友達になっていただけませんか?




[スペイン探偵局に戻る]
Patito [E-Mail] 2022/04/27(水) 13:58:50
以前、「未亡人」さんというハンドルネームのトピがありましたが、私も先月、夫(スペイン人)を病気で突然亡くしました。
夫自身もおそらくここで命が終わるとは想像していなかったと思います。
私もまだまったく受け入れることができません。
毎朝目が覚める度に、夫がいない現実を突きつけられて苦しいです。

10年にも満たない短い結婚生活でしたが、その間、お恥ずかしながら私はずっと夫におんぶにだっこ状態で守られながらスペインでの生活を送っており、夫さえいてくれれば十分幸せだと思っていたので、スペインには私自身の友達がいません。
夫とは、ほぼ英語交じりのスペイン語で話していたので、基本的なスペイン語ぐらいしか話せません。

まるで突然知らない土地に1人放り出されてしまったような感じで、毎日不安と恐怖と寂しさに押し潰されそうです。
仕事も見つけなければならないし、何か気晴らしできるようなものに参加するのはどうか…などと考えてはいますが、まだ精神的に不安定で気力が続きません。
得意ではありませんが好きだった料理も、何のために…?誰のために…?と思ってしまって、未だ包丁すら持てません。

上記の、以前のトピ主さんである「未亡人」さんとは連絡先を交換していただき、初めてのスペインでの私のお友達になっていただきました。
このトピでコメントしていらっしゃった方々のコメントも全部読ませていただき、勝手ながら時々元気をもらっています。
そういう意味でも、この「スペイン探偵局」には本当に感謝しています。

こんな私ですが、どなたかお友達になっていただけませんか?
メールなどでやり取りしてくださるだけでもかまいません。
私はバレンシア市内在住で、歳は40代です。
子供はいません。猫が1匹います。
よろしくお願いします。

ぜひ 2022/04/27(水) 18:13:06
メールさせていただきました。
よろしくお願いします。

ぜひ2 2022/04/27(水) 18:30:33
私もメールさせていただきました。
どうぞよろしく。

コスタ 2022/04/27(水) 19:34:06
このたびは心からお悔やみ申し上げます。私もさきほどメール送らせていただきました。どうぞ宜しくお願いいたします。

バルサ嫌い 2022/04/27(水) 21:58:14
語学学校行けばスペイン語も学べますし、友達も出来て一石二鳥で解決ですね。言い訳せずに即行動。寂しさを紛らわすだけの為では何も変わりません。明日から即行動。

2022/04/27(水) 22:24:55
先月旦那様を亡くされた方に、言い訳云々の言葉を投げかけられるって、
どういう心をお持ちなんでしょうか?
人の立場に立つということができないのは、一目瞭然ですが、
スペイン語の上達にはもちろんいいかもですが、
今行ける語学学校は市立になるので、料金は高いだろうし、お金以前に
明日から語学学校に行く?
…すぐに行動しろと言われているのでしょうが
旦那様がなくなられてひと月、そんな気分になれる人なんていないでしょう。
ネットで自分が誰かわからないからと言って、ぜひそんな人を傷つけるような事を簡単に書かないでください。
読んでるだけでも胸が痛みます。

最低 2022/04/27(水) 22:55:07
本当に心ないコメントで、最低だと思います。
もし、ご自分が同じ立場になった時、他人からその様なことを言われて、悲しくなりませんか? 

ここまできたか 2022/04/27(水) 23:16:37
人の血が通っているとは到底思えないコメント。
こんな冷血漢が周りにいなくて本当に良かった。
人に助言する前に、まずは人の心を学びなさい。

Poco a poco 2022/04/27(水) 23:24:36
Patitoさま、
この度は心よりお悔やみ申し上げます。私もメールさせて頂きました。

バルサ嫌いさん、私はバルサではなくあなたが嫌いです。あなたのコメントには絶句しました。人の心を持ち合わせていないようですね。二度とこの掲示板には来ないで頂きたいです。

好き嫌い 2022/04/27(水) 23:36:21
スペイン探偵局にくれば、自分の意見を書けますし、毒を吐けて一石二鳥ですっきりしますね。人の痛みが理解できず、ズバズバ言えちゃう行動力!思い遣りなんて私/俺にはいらねえ‼寂しいなんて感情はそもそもないさ、「時は金なり」、落ち込む暇があったらやるべきことをやった方が道は開けてくるよ!

と言いたいところでしょうか・・
トピ主さん、ここに問いかけるまで悩まれたことでしょう。悲しみの淵から抜け出そうと努力してらっしゃるのが素晴らしいです。
良かったですね、何人かの方が友達になってくれるそうで♬
少しずつ癒して、自分の人生を豊かにして参りましょう。

スルーで 2022/04/28(木) 01:27:15
件の方はおそらくサイコパスなので放って置きましょう。
関わるとろくなことになりません。

Patito 2022/04/28(木) 23:36:16
こんなにたくさんの方からコメントをいただいて、皆様の温かいお言葉に心から感謝しています。
ありがとうございます。
また、実際にメールをくださった皆様にも、改めてお礼を申し上げます。
皆様からのこの掲示板でのコメントやメールを拝読し、大変ありがたくて嬉しくて、昨日から今日にかけては別の意味でも泣きどおしでした。
夫にこの掲示板もいただいたメールも見せたいのに、見せることができないのが本当に悔しいです。

皆様お一人お一人にお返事したいところではありますが、このお返事でご容赦ください。

このトピを立てることは、しばらく悩みました。
立てよう!と決心しても、気力が途切れて立てられないことも何日もありました。
でも、先日、夫の月命日が過ぎまして、月命日が過ぎたらできるだけ気持ちを切り替えて、少しでも前に進もうと決めていたので、その第1歩として、思いきってこの掲示板に友達を作るためのトピを立てました。
数年前に、基本コースではありましたがスペイン語の語学学校にも通っておりまして、全然話せないわけではない、日本人の友達を作るのも重要だけど、スペイン人の新しい友達の輪も広げていかなければならないと思い、その練習の第1歩として、昨日、残された遺族の精神ケアやサポートをしてくださるボランティア団体に連絡し、来週からミーティングに参加させていただくことにもしました。

日本に住む私の年老いた父にも「泣くな!俺も一緒に前に進むからお前も前に進め!お前が頑張らなくてどうする!」と、毎回電話で叱咤激励されています。
なので、厳しいご意見もごもっともです。ありがたく頂戴いたします。
夫に守られた生活に甘え、自身の自立をしてこなかった自業自得の結果が現在の私だと思っています。

皆様本当にありがとうございます。

エール 2022/04/29(金) 00:54:14
幸せな生活から一転しての予期せぬお別れは、さぞやお辛いだろうと思います。
そんな辛い時に、ご自分のことを甘えてきたと厳しい視点で見られていることに、驚きと尊敬の念を抱きました。
ご主人との完結した生活から一転、ここへ友人募集をかけるにも大変な勇気を振り絞ったんじゃないか、と。

そして最後の投稿を拝見して、やはり相当の葛藤の末の投稿だったとあり、エールを送りたくて書き込んでいます。

安全だった場所から 単独未知の世界へ踏み出すのは恐ろしいですよね。
でもPatitoさんは 一番難しい最初の一歩を踏み出し、私はここにいる!と声を上げたことで、
スペイン方々から声がかかり、私も北部の片田舎からバレンシアへ応援の念を飛ばしています。(変な表現ですが)

同世代とはいえ勝手な印象を言っては失礼かもしれませんが、Patitoさんの書かれる文章からは強さと聡明さを感じます。
この方は大丈夫だ、という思わせる底力を感じるのです。

きっと今は動かねばならないとガムシャラな時期なのかもしれませんし、
友達が欲しいと思っているときは、合わない人に無理にあわせて疲れることもあるかもしれません。
そんな時は無理せず休んだり、悩まず方向転換してくださいね。

ゆっくり ゆっくりと、Patitoさんがまた楽しくキッチンに立たれる日が来ることを願っています。

Patito 2022/04/30(土) 12:14:36
エールさんの書き込みが心に響いて、また出てきてしまいました。
(他の皆様へはお一人お一人にお返事できていないのにすみません。)

私は聡明でも尊敬されるような人間でもありません。
そのようなお言葉をいただいて、大変恐縮しています。
でも、ありがとうございます。

決して強い人間でもありません。
今もできることなら、この現実から逃げたいです。
すべてを投げ出して、夫の所に行きたいとも思ってしまいます。
夫なしでこれからの人生なんか楽しみたくないと思ってしまいます。
夫の匂いがなくなるのが嫌で、ベッドのシーツも取り換えていないし、夫が最後の日まで羽織っていたパーカーも洗えないでいます。
キッチンでは、未だにポットでお湯を沸かすのと簡単なサンドイッチを作ることぐらいしかできなくて、お腹が空く、心は求めていないのに体が生きるのを望んでいることに腹が立ちさえします。

私がもっとスペイン語が話せて、この国の社会のシステムみたいなものをもっとよくわかっていれば、この国について知識があったら、夫を亡くさずに済んだかもしれない。
救急車ももっと早く呼べたかもしれない。
すべては夫に頼り過ぎていた私のせいだと後悔と罪の意識しかありません。

だからせめて、今さら遅いけど、これからは自身の人の輪を広げていろんなことを学んで、今度はその方々に頼るというわけではないですが、せめて空の向こうで夫が心配しないようにしなければならないと思っています。
空の向こうにいる…なんてことも本当は考えたくもないですが。

ここにコメントをくださった皆様、個人的にメールをくださった皆様には、こんな見ず知らずの40も超えているのにヘタレのどうしようもない私の背中を押していただき、感謝しかありません。
「ありがとう」以上の言葉がみつかりません。

エールさんの温かいお言葉につい甘えて弱音が出ました。
コメント、ありがとうございました。
応援の念、たしかに受け取りました。


追加発言は締め切られました。
WwwLounge Ver2.16

e-mail address: info@arrobaspain.com
Copyright (c) 2000-2024 @Spain all rights reserved.

@Spainのトップに戻る