限があることを知りませんでした。トピ主さんが仰った「2015年から家賃の控除がなくなった」の正否は分からないのですが、2018年から在宅ワーカーの家賃が控除対象になったと聞いております。

浦島太郎さん
家賃の控除はハードルが高いかもしれません。ぷうさんの仰った州ごとの規制のことだけではなく、Modelo 036または037で事前にHaciendaに通知しておく必要があります。そして賃貸である場合、住み始める前から家主との交渉が必要な場合があります。ぬか喜びさせてしまって申し訳ありません。
最初のレスで書いたものに加えてcuota de autonomoや保険（poliza de seguro）、IBI、tasa de basura等も控除対象です。Renta頑張ってください。今後再びautonomoになることがあれば、Gestorに頼ることをお勧めします。参考になることがたくさん見つかると思います。

花咲かじじい 2022/04/27(水) 21:33:41
ぷうさん
Gestorに訊いてみましたし、気になったので自分でもLey IPRFを確認してみたのですが、fuera de municipioである必要はないようですよ。追加条項にも、そのことが明記されているものはありませんでした。検索をかけたので見落としていないと思うのですが。
Plan de pensiónはRenta 2021だと掛金の2000ユーロまでが控除対象です。来年からは1500ユーロに下がるとか。収入によって変わりますけど、Cuotaも倍近くに上げようとしていますよね。来年はどうなることやら。

ぷう 2022/04/28(木) 10:33:39
花咲かじじいさん
調べていただいてありがとうございます！！
私も見てみましたが、たしかにそんな条項はありませんね。失礼しました。
だったら新聞ニュースのあちこちで同じ事が書いてあるのは、のはなんだったのか？とも思いますが。

ただ、調べていたら、自営業と会社員の違いは、自営業は「Actividadと関係するか」が重要なので、そこで落とされることもあるそうです。これは法律とは関係なく、Haciendaのチェックだそう。

＞a Agencia Tributaria tiene sus propias normas y puede exigir más información y requisitos de los que alude en la norma para confirmar que ese gasto está realmente asociado a su actividad”

https://www.autonomosyemprendedor.es/articulo/tus-finanzas/dificultades-autonomos-deducirse-dietas-comida/20201222215311023583.html

＞Hacienda está echando para atrás miles de justificaciones de dietas de autónomos: sólo así podrás pasar su filtro

https://www.pymesyautonomos.com/fiscalidad-y-contabilidad/hacienda-esta-echando-para-atras-miles-justificaciones-dietas-autonomos-solo-asi-podras-pasar-su-filtro

要するに、仕事に関係ない食事を、Gastosにつける輩が出てくるので、そこを厳しくチェックされるのでしょう。

実は私は、Fuera de municipioになったと思っていましたが、
どうしてもどうしても仕事上外食が必要になったものはつけていました。
自営業になったときに、「どうしても仕事上必要だったと強く主張できるすべてのものはGastosにつけることができる」と習ったので、それに従っています。

知りあいの自営業者が、Haciendaに調べられて、経費につけていた、iPHoneを、「君の仕事にこの高価なスマホは不要だ」という理由ではねられたと聞きました。

調べられた人を何人も知っているのですが、gastosをはねられた話は初めて聞いたのですが、係員によるかもしれませんね。

お願いします 2022/04/28(木) 11:03:17
花咲がじじい　さん
丁寧に教えていただき、ありがとうございます！

浦島太郎 2022/04/28(木) 11:04:19
みなさま、色々な情報ありがとうございます。

2021年の後半で仕事がなくなったので、2021年にはそれなりの稼ぎがありました。その分のRENTAです。
昔、パートナーが会社員でRENTAをやるのに家賃を控除に入れていたんです。だから、Autonomoだからというのではなく、誰でも家賃を控除に入れられるんだと思っていたら、2015年に法律が変わったと書いてあったので。

Autonomoとして家賃の30%を控除対象にできるかという話は、リビングで仕事をしていたらだめだということですね。037で住所は明記してあります。（住所を書かないといけなかった記憶があります。）

外食や消耗品はどの項目に控除を入れられるか、分かりますか？外食は月に30ユーロ程度なのですが、入れても意味ないでしょうか。

できればGestorに頼みたいんですけど、Gestorに払う分払う金額が下がると思えず、なら、自分でやってマイナスを減らそうかと思っていまして。本当に金銭的に厳しいもので。やってもらおうと思ったら、Declaracion自体は60ユーロだけど、最初の登録に40ユーロかかると言われて、やめてきました・・・。

HaciendaにCitaとかありますが、あれって、Haciendaの人が無料で一緒にDeclaracionをやってくれるわけではないですよね？

あと、RENTAに関係ない補助等については受けられるものは受けています。ありがとうございます。

ただ、RENTAのことすっかり忘れてまして、こんなキツキツなのに、何百ユーロも払うことになり、かなり焦っているのです。

もうすこしご教示ください。宜しくお願いします。本当にありがとうございます。

浦島太郎 2022/04/28(木) 11:06:56
すみません、光熱費ですが、毎月まちまちだと思うんですけど、平均額を入れるのでしょうか？

浦島太郎 2022/04/28(木) 12:20:52
今気づいたんですが、AyudaがRENTAのRetribuciones dinerariasに入っているんです。Ayudaなのに課税されるんですか！信じられません・・・。どうやって生活しろというんだ・・・。

浦島太郎 2022/04/28(木) 14:35:09
連投すみません。
みなさんのリンクを見たり、自分でも調べてみましたが、あまり控除できるものはなさそうです。殆ど経費が掛からない仕事だったので、光熱費やインターネット、プリンターのインクくらいでしょうか。

ネットで55ユーロでやってくれるところがあったので、そこに頼もうかとも思ったのですが、控除される要素がないのなら、自分でやっても同じなのかなと悲観的になっています。それなら、55ユーロ節約したい・・・・。

花咲かじじい [E-Mail] 2022/04/28(木) 18:54:20
浦島太郎さん
家賃控除の件ですが、住所だけでなく仕事で利用している部屋の広さと家全体における割合（家全体の広さの何%なのか）も037に明記しておく必要があります。
光熱費は平均ではありません。月々のFacturaをすべて足した合計額です。
外食費に関してですが、伝票やカード決済のcopiaは取ってありますか？そうでなければ控除できません。
それと、確か25歳以下のhijo menor a cargoがいる場合、2500ユーロほど控除できると見ました。

これ以上は、掲示板のやり取りだけでRentaのサポートをするのは限界がありますし、こちらとしても責任が大きすぎます。ただ、浦島さんの場合、まだまだ控除できそうな気がします。
悪いこと言いませんから、Gestorに任せたほうがいいです。
メールして頂ければ、私が利用しているオンラインのGestoríaを紹介できます。10%の紹介クーポン付きで約45ユーロですべてやってくれますよ。チャットで質問にもスピーディーに答えてくれるのでお勧めです。
Rentaのデータの入力を誤って、あとからHaciendaに突かれるよりはこっちの方が確実かと思います。悪意がある間違いと受け取られると、最悪の場合multaが届きます。そのリスクと手間暇を考えると安いです。

ぷうさん
外食費は名目上は仕事に関係している必要がありますが、テレワークなのであれば、例えば「何時から何時までは隣人がうるさいから近所の静かなカフェで仕事をする必要がある」や、「仕事のパートナーやクライアントとの打ち合わせのためにレストランで会食する必要がある」など、様々なパターンが想定できますよね。もちろん悪用・乱用は良くないです、Haciendaに咎められる可能性が上がりますし。ですが税金を払いすぎている自営業者は行使すべき権利だと思います。

HaciendaにCitaを取って無料でやってもらう、というのも一案！ 2022/04/28(木) 20:58:01
HaciendaにCitaとかありますが、あれって、Haciendaの人が無料で一緒にDeclaracionをやってくれるわけではないですよね？-----> やってくれると思います。

浦島太郎 2022/04/29(金) 12:43:02
[[解決]]
HaciendaのCitaでやってくれるんですね。知りませんでした。
みなさんの話を聞いて、自分でやるのは止めようと思いました。HaciendaなりGestorなりでやってもらおうと思います。
みなさん、色々な情報をくださり、本当にありがとうございました。

追加発言は締め切られました。