溶接業について 求人




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[E-Mail] 2021/05/30(日) 15:35:57
彼と将来スペインに住みたいと考えています。
彼は溶接業をしていて、自営で仕事をした経験や海外出張経験が有ります。
(溶接業10年、ティグ溶接、製缶、配管、建築金物)

私はいま幼稚園教諭、保育士の資格を取得段階というところなのですが、コロナで仕事は少ないとは思うのですが、溶接のお仕事はスペインでの需要はありますでしょうか?

私も彼もスペイン語が話せず、私は日常会話程度でしたら英語が話せます。ワーキングホリデービザでの入国も可能です。

何か情報、スポンサーになって頂ける方がおりました、ご連絡頂きたいと考えております。

オクパ 2021/05/30(日) 16:45:27
まずはスペイン語の勉強してからですね。でないと騙されて悲惨な目にあいますよ。

これから 2021/05/30(日) 17:06:46
 スペインでは不景気でコロナ禍でさらに不景気です。そんな中でスペイン人でさえ仕事を探しているのに日本人となると、かなり強い売りがなくては無理だと思います。日本でお金を貯めて資格もとってお金に余裕をもって来るのならばいいと思います。

まずは 2021/05/30(日) 17:33:48
スペイン語は必須ですね。英語はあまり通じませんし、ビジネスで使えるくらいにならないと仕事もないかもです。

こちらは特にコネが必要で、誰かを雇うにもまずは家族、友人、知人が先です。全く知りもしない、スペイン語もできない外国人を雇うのことはまず考えられません。

日本にいると想像できないと思いますが、こちらは個人経営の小さな小さな企業が多い印象です。私の周りのスペイン人は銀行勤めの方々以外は、皆、薬局にしろ、小売店にしろ家族でやっておられます。

溶接業には明るくありませんが、うちでいつもお世話になっている業者さんも個人経営で、自分で売り込んで仕事をとってきています。

まずはスペイン語とスペインの現状を知るためにも語学学校なり、正当なビザで何方かが滞在されてみてはいかがでしょうか。

家賃なども、日本の地方都市に住んでいた私から見ると信じられないくらい高いです。

百聞は一見にしかずです。スペインが自分たちに合うかどうかを確かめるためにも、現地で数ヶ月過ごされることをお勧めします。

頑張って下さいね。

ワーホリなら 2021/05/30(日) 17:35:14
コロナが落ち着いて、スペイン経済がある程度回復した後での話になると思いますが、
ワーホリなら仕事を見つけるハードルはそれほど高くないみたいです。

バルセロナですが、スペイン語が全くできず英語もそこそこしかできない人がお土産屋さんで
売り子さんのアルバイトを見つけたりしてました。給料もギリギリ食べて家賃払える程度の条件だったので、
溶接にこだわらなければそういう仕事を見つけてまずスペイン語力を付けたり
することはできるんじゃないでしょうか。

溶接のことは何もわかりませんが、一般に単純労働の仕事は他の移民の人たちとの競争にもなるし、
日本人に求められている職種ではないので難しいだろうなと思います。
建築の仕事をされている日本人は結構いらっしゃいますが、そういうところで
需要もあるのでしょうか。

miso 2021/05/30(日) 18:13:42
溶接というか鉄工所?界隈で知人が仕事を探していました。

工房主は比較的積極的に応援してくれたみたいですが、ビザを彼が持っていなかったので、結果数週間お手伝いで終わったみたいです。

それなりにスペイン語ができてビザがあり、アチコチにCVを出したら、どこかから連絡が来るかもしれませんね。ただし時期的に今は難しいかも・。。

Ofertas de empleo 2021/05/30(日) 20:54:56
“Ofertas de empleo soldador en Barcelona”で探索してみると“経験3年以上 時給12.39€(1600円程)”とか募集自体はそこそこ結構ありますね。
他の方々も言っているように問題はスペイン語じゃないでしょうか。それと労働許可を申請してまで雇用してもらえるかどうかじゃないでしょうか。
まずはスペイン語を身に着け、現地を訪問し求人面接を繰り返していれば、ガッツ次第ではなんとかなるんじゃないでしょうか。
頑張れ。

あっそれと、溶接工は職人さんで単純労働者ではありませんよ。

詳しくないですが 2021/05/30(日) 20:58:23
質問の主旨とは外れるかも知れませんが、ワーホリビザが使えるうちに潤沢な資金を持ってくるのが最善かつ現実的だと思います。他の方もおっしゃっていますが、スペインがEUの中でも失業率が高く、限られた労働市場では現地人及びEU圏の人が法律上優先的に採用されます。EU圏外の人間が就労ビザを取るには、スペイン人やEU圏人を差し置いて必要とされる根拠を証明しないとなりませんので、労働ビザはなかなか厳しいと思います。

ですので仕事をしなくても生きていける資金を持ち、就業を条件としないワーホリビザが最適且つ現実的と思います。

誰かコネが見つかるといいですね。頑張ってくださいね。

エドワード加藤 2021/05/30(日) 20:58:36
たまにちょいちょい単純労働って言う人いるけど、どんだけ上から目線やねん。

Ofertas de empleo 2021/05/30(日) 20:58:50
あっワーキングホリデーで来られるんですよね。じゃ労働許可の問題はひとまずクリアーですね。

ワーホリなら 2021/05/30(日) 22:12:53
>あっそれと、溶接工は職人さんで単純労働者ではありませんよ。

「単純労働」という言葉の解釈の違いで、溶接工の方がもし気分を害されたら申し訳なく思うのですが、
日本で外国人に近年許可された単純労働の「特定技能」の区分にも
「溶接」が入っているので、単純労働と呼んでも差し支えないように
考えました。

辞書では「短期間の訓練で行う事が可能な単純な労働のこと」とあるので、
経験が要求されるという意味では、確かに職人であり、単純労働ではないのかも
しれませんね。

いずれにせよ、「単純労働」という言葉に悪意はありませんので。念の為。

複雑労働者 2021/05/31(月) 00:43:34
知っている人が腕のいい溶接工で引き抜かれていったと風の噂で聞きました。
なので、10年の経験、日本人の器用さを兼ね備えればかなりの匠なんだと想像します。
試しにやってみろとでも言われ、上手くできたら採用とかそういう感じだと思います。

ただ、驚いたのはマスクは自分で用意するということ、(てっきり私は会社支給かと思ってました。また値段も300とか400€と聞き、驚きました。)
また、私には想像のできないような、食うか食われるかの世界、(あえていうなら、mano de obra = 工事現場の従業員のような)のようで、
普通のスペイン人以上にbrutoに(ワイルドに)に自己主張ができなければいいように使われてポイという過酷な印象を受けました。

なので、スペインで上手く生き抜くためには相手を打ち負かすぐらいのスペイン語が必要かと思われます。

探すなら工業地帯だとか、建設現場(土台の基礎内の鉄骨を溶接している人をよく見かけます。なんだか尊敬されているような感じがしました。)ですかね。

A [E-Mail] [HomePage] 2021/05/31(月) 03:02:12
皆様貴重なご意見いただきありがとうございます。検討させていただきます^_^

Ofertas de empleo 2021/05/31(月) 05:16:18
>日本で外国人に近年許可された単純労働の「特定技能」の区分にも「溶接」が入っているので、単純労働と呼んでも差し支えないように考えました。

専門的に外国人の採用関連手続きを手掛ける社会保険労務士 行政書士のHPからの引用ですが、
https://visa-consulting.tokyo/kaisei_tokuteiginou/

“新しい在留資格「特定技能」とは ”
>特定技能について論ずるうえで、よく単純労働が可能になるんですよね。といったようなご質問を多くいただきますが、政府は単純労働や単純作業という言葉を一切使っていません。

ですので、ワーホリならさんも誤解されていらっしゃるんじゃないでしょうか?
いずれにしましても質問者の彼氏さんが10年も勤めている職業を『単純労働』と呼んでしまうのはやはり失礼ではないでしょうか。

知人が 2021/05/31(月) 11:49:13
知人のモロッコ人が溶接工です。
とても知的な人で、仕事の話を聞くと単純作業とは言えないと思います。
また私も昔工場通訳で溶接を試しにやらせてもらったことありますが、とても難しくて不器用な私にはとても無理だと思いました。
ワーホリならさんの発言は失礼だなと私も思いますよ。

まずは 2021/05/31(月) 12:49:03
こちらで就職されるのでしたらhomologación が必要ですね。すぐしたにトピが出ていますし、過去トピでも何度かみたように記憶しています。

手続きはもちろん今じゃなくていいのですが、知識として知っておかれた方が後々失敗も少ないです。

私も他国で就職する際、卒業証明書等をかき集めましたが骨がおれます。
色々手続きも多く気が重くなりますよね。
一歩一歩、進んでいってください。


追加発言は締め切られました。
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