寡婦年金 (Viudedad) について




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ハテナ 2021/11/04(木) 02:57:00
スペインの寡婦年金について疑問があります。

ネットで調べたところ、

(スペイン、ネット情報)引用

寡婦年金を受け取ることができるためには、亡くなったパートナーが過去5年間社会保険料を支払っていたか、または死亡した時に社会保険を支払っていなかったのであれば(死亡が事故または職業病の結果でない限り)過去少なくとも15年間支払った事が条件である。

とあるのですが、これは、例えば夫が65歳未満としてまだ年金を受給されていない状態で死亡した場合、もしも過去に30年以上社会保険を払っている期間があったのであれば、その未亡人は寡婦年金を受給する事が出来ると解釈して良いのでしょうか。

眠れない夜に将来に対する不安や疑問が次々と浮かんで来ます。

クエスチョン 2021/11/06(土) 19:31:16
気になっていたトピでしたが、レスつきませんね。
とりあえず配偶者には長生きしてもらいたいと思っていますが、人生も後半になると心配事が増えますよね。

通りすがり 2021/11/08(月) 13:22:10
まず、州によって寡婦年金事情は違ってくると思いますので
最寄のSSに聞いた方がより正確で早いと思います。

また、ご主人に今から民間の生命保険などに加入してもらい
もしもの時に受け取れるようにされてはどうでしょう。

バルセロナで15年ほど前、私の友人の妹さんのご主人が
30代前半の若さで、当時幼稚園児と小学生だった二人のお子さんを残し
急死されたことがあります。

ご主人はおそらく、数年はSSに保険料を10年以内ぐらい納めていたと思いますが、
妹さんは寡婦年金を受給していました。

しかも、その後、新しい恋人ができ同棲を続けていて
結婚しないのは、この寡婦年金を受給するためらしいです。

彼女も新しい恋人も仕事をしています。

参考になればと思い書かせていただきました。

SSのweb 2021/11/08(月) 15:08:37
Seguridad Socialのwebを見てみました。
Requisitoのところを開いてみてください。

https://www.seg-social.es/wps/portal/wss/internet/Trabajadores/PrestacionesPensionesTrabajadores/10964/10966/28489/28490/6585#6585

これを見ると、亡くなる直前の5年間のうち500日間か、
もしAltaにしてなければ、過去の合計で15年分のようですね。

そうなんですね 2021/11/08(月) 16:23:51
通りすがりさんへ、
日本は生計を同じくすると、遺族年金は停止になるようですね。
日本で真子さん問題で、いろいろ騒いでいるので知りました。スペインではパレハ・デ・エッチョにしなければ、そうなんですね。
まあ、日本にもいらっしゃるかもしれませんね。

ssのweb 2021/11/08(月) 17:01:31
日本も一緒に住んでいるのに、同じ理由で、籍をいれてない人の話、実際に知ってます。どこの国も同じでは?


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