スペイン国外に半年出る際のカウントの方法について。




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やっさん 2021/04/14(水) 00:08:44
こんにちは。
以前、「半年以上スペイン国外に居るとNIEが失効するのか。」について質問させていただいた者です。

やっさん 2021/04/14(水) 00:49:39
数ヶ月前にPareja de hecho(婚姻と同等扱い)をしました。
居住許可はまだpermanenteではありません。

1年のうち半年以上スペイン外へ出ると居住許可証が失効してしまうということはクリアになったのですが、その半年のカウント方法についてご存知の方はいらっしゃいますか。


私は出国した日からカウントが開始されると思っていたので、例えば、
2021年 1月1日にスペインを出国し(EU外へ)
2021年 6月30日にスペインに再入国
する場合、再入国時に、その再入国日から過去1年さかのぼった出国履歴をチェックされ、その期間が合計6ヶ月以内ならセーフだと思っていましたが、
居住許可証に記載の発効日を基準として毎年1年がカウントされるという情報も見つけました。
また、その情報には、
例えば居住許可証の発効日が2021年1月1日の場合、
2021年7月1日にスペインを出国し(EU外へ)
2021年12月31日には本来スペインに戻らなければ半年を過ぎてしまいますが、
2022年1月1日にまた新たな基準日が来るので、
2022年6月30日まで(つまり1年通して)引き続きスペイン国外に居られる。
と書かれていました。もちろんその場合、
2022年7月1日−12月31日までスペインから出られません。


また、(Permanenteではない)最初の5年間の居住許可期間のうち、合計どれだけスペイン国外に居てもセーフなのでしょうか。
極端な話、毎年の半分スペイン国外に居てもいいのか、それとも5年のうち○ヶ月までというようなリミットがあるのか。

ご経験談などお教え頂けると幸いです。

2021/04/14(水) 05:53:48
ネットの情報をあちこちから収集してまわるより役所に問い合わせた方が確実な情報を得られると思います。

コレタ 2021/04/14(水) 06:06:01
スペイン人パートナーに調べてもらった方が正解では?

移民局 2021/04/14(水) 09:59:20
移民局に確認したほうがいいと思います。
NIE更新時にはパスポートで出国記録を全て確認されますよ。
社会保障費、税金をどちらに収めるか、などにも関わってくるのであまりリスクのある滞在はしないほうがいいと思いますが。

アボガド 2021/04/15(木) 03:09:45
別件で移民局に何度かメールで問いあわせをしたことがありますが、毎回ちゃんと返事がきますよ。

あとは移民に強い弁護士さんに相談してはどうでしょう?

そもそも 2021/04/29(木) 01:13:40
やっさんさんはpareja de hechoなら、婚姻と同様で滞在許可証はrégimen comunitarioのtarjetaですよね?初回のtarjetaなら5年間有効だと思います。tarjetaには発効日ではなく有効期限が載っていますよね?仮にtarjeta の有効期限が2026/01/01だとします。その有効期限までの5年間、何回か半年以上スペイン国外にいたとしても、滞在許可証が失効してスペイン入国時に空港でtarjetaが取り上げられるわけではないです。あくまでもtarjetaの有効期限内ならスペインにいられますし、出国して再入国もできますよ。つまり好きな時に好きなだけ出入国できます。スペイン出入国時にパスポートとrégimen comunitario のtarjetaを提示すると思いますが、その時に過去に何日間スペイン国外にいたかなんて空港でいちいち調べられません。

よく、半年以上スペインを離れていたら滞在許可証が失効すると言われますし、理論的にはそうなのかもしれませんし、extranjería の担当者もそう言いますが、実際は貴方が所持するtarjeta は有効期限まで使えます。つまり、半年以上スペインを離れていても有効期限内の滞在許可証であるtarjetaを空港で見せればちゃんと入国できるし、同様に出国もできます。スペインから出られないって仰っていますが、誰もその期間をコントロールしませんよ。

問題があるとすれば、次回のtarjetaの更新時にパスポートチェックを
があるので、あまりにもスペインにいる期間が少ないと問題になるかもしれませんが、それでもpareja de hechoのステータスが失効するわけではありません。通常なら次回の更新でPermanenteになりtarjetaが5年から10年有効に変わりますが、状況によってはPermanenteが貰えず、再度5年更新になるかもしれませんが(場合によっては1年更新かも)、別にスペインから追放されるわけでもrégimen comunitario のステータスが奪われるわけでもありません。

実は私も同じステータスで、初回の5年間で半年以上スペインを離れた事が数回ありました。tarjeta更新時にextranjería の窓口でスペイン出国が多いから(パスポートの全コピー見られながら)permanente にならないかもよ、と言われましたが、結局はpermanente を貰って10年更新になりました。

そもそも 2021/04/29(木) 01:13:40
やっさんさんはpareja de hechoなら、婚姻と同様で滞在許可証はrégimen comunitarioのtarjetaですよね?初回のtarjetaなら5年間有効だと思います。tarjetaには発効日ではなく有効期限が載っていますよね?仮にtarjeta の有効期限が2026/01/01だとします。その有効期限までの5年間、何回か半年以上スペイン国外にいたとしても、滞在許可証が失効してスペイン入国時に空港でtarjetaが取り上げられるわけではないです。あくまでもtarjetaの有効期限内ならスペインにいられますし、出国して再入国もできますよ。つまり好きな時に好きなだけ出入国できます。スペイン出入国時にパスポートとrégimen comunitario のtarjetaを提示すると思いますが、その時に過去に何日間スペイン国外にいたかなんて空港でいちいち調べられません。

よく、半年以上スペインを離れていたら滞在許可証が失効すると言われますし、理論的にはそうなのかもしれませんし、extranjería の担当者もそう言いますが、実際は貴方が所持するtarjeta は有効期限まで使えます。つまり、半年以上スペインを離れていても有効期限内の滞在許可証であるtarjetaを空港で見せればちゃんと入国できるし、同様に出国もできます。スペインから出られないって仰っていますが、誰もその期間をコントロールしませんよ。

問題があるとすれば、次回のtarjetaの更新時にパスポートチェックを
があるので、あまりにもスペインにいる期間が少ないと問題になるかもしれませんが、それでもpareja de hechoのステータスが失効するわけではありません。通常なら次回の更新でPermanenteになりtarjetaが5年から10年有効に変わりますが、状況によってはPermanenteが貰えず、再度5年更新になるかもしれませんが(場合によっては1年更新かも)、別にスペインから追放されるわけでもrégimen comunitario のステータスが奪われるわけでもありません。

実は私も同じステータスで、初回の5年間で半年以上スペインを離れた事が数回ありました。tarjeta更新時にextranjería の窓口でスペイン出国が多いから(パスポートの全コピー見られながら)permanente にならないかもよ、と言われましたが、結局はpermanente を貰って10年更新になりました。

そもそも 2021/04/29(木) 01:16:08
何故か投稿が重複しました。↑
申し訳ございません。

あっちん [HomePage] 2021/04/29(木) 17:47:26
そもそもさんのおっしゃるような、誰もコントロールしないなどの話を知りたいのではなく、トピ主さんは法律上の話をきちんと知っておきたいのだと思います。
それによって半年以内でおさめられるなら余計な手間が減りますし。

それと、トピ主さんが以前にトピをあげたと一番上に書いてらっしゃいますが、そちらに、半年スペインを出ていて実際にNIEが失効した人の話と、失効しても普通にいちから取得すれば良いことも書かれています。

>初回の5年間で半年以上スペインを離れた事が数回ありました。>結局はpermanente を貰って10年更新になりました。
を見て、それが普通と思う人もいるかもしれないので、
このトピを上のホームページアドレスに貼っておきますね。

この国はなんでもそうですが、大丈夫だった人と、そうでない人がいますが、法律をきちんと調べおくのは良いことだと思いますよ。


本題に戻りますが、アボガドさんが移民局に聞いてすぐ返事が来たと書いてあるので、聞いてみるのが一番ではないでしょうか。
どちらのメールアドレスに質問されたんでしょうね。

そもそも 2021/04/29(木) 21:32:36
あっ、すみません。
「誰もコントロールをしない」ことを強調したかったのではなく、法律的にきちんと基づいた話をしたつもりです。

別トピも読みましたし、そこでrégimen comunitarioの方が1年間日本に住んでいて、戻ってきた後に更新をしたらpermanenteは貰えなかったけど、5年更新できたというのも、ちゃんと読んでいますし、私もその認識でいたので、その話をしたかったのです。

私の場合は何故か10年更新のpermanente になりましたが、事前にextranjeríaに問い合わせた際は、5年更新か場合によっては1年更新になるかもよと言われたのです。わざわざabogadoに頼まなくても、extranjeríaに聞けば疑問は解決しますが、この国は担当者によって言うことは違うし、abogadoですら間違えますので、経験談が欲しいのかなと思ってコメントしたまでです。

半年以上スペインにいなかったらアウトかセーフか、という考えがそもそも間違っている考え方というか、なぜかNIEやTIEの失効と結び付けられていますが、régimen comunitario のステータスなら例えば半年以上スペインにいなくてもそのステータスは失効しませんと言いたかったのです。NIEはただの番号であり、一度与えられたら失効はしませんし、TIEはtarjetaのことだからそれも有効期限まで失効しない、つまり取り上げられたりしません。

>2022年7月1日−12月31日までスペインから出られません。
>また、(Permanenteではない)最初の5年間の居住許可期間のうち、合計ど>れだけスペイン国外に居てもセーフなのでしょうか。
>極端な話、毎年の半分スペイン国外に居てもいいのか、それとも5年のう>ち○ヶ月までというようなリミットがあるのか。


トピ主さんのこのコメントを読むと、何に対してのセーフが知りたいのか疑問なのです。régimen comunitarioのtarjetaをお持ちなら、有効期限までは例えばスペインにいなくてもrégimen comunitarioのステータスはセーフですし、その期間はいつでもスペイン出入国はできます。別に誰もコントロールしないから大丈夫と言っているのではなく、それが事実です。

その後のtarjetaの更新時にpermanente になる可能性は低くなるかもしれませんが、régimen comunitario は婚姻の方は離婚、pareja de hechoならそれをを解消しない限り失効しません。

過去にも似たような投稿は幾つもあり、混乱される方もいますが、法律的に半年以上スペイン国外にいてもrégimen comunitario のステータスとNIEは失効しません。次回の更新時に更新年数が変わる可能性があるだけです。私は運良くpermanentemente になりましたが、もしpermanente にならなくても5年更新のtarjetaは貰えるので、何の問題はありません。法律的に正しい解釈と行動はしています。

ボンボン 2021/04/29(木) 21:36:28
トピ主の返信がないんだからもうほっときなさいよ。


追加発言は締め切られました。
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