日本の銀行口座情報　

お役所嫌い 2020/07/29(水) 18:28:10
いつもこちらのサイトの情報にはお世話になっています。

本日Agencia Tributariaから書留で通知が届きました。2015年分の確定申告の内容が間違っているので必要書類をそろえて訂正・再申告するようにということです。具体的には海外保有の資産から生ずる収入（預貯金の利子？）に関することらしいです。

2015年の申告についての追及が今頃されているのにも驚きましたが、スペインの税務署が本当に日本の口座のデータを入手できるのだと知ってどっきりしました。Convenio Bilateralというものがあり、お互いの国で情報交換をできることになっているのは知っていましたが、私のような一般市民の口座も調べられるのですね。ちょうど2015年に馬鹿正直に海外保有資産の申告をしてしまったからかもしれません。（以後は資産が減る一方なので再申告はしていません。）

そこで、日本に口座をお持ちの方にお聞きしたいのですが、日本の銀行からもスペインのInformacion Fiscalにあたるような書類って発行してもらえるのでしょうか。普通・定期預金口座の利子の金額を証明する必要があるらしいので、インターネットバンキングの口座明細をプリントアウトでもすればいいかと思ったのですが、残念ながら5年以上も前のデータは照会できませんでした。
私が口座を持つのは三井住友と横浜銀行ですが、他の銀行の情報でも参考までにいただけると助かります。

また、Agencia Tributariaから同じような通知を受け取ったことがある方はいらっしゃいますか？具体的にどんな書類を提出すればいいのでしょうか。

自営業の夫がお世話になっているGestoriaにメールで相談しましたが、休暇時期なこともあってレスポンスはいつも以上に遅いでしょうし、日本の銀行事情など知らないと言われる気がします。Agencia Tributariaで直接聞いてみようとも思いますが、いつも対応が冷たいので先にこの場でご相談させていただければと思い書きこんでいます。

スペイン在住は長いのですが・・・・、いつまで経ってもお役所手続きは苦手です。

よろしくお願い致します。

お役所嫌い 2020/07/29(水) 19:59:33
すみません。上の投稿に補足で説明させてください。

2015年分の確定申告時にもGestoriaに念のためと言われて日本の口座の利子について調べました。銀行に直接電話で問い合わせましたが、三井住友は「ネットバンキングで口座の入出金記録（明細）を見ていただくしかない」とのこと。横浜銀行については四半期ごとに発行される定期預金利子のお知らせをダウンロードできるとのことでした。

土の情報も日本語なので結局自分でExcelの表を作りデータを入力したものを提出し、てっきりそれで問題なかったのだと思っていました。証明書などの添付無しなので全くの自己申告なのですが・・・。

預金の利子以外にも日本の口座に入金された所得をスペインで申告したことのある方、どんな書類を提出されたのか教えていただけないでしょうか。

星空 2020/07/30(木) 00:36:50
具体的にどんな書類を提出しろとは書かれていないのですよね？
そして間違いがある、というのは、間違いの内容についてはわかってらっしゃるのでしょうか？それとも間違っていないとお考えなのでしょうか？

日本の銀行の話ではありませんが、数年前の確定申告について、提出しろという通知が来たことがあります。何かスイッチが入ってしまったのか、へストールの間違いも含めればもう数回経験があります。

私は自営業ですが、6年間書類を保管する義務があるので、
6年前まで調べられる可能性はあるのでしょう。

毎回面倒くさいですが、税務側からもExcelにデータを入力したものを提出しろという風に来ますので、それで問題ないです。

トピ主さんはそれに間違いが見られるということなのでそれを訂正するべきなのでは？

ダウンロードした分は保管されてのでしょうか？
日本語のダウンロードした書類と一緒に、Excelで作ったものを提出でよいと思います。

間違っているとは限らないのに、言ってくることもあります。

私の場合は間違いがあるという連絡が来たわけではありませんが、これこれの書類を提出しろ、という風な連絡が来ます。
何か間違いがあるのかな？といつも心配しますが、結局、提出したらそれでOKなのです。

同じく税務署から連絡の来たことのある同僚と話してましたが、
「何か問題がある」から連絡が来るのではなく、
「税務署もきちんと調べてますよ」と知らせる目的ではないかという話になりました。

たしかに一度こんな連絡がくると、気が引き締まります。

トピ主さんも日本に口座があるから、利子があるだろうという
推測に基づいた指摘なのかもしれませんよ。

星空 2020/07/30(木) 00:40:07
＞三井住友は「ネットバンキングで口座の入出金記録（明細）を見ていただくしかない」とのこと。横浜銀行については四半期ごとに発行される定期預金利子のお知らせをダウンロードできるとのことでした。

についてですが、ネットで見ることのできない昔の分は、頼めば出してくれるのではありませんか？

スペインの話ですが、銀行でも、携帯電話の会社でも、1年分しかネットでは確認できなかったのですが、やはりこういう調査が入ったときに、聞いたところ、銀行も携帯の会社も、数年前の分を出してくれました。日本の銀行でもやってくれそうな気がしますが。。。
特別なものではなく、通常の明細や利子のお知らせを出してもらうのです。

星空 2020/07/30(木) 00:43:37
＞スペインの税務署が本当に日本の口座のデータを入手できるのだと知ってどっきりしました。

トピ主さんは、非居住者口座にしてらっしゃいますか？
私は居住者口座を非居住者口座にしなくては・・と思ってるところなのですが、非居住者口座にすると、口座の金額が少なく、財産申告をする対象になっていなくても、毎年、口座の動きが相手国に報告されるそうです。ですから、本当に国際間で動きをみられる時代になったんだなと思います。

お役所嫌い 2020/07/30(木) 01:41:20
星空さん
具体的で有益な情報をありがとうございました。
税務署からの手紙には何のデータに間違いがあるとか何の書類を提出しろとか具体的なことは一切書かれていません。「外国における所得に関して、こちら(スペインの税務署)で把握しているデータと納税義務者が申告したデータに相違があるのでそれを修正するために所得金額の証明できるものを提出しなさい」とあるだけです。
私の場合、スペイン国外での所得というと日本の預貯金の利子くらいしか思いつかないのです。それも多くて数千円という金額なのにチェックが入り本当に驚いています。

もう一度三井住友のほうにネットバンキングで照会できない過去の明細等をもらえるかどうか問い合わせてみようと思います。星空さんがおっしゃるようにダウンロードした日本語の書類と自分で作成したExcelデータでも受け付けてもらえるならば何とかなりそうですね。

私も日本の口座は居住者にしたままです。非居住者口座にしてしまうと使えなくなるサービスが多すぎ不便そうなのでためらっています。一時帰国した際に支店で相談したこともあるのですが「お客様のご判断次第です」とか「今のところは銀行側から非居住者への変更は強制しておりません」とか何とも曖昧な回答しか得られませんでした。

来週の金曜日にAgencia Tributariaの予約が取れたので、それまでに手に入るものは用意しておきたいと思います。
海外の事情にあまり詳しくない税理士の回答は正直言ってあまり期待できないので、星空さんからの情報がとてもありがたいです。あらためてお礼を申し上げます。

お役所嫌い 2020/07/30(木) 08:15:27
三井住友銀行の支店に直接電話して確認しました。
過去の口座明細や定期預金の利子の通知書を発行してもらうには、電話ではなく依頼書を記入して提出する必要があるそうです。家族に代理人となってもらうことも考えましたが、時間がかかりそうなので、とりあえず手元にあるデータだけ持って税務署に行ってみようと思います。

まだ少し先ですが、進展があった時にまたご報告しますね。

ニフニエ 2020/07/30(木) 21:30:26
回答ではないですが、トピ主さんのこういう類の書き込みは今後の自分にもそのうち降りかかりうるケースとして参考になります。ありがとうございます。
私も去年「国際間での資金情報の共有」を実感するケースがあったので（私の場合は、日本の銀行からスペインでの納税者番号を聞かれました）、他人事ではないなぁと思ってこのトピを拝見しています。

私も日本の銀行に残してきた口座の存在はスペイン国税局に過去に報告済みですが、年間数十円～数百円程度の普通預金利子は毎年のこちらの確定申告ではさすがに報告していませんでした。確かに所得と言えば所得ですが、トピ主さんのように毎回報告するべきだったのでしょうか。今更心配になってきました。。。

私の銀行でもオンラインでは遠い過去の明細は見られないので、いつか税務署からチェックが入ったら明細獲得のために日本の家族を巻き込むことになりそうで、ちょっと気が重くなりました。何か新しい情報をゲットしたら共有してくださると参考になります。

お役所嫌い 2020/07/31(金) 14:24:15
ニフニエさん
コメントありがとうございました。

税理士に税務署からの通知を読んでもらったところ、預貯金の利子収入もだけれど、それ以外に労働所得があったのではないかと疑われているようです。手元にある2015年の口座明細を隅から隅まで見直してみたのですが、この年に限ってそれらしきものが見当たらないんですよね。

一週間後にAgencia TributariaのCitaがあるのでそこで具体的に何の証明が求められているのか聞いてみるしかなさそうです。

実は2016年以降に単発のアルバイト的な仕事をして何度か日本の口座に顧客から振込があったことを思い出しました。多くて数万円、少ない案件は1000円ほどの収入なのでスペインで申告しなかったのですが、今後追及されるのだろうかと不安です。

日本での全ての収入がスペイン国税局に把握されているとすると、日本の口座に振り込まれるからといって安易に（ネグロの）仕事をすることはできませんね。海外在住者にもマイナンバーを付与して欲しいと思っていましたが、そういった面では色々厳しくなるかもしれません。

星空さんのように毎年きちんと申告されている方もたくさんいらっしゃるので、曖昧にしてきた私のようなものが不平不満を言う権利はないのですが。。。

不思議 2020/07/31(金) 15:06:16
勝手な憶測なのでスルーしていただいて構わないのですが・・・

お役所嫌いさんが海外保有資産として申告されているものの、非居住者口座になっているため銀行情報がスペインの税務署に提供されていない。なので保有資産の動きを確認したい、ということではないでしょうか？？おっしゃっている利息収入や入金に対する追徴とは直接関係ないのかな？？と。。
間違った解釈だとすいません。。。

いづれにせよ税務署にアポをとられて直接聞かれるのがベストですね。
早く解決されればよいですね。

むう 2020/07/31(金) 15:16:20
スペインの税務署ってすっごく細かいですよねきました。（ちゃんと仕事してるってことなんでしょうね）。私なんて家まで突然来られて、後日税理士さん宛に「この住所には誰も住んでいない。この人物（私）住んでいる証拠を出せ」なんて言ってきました。

私は特に申告するような収入は他国にはないのですが、他国に銀行口座を持っているので、数年後に聞かれる可能性もあるということを肝に銘じておきます（苦笑）。トピ主さん、トピを立てて下さってありがとうございます。アポの際先方から明確な指示が出るといいですね。

お役所嫌い 2020/07/31(金) 18:20:53
不思議さん
日本の口座は居住者口座のままです。非居住者口座にするとスペインのNIE等も聞かれるそうですから、星空さんのおっしゃるようにーもうすべての情報が共有されるんでしょうね。

2国間相互協定に基づき提供された情報、というのはもしかしたら銀行ではなく日本の国税局からの情報なのかとも思い始めました。夫は「日本の国税局に電話してどんな情報をスペインにわたしてるのか聞いてみれば」と言うんですが、対応してくれるかどうか疑問です。

税務署のアポですが、8月中で空いているのがたった1日でした。バケーションシーズンで人手不足、にしても異様ですよね。この日に解決できなければ一体どうなるのやら。

むうさん
私は数年前に何かの手続のために住民登録の証明書を申請したのですが、実際にその住所に住んでいるか確かめるために、留守中に警察官がやってきたとピソの管理人さんが言っていました。ご近所さん達にも私は捜査されるような怪しい住人だと思われたんじゃないかと思います。

スペインのお役所は税金や罰金の取り立てなどについては細かいし執拗なのですが、還付金の支払いや給付金などこちらが受け取る側になる場合はゆっくりなことが多い気がします。

恐いな 2020/08/01(土) 11:17:32
このトピを読んで、怖くなっています。
少し横になりますが、すいません。

申告を全くしていません。
日本にて収入は平均５万位/月、財産は500万以上…。

今申告すると、どの様な罰金を課せられるのでしょうか。

星空 2020/08/01(土) 14:14:32
怖いなさん

以前法律が変わり、海外に、たしか5万ユーロ（金額は確認してください）以上の銀行口座を持ってる人は、申告をしなくてはならなくなりました。

これをしていない場合、ものすごおおおおおおおく高い罰金です。
（とても払えないような金額でした）

それで、持ってる人は恐る恐る、税金が取られるんじゃないかと申告した、と聞いています。なにもなかった、と当日聞いてました。

私はそんな金額にはならないのであまり気に留めてませんでしたが。。

＋毎月収入があるのに申告してなければ、それも罰金でしょうね。
ちょっと間違えたとか申告が遅れても罰金な国ですから。。

星空 2020/08/01(土) 14:22:00
トピ主さん

＞2国間相互協定に基づき提供された情報、というのはもしかしたら銀行ではなく日本の国税局からの情報なのかとも思い始めました。

そうかもしれません。
私も大昔、単発のアルバイトをした時に
その2国間相互協定なんちゃら、、とい書類が、
アルバイトをした会社から送ってきました。
それでそれに書き込みをして送り返しました。

その時に、日本側で納税しているのか、スペイン側で納税しているのか、聞かれ、それによって税率が変わるという話だったと思います。

以後もいろいろなアルバイトをしましたが、送ってきた会社はそこだけです。

でも、おそらく海外在住者は税金を国への税金を払わないために免除されるため、そういう書類を、海外の人と仕事をしている会社は税務署に提出していると思われます。

会社➡日本の税務署➡スペインの税務署
と連絡が来たのではないでしょうか？

今、他国で収入を受けたり、ノマドワーカーがパソコンで仕事をして海外を回ったりして、税金を払わない時代になっているので、
どの国もお互いに協力しあって状況を提供し合っている、とも聞いています。
厳しくなってるかもしれませんね。

お役所嫌い 2020/08/01(土) 16:28:12
怖いなさん
過去のトピでも海外保有資産の申告について何度か話題になったようです。が、私は身近では申告をしている人を知りません。

この制度は2012年か2013年くらいに始まったと聞いています。申告しなかったり遅れた場合は結構重い罰金が課されると言われましたが、具体的にどのくらいなのかはいまだにわかりません。

私は最初知らなくて2014年分を初めて申告したので遅れてしまったことになるんですが、今のところ罰金の通知などは来ていません。確定申告と同じで何年も後に通知が来たりもするんでしょうかね。

確か一度申告してしまえば、資産が大幅に増加しない限りは申告し直さなくていいのですよね。私は減る一方なので2015年以降はしていません。ただ為替の関係で実資産がそれほど増えていなくてもユーロ換算すると予想外に増えていることがあるので要注意です。

Agencia Tributariaのサイトに沢山情報があるのですが、読みきれないので簡単にまとめてあるサイトを探しているところです。

星空さん
やはり日本とスペインの税務署間の情報交換の可能性が高そうですね。
確かに海外の資産や所得を隠しているお金持ちがたくさんいるので、こういった制度は必要なのかもしれませんが、真面目に申告しようとしている庶民には手続きが煩雑過ぎて困ります。
私など日本ースペイン間のことだけでも混乱しているのに、複数国に口座があったりノマドワーカーとして生活している人々はどうしているんだろうか、と思ってしまいます。

星空 2020/08/01(土) 17:21:11
＞申告しなかったり遅れた場合は結構重い罰金が課されると言われましたが、具体的にどのくらいなのかはいまだにわかりません。

面倒で探しませんでしたが、具体的に金額は発表されていましたよ。今も探せば出てくるはずです。

もっとたくさんお金を持ってる人を狙って欲しいのに、意外とちょっと収入のある庶民が狙われる気がします。

多国間を行き来するノマドワーカーは、税金逃れをしてると聞きましたが、定住のない人はどうするんでしょうかね？
どこにも払わないわけにはいかないだろうと思いますが。

上の方で、家にまで来られた、という話、どっきりしてしまいますね。知り合いの方でもう20年ぐらい前に家まで来られて、いろいろ書類を見せなくてはならなかった話を聞きましたが、今もそんなことがあるんですね。びっくりです。

それだけ、不正が多いということでしょうね。
スペイン人の間にも。

無知 2020/08/01(土) 19:12:35
こちらでの皆様の投稿を非常に、興味深く、拝読しております。

私は、日本にいた頃の口座をそのまま保持しており、クレジットカードなどはそこから引き落とされていあます。
引き落とされるばかりではマイナスになるので、時々、入金もしております。

残高が100万円前後ですので、スペインに申告する必要はないと思っておりましたが、私の勘違いでしょうか。
rentaの時も、日本の口座については申告しておりません。
そして、この口座情報がスペイン側に把握され、財産とみなされるのでしょうか？
仕事はしておりませんので、定期的な収入もないのですが・・・・

日本に口座を残して渡航された方は、たくさんいらっしゃると思います。
皆さん、どうなさっているのでしょうか。
こんなことで、multaというのは、不本意ですが、これがスペインのシステムなのでしょうか。
multaが恐ろしい金額だとの話もありましたので、本当に恐いです。

同様のケースについて、経験のある方、または情報をお持ちの方は、ぜひともお話をお聞かせ下さい。

トピ主さま
トピずれ、申しわけありません。
でも、このテーマは、在住者に非常に有意義だと思います。
有難うございます。

銀行 2020/08/01(土) 22:34:05
スペイン国外に預貯金が50000€以上ある場合に申告しなければいけないので無知さんの場合は大丈夫ですよね。

星空 2020/08/02(日) 10:16:41
無知さん、
すでに上に掻きましたが、5万ユーロなど以上のみ申告の義務なので、100万では義務ではありません。

星空 2020/08/02(日) 10:27:40
＞こんなことで、multaというのは、不本意ですが、これがスペインのシステムなのでしょうか。
＞multaが恐ろしい金額だとの話もありましたので、本当に恐いです。

海外に口座を持つ自体はMultaではありません。
5万ユーロ以上は申告しなさいという義務を守らなかった人がMultaです。

もともとは高額の隠し口座を持ってた人が発覚したことなどからスタートした仕組みで、罰金額が卒倒する金額なのは、
そうはいっても無視して隠そう、という人が多いためだと思います。

今のBotellonで1万5000ユーロの罰金などもそうですよね。
罰金額を厳しくしないと守らないから。

私は当時申告した人たちを知ってますが、追加収入もなく、
持ってるだけなので、特にそれに対して税金などを取られることもまったくなかった、と聞いています。本当に申告するだけだったと。

ただ毎年収入がある人は、もちろん海外で得たものもスペインで申告しなければなりませんよね。不動産などの収入で日本で払ってる人は二重払いにならないように何か書類を見たことがあります。

無知さんはその口座が100万円程度で、収入がないならば、
気にしなくていいですよ。

星空 2020/08/02(日) 10:28:46
＞私は当時申告した人たちを知ってますが、追加収入もなく、
追加収入　➡　追加徴税

無知 2020/08/02(日) 20:51:32
銀行さま
そうですよね。
と思いながらも心配になっておりました。

星空さま
重ねてご案内いただき、安心いたしました。

たまたま、今年のRENTAの還付金がまだなので、何かチェックされているのかと気になっていたのです。
TransferWiseで日本からの送金があるので、それに絡んで日本口座を調べられるのかと。
日本口座の記録は保管しておいた方が安心ですね。

お役所嫌い 2020/08/03(月) 02:32:49
ちょっと確定申告に話を戻しますね。

スペインの税理士(Gestor)から「Agencia Tributariaは何の情報に間違いがあって何の書類を追加で提出する必要があるか、など具体的なことは教えてくれないだろう」と言われました。

そこで、ダメもとで日本の地方税務署と国税局に電話してみましたが、前者は「2国間の租税条約は国レベルの事柄だから国税局へ電話しろ」、後者は「個々のそういった情報は教えられない」との回答でした。どちらも、もう一度スペインの方で問い合わせてくださいという点では同じです。
日本のお役所の対応は言葉遣いも丁寧で親切な感じはするのですが、色々な部署をたらい回しにされてしまって疲れました。

結局自分で思い当たる(&手に入る)ものをすべて提出するしかなさそうです。

むう 2020/08/03(月) 13:07:31
皆さん、有益な情報大変ありがとうございます。私自身国外に5万ユーロを超す銀行口座が2つあるので、危ない所でした。慌てて税理士さんにお聞きしたら、2019年の3月以降にスペインに来たので、2019年の確定申告についてはこの対象ではないとのことで、来年に提出義務があるそうです。ほっとしました。こちらの税務署は本当に細かいので、なるべく突っ込まれないようにしたいので助かりました。本当にありがとうございます。

ほんとに 2020/08/03(月) 13:24:13
私もこう言った情報に全く疎かったのでたすかりました。
銀行口座は日本に残していますが、収入もなく預金もわずか(涙)なので
今は関係無さそうです。
ですがこのご時世、インターネットで何か始めて収入は日本の銀行に、、、なんてぼんやり考えていたところなので
危うく大変なことをしてしまうところでした。

知らなかったでは済まされません。本当に教えていただき
ありがとうございました。

お役所嫌いさん、トピずれですが、感謝しております。
手続き滞りなく終わることを願ってます。

お役所嫌い 2020/08/03(月) 13:49:59
私は今回照会のあった2015年には労働所得はなかったのですが、2016以降は単発のアルバイト収入が日本の口座に何度か振り込まれています。今後追跡される可能性があるかと思うと不安が募ります。

ただ、スペインの税務署にどこまでの情報が伝わっているのかわからないうちは、（もしかしたら見逃されるかもしれないのに）自分から敢えて申告するべきか迷いますよね。どっちみち期間内には申告漏れですし。

Agnecia Tributariaからの書留が来る度にドキドキします。いい知らせであることはほとんどないので。。。

むう 2020/08/04(火) 14:55:16
お役所嫌いさん、アップデートありがとうございます。私は国外の税理士さんにお世話になっているのですが、急に5年も遡って調査等入ることもあるので、正直に申告した方がいいと言われました。特に近年増えているそうです。ですので、なるべく出すべき物は出しておいた方が後々びくびくしなくていいかもしれないです。本当、私も税務署から変な手紙もらってびっくりしたことありますので、お気持ちわかります。どきどきしますよね。その時は慌てて税務署に電話をした所、自動で送られてくる手紙で私は対象外だったそうですが。

でも利子や株など収入がないにもかかわらず、一定の残高があると申告しないといけないというのは解せないのですが、どの国でもこれは普通なんですかねえ（疎いので、よく知りません）。こちらで勉強させていただき、ありがたいです。お役所嫌いさん、引き続き頑張って下さい。

日本も 2020/08/04(火) 16:51:04
日本も海外に資産があれば申告義務ありますね。
たしか、5000万円とか額がスペインのより遥かに高い設定だったかと思います。

お役所嫌い 2020/08/05(水) 11:44:16
今週中にAgenciaTributariaに窓口で提出しようと思っていた書類(口座明細のコピー等)を念のため Gestorに見てもらったのですが、もう少し慎重に調べたほうがいいということで回答期限の延長を申請することになりました。認められれば45日の猶予が与えられるそうです。つまりそれまでモヤモヤした気持ちで過ごすんでしょうね…

それよりも、普段わりと大雑把なGestorが「本当に他に思い当たる収入はないのか、日本のクライアントとの仕事は無かったのか」など色々聞いてきたことでますます不安が増してしまいました。(Gestorという職業柄、大雑把ではいけないとも思いますが…。) それだけスペインの税務署の取り調べが厳しくなっているということでしょうか。

今週の金曜日にとりあえず書類を出して、ひと段落すると思っていたのは甘かったようです。皆さんへのご報告も先延ばしになってしまいそうです。申し訳ありません。
また進展があった時点で書き込みさせていただきます。

追加発言は締め切られました。