家の保険でカバーできるもの




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サギ 2022/01/31(月) 15:26:43
詐欺かどうかわかりませんが、家のリフォームを依頼し、半額、支払ったものの、3ヶ月以上工事未着手
そこで、Oficina de consumidorに詳細を提出しました。(結果待ち)
しかし、今年になって、その工務店の前を何度か通ったのですが、いつもシャッターが下りたまま。
ひょっとして、逃げられたのかも?
もし、相手が不在ならば、Oficina de consumidorも何もしてくれないかも、と心配になっております。

こういう詐欺まがいの被害の場合、家の保険などでカバーされるものはあるでしょうか?
ちなみに、Adeslasに入っています。

保険による 2022/02/01(火) 10:54:05
詐欺まがいのものが家の保健でどうにかなるとは聞いたことがありませんが、全ては持ってる保健の契約によるので保険会社に聞くのが一番では無いでしょうか。
先日も友人の家の保険で、電気の付け替えなどの設置が含まれると聞きましたが、わたしの保険ではそれはないと思います。

まさか 2022/02/01(火) 12:11:29
カバーされるはずはないと思いますが、保険会社に確認後、よろしければ結果報告お待ちしております。

バロン 2022/02/01(火) 14:08:25
去年12月にリフォームのことで相談されていた方でしょうか。
その際、バルセロナの「消費者センター」の所在場所をお応えさせていただきました。
今年に入ってからいつもシャッターが閉まったまま・・・とは、非常に不穏な状況ですね・・・
他の方もおっしゃるように、もしも詐欺の類であれば、例え住居の保険に入っていてもカバーされないと思います。
まずは、再度消費者センターにCitaを入れて、状況を説明して相談されてみてはどうですか。
払った金額が大きければ、場合によっては簡易裁判で、取り戻せるかもしれません。
と、申しますのは、確認したわけではないので、確かなことは言えないのですが、
以前、自分が勤めていた会社が倒産して、給料未払事件に巻き込まれたことがあり、
弁護士を立てて訴訟した所、時間は果てしなくかかりましたが、最終的にお金は手元に戻ってきました。
当然、その会社は倒産して、経営者ともどもトンずら状態でしたので、「こんな場合訴えを起こしたところで、相手はいないし、当然払うお金もないのだろうから、誰が保証するのだろう・・・」と
私も不思議に思い弁護士に尋ねてみた所、こういう場合は国が保証するのだそうです。
ですので、今はその工務店がもし閉店(いなくなってしまって)状態だとしても、今まで普通に、各登録などもした上で合法で営業していた会社なのであれば、有限会社(S.L)であっても、訴訟はできると思ったのです。
あくまでもご参考です。
早く、何らかの解決の糸口が見えると良いですね。

サギ 2022/02/01(火) 14:27:21
家の保険で、家電がカバーされているという方もいらっしゃるので、保険によるようですね。
保険会社に聞くのが一番なのですが、業務的な電話はどうも苦手で、まず、こちらでお伺いいたしました。
最終的には、保険会社にコンタクトをとるつもりです。

バロンさま
前回、お世話になったものです。
その後、消費者センターにCitaを入れましたが、現在、手続きはすべてOnlineということで、1/18までにすませました。
書類に不備はなかったか、資料に不足はなかったか不安なのですが、結果は1ヶ月ほどとのことで待機中です。

金額は、お恥ずかしいほど些少なので、裁判にもっていくほどではないと思います。
でも、冷蔵庫を壊され、家具も傷物にされ、せめて、返金があれば、冷蔵庫の足しになったのにと思わざるえません。(冷蔵庫や家具の破損については、工事費とは関係ないので消費者センターには申請していません)

消費者センターからの回答如何では、再度、Citaを取ることもやぶさかではないのですが、物品購入以外のことについて、消費者センターが対応してくれるのか?と疑問です。
でも、家の保険で対応できない場合は、消費者センターに頼るしかありません。
裁判なんて、難しそうですし・・・

裁判費用 2022/02/03(木) 04:57:01
私は非常に安価な保険に入っていますが, 裁判を起こす際の費用も含まれています.
悶々とお一人で悩んでいると.体に悪いです.

サギ 2022/02/03(木) 12:58:53
裁判費用さま
いいことを教えて下さいました!
そういえば、以前の保険では、弁護士費用がカバーされるとか聞いたことがありました。(結果的に利用しませんでしたけど)

Adeslasがどうなのかわかりませんが、とりあえず、来週、la caixaにcitaを入れました。
最近のla Caixaの人は、あまり親切ではないので、たぶん、Adeslasのオフィスに行けと言われそうですけど。
でも、微かな望みがでてきました。
有難うございました。

サギ 2022/02/03(木) 13:48:52
おりしも、今朝、消費者センター(Oficina Municipal d’Informació al Consumidor)から連絡がありました。

相手に苦情を転送し、事実確認を要求しているとのこと。
「適切と判断された場合は、消費者仲裁システムを遵守して紛争を解決します。」ということなので、相手の返事待ちなのだと思います。

ただ、「調停と消費者仲裁はどちらも自主的な手続きであるため、相手方がそれを受け入れない場合は、行政経路を通じて継続することはできず、司法上の手段を講じる必要があります。」とあります。
これは、相手がこの提案を拒否した場合のことでしょうか。

明らかに、詐欺まがいのことをやっているので、拒否できるといは思えませんが。
でも、もし、拒否されたら、その場合は、可能なら保険を使って、訴訟をおこすことになるのでしょうね。
前途多難です。


追加発言は締め切られました。
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