子供社会におけるChinaからかいへの対応



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ネコ 2019/10/11(金) 17:56:06
子供社会における差別(chinaと呼ばれからかわれる)ついてご相談です。以前にも出たトピックだと思うのですが、ここ数日、立て続けに我が子が複数の子供達からからかいの対象になり、目に余ったので経験者の皆さんどうされているかなとトピを立てさせていただきました。

前置きとして、このテーマを書くと何でChinaと呼ばれるのが嫌なんだ、それこそ差別だという意見が毎回出てきますが、それがJaponésだろうがFrancesだろうが、相手がからかいや差別意識を持ってその言葉を投げかけてきていること自体を問題視しています。

先日子供を学校の帰りに遊ばせていると、同じ学校1学年上の子供達が10人ほどやってきて、そのうちの二人の男の子が家の子に向かって"China! China! Eh, China!" といちゃもんを付け出しました。悪気があるのは表情から明らかでした。家の子は最初無視してたんですが、しつこく後を付回して連呼していた上に相手が身体も大きい年上の子供達だったので、私が出ていきとりあえず「中国人じゃなくて日本人だよ〜」と穏やかに話しかけたのですが、Chinaコールをやめません。にっこりわらってわざとY tú eres de donde?と聞くとClaro que soy Español! Aquí es España y todos somos Españoles!!とバッカじゃねえの?という顔をして答え、またEs Chino, chino!hahaha!!と叫び出しました。
 
側にいた同世代の女の子がEs feo llamar así, llamale con el nombre.とたしなめると、息子の制服の名前を見てChino XXX!! と今度は名前付きでからかいはじめたので、さすがに目に余り、No se dice así, a ver, qué te parece si yo te llamo a ti "Español XXX, Español XXX"? と聞くと一瞬その子の表情が変わりましたが、その後も嘲笑をやめないので全く分かっていないようでした。

そこへ、その二人のうちの一人の子のお母さんがやってきて、どうしたの?と私達に聞いてきたので、あらましを話すと、そのお母さんは
No se lo digasとたしなめ、子供が、Por qué? Es un Chino!と聞くと、Porque a su madre eso no le gusta. と言ったのです。

差別的に呼ぶのは悪い事だ、というのを教えるのではなく、あの子のお母さんが嫌がってるからやめなさいと。子供が子供なら親も親だと凍りつくと同時に、なんだかすっかりスペインに失望してしまいました。

似たようなことは何故か連続して起こるもので、私も最近立て続けにChinaコールをあちこちで受け、スペイン生活は短くないし、現地企業で勤めてもいますが、この国の人々の無教養さに改めて辟易してしまいました。自分のことはまあいいとして、これからも子供が何度も同じ目に合うかと思うと不憫になるのですが、皆さんご自身のお子さんや相手に対してどのように対処されていますか?また心の持ちようはどんなものでしょうか。
ご意見、アドバイスなどいただけると嬉しいです!

Japonesa 2019/10/11(金) 20:24:49
制服があるということは私立かConcertadoなんですよね?だとしたら学校の教え方にも問題があるのでは?
うちの娘も一年生で公立の学校変わったとき、同じクラスの男の子と学年上の子にChinaと初めて呼ばれて(本人がふざけてChinaの真似をしたことがある!)、ショックを受けていました。
どんなに私たちにとってはハーフ顔の子供でもアジアの血が入ってるのがわかると、すべてChinaと差別する子供たち。その後道端で娘にたいして言っていたので、私が言ったら止めたけど、結局無教養の遺伝子はそうそう無くなるわけではないですよね。
幸いにも学校でそうゆうことをきっちり指導しているようなので、その後なくなりました。
学校の先生に言う案件だと思います。

学校問題 2019/10/12(土) 08:42:10
>学校の先生に言う案件だと思います。
私も同意見だと思います。

その場で親御さんになぜChinoと呼ぶべきでないか
説明してもらおうとしても難しいと思います(私もその立場なら、子供に対して差別というものを説明するのが難しいから
「お母さんが嫌がってるから〜」と説明して済ませる気持ちもわからないでもないです)

こちらの子供は、先日も授業を参観して思ったのですが、特に先生の言うことを
聞く前に自分の言いたいことを言いたいだけ言ってしまう傾向があるので、
「人の話を聞かせる」というそれだけのことが難しいように思います。

だから、くどくど「差別がどうたら」と教える先生も大変だと思いますが、
今どき大都市でなくてもさまざまな人種国籍が集まっていますから、
学校教育でそれをきちんと行うことは必須だと思います。学校の先生と
うまくコミュニケーションを取ってください。

教師です 2019/10/12(土) 21:54:08
同じ学校ということなので、学校側に話をするのは絶対だと思います。
私も子供がおり、同じような経験があります。
本当に残念ですよね。お子さんの反応はどうですか?
おいくつなのでしょうか。

私は自分の子供の手前、また相手も子供であるということから
自分の国でない人扱いをされるという事を分からせるため
A ti te gustaría que te llamen “moroooo tú eres morooooo!!”?
と話したことがあります。
あくまで話しかけるときは冷静に落ち着いて、出来れば笑顔で。
モロ〜の辺りはかなり真似をして同じセリフを言います。
これをすると黙ります。。大人も!

中国人だから嫌とかじゃなくて、
自分を見てそういう扱い、声かけをされること自体が
リスペクトに欠けるんですよね。
黒人を見てアフリカノ!白人を見てアレマン!て言うのも
失礼にあたる。。でも子供には、ましてスペインで生まれ育った子には
理解するのが難しいかもしれませんね。
更にそんな親だと。。

学校の対処ももちろんですが、行き着く先は親の教育かなとも思います。。

娘がやり返した時は 2019/10/13(日) 12:30:45
No soy china. Pero si soy china que pasa? A ti que te importa ! Si me llamas así yo te llamo feo. Feo feo feo ...と強気で言うと
Mas fea tu.と言い返してきたのでQue dice! Mira de cerca al espejo!で周りの人々が大笑いして悪ガキは黙りました。5年生の時です。
先の書いたもしチナだったら何なの?あんたに関係あんの?というのは私も良く使いました。子供はただチナと言いたいだけなので大抵だまります。それでもしつこい時は君はスペインにいるからスペイン人だとおもわれるけど、日本にいたら多分イラン人とかペルー人やブラジル人だと思われるよ。そういうこと知らないでしょ?世界は広いんだよ。と教えたこともあります。

Holly 2019/10/13(日) 23:53:43
友人のたくましい日本人の話です。道でしつこくチナチナ、と言ってくる子供がいて、一緒に歩いている母親は平然としていたので、彼女は 
”オラ、ヒタニート!”(ヒターノ、ジプシーの子)といったら 母親は怒って”うちの子はヒターノじゃない!”と言い返してきたので 彼女は平然と ”ア・ Yo tampoco”(私も違うわ)”といったそうです。
差別される側は逆の立場にならないと自分のしていることがわからいので、なかなか名案だと思いました。

目には目 2019/10/14(月) 10:24:02
あなたはポルトガルの方?アフリカの方?
と冷静に聞きます。

向こうは勿論誇らしげにスペイン人だ!と答えます。

あー、そうなの。
見た目じゃわからないわね〜。
今どきは知りたければ聞かなければいけないくらい色んな人種の方が住んでいるものね〜。

私達はちなみに日本人よ。中国人じゃないわ。
話し掛けたいなら先に国籍を聞くのがちゃんと躾された人の常識よね〜。

と言い放ちます。

ところで何か用?と聞きたくもなりますがw

Japonesa 2019/10/14(月) 13:34:20
目には目さん、
もし良ければ、スペイン語でフレーズを載せていただけますか?
大体わかるのですが、まだ習っている最中で・・・
宜しくお願い致します!

かわしてみては・・・ 2019/10/14(月) 16:35:52
人種差別は、古今東西あります。
今に始まったことではないですし、これからもずっと無くならないでしょう。
そういう人は、どこでも一定数います。

なので、そういう人が周りにいたら、運が悪かったと受け入れた方が精神的に楽なのではと思います。

「学校で指導・教育を!」という綺麗事では無くならないまま、現在に至るわけですから。

「では、自分がこの人を説得して、変えてやろう」という気持ちも分からなくはないですが、最近私は「人を変えてやろう」と考えること自体がおこがましいと感じてきました。

なので、対抗をして、言い合いを「交わす」のではなくて、受け流して「かわす」処世術を身につければ、いつでもどこでも生きていけるかと。

ネコ 2019/10/14(月) 17:04:27
皆様、コメント、アドバイス多数ありがとうございます。
(息子のことを書いていたのにこの投稿をした当日に自分がChinaと言われたこともあって文中にchinaとchinoをごっちゃにして書いていました、失礼しました!)

>Japonesaさん
>学校の問題さん
>教師ですさん

学校に言った方がいいというご意見、改めて言われてみるとそうですね。
コンセルタドなのですが、色々な人種の子供がいるのでそういったことは学校でも当然教育済みであろうという仮定でものを見ていたのと、相手が学年の違う子供達だったので、学校に相談するということは頭に浮かびませんでした。自分の中で学校での教育もそうですが、教師ですさんの仰るようにやっぱり主は家庭での教育かなという思いもあり。でも子供って親に言われるより先生に言われる方が堪えたりしますもんね。

息子は5歳です。相手が学年が上の子供らだったのと、人数が多かったからか最初は完全無視を決め込んでいましたが、後半は真っ向から立ち向かい「Si me dices así, me voy para otro lado eh!?」とやや意味不明の発言をし、最終的に「Qué te caguesXXX〜!」と高いところから相手に言い放っていたのでやるなと思いましたが、(ちなみに彼は自分からはそんな汚い言葉は日頃使いません)やっぱりショックは受けているようでした。例えばあなたがモロ〜と言われたらどう思う?って問いかけいいですね。今度やってみます!

こちらの子供(も大人も)が人の話を聞く前に自分の言いたいことを言ってしまうというのは実感としてよく分かります。大人がそうなので子供もそうなるのは仕方ないと思いますが、小さい頃からの教育がものを言うと思うので学校に相談してみようと思います。


>娘の時はさん
娘さんにもそんなことがあったんですね!でも逞しい!そこで自分を卑下する気持ちにならずに毅然と言い返すというのは大切ですよね。家の子供にもそうなって欲しいものです。世界は広んだよっていうお説教もいいですね。今は分からなくてもいつか大人になった時に思い返して自分の行いを恥じてくれるといいなと思います。


>Hollyさん
オラ、ヒタノス〜ってまさに私もその子達に言おうかなーと一瞬と思ったのですが、息子にそれ(同じく差別的発言)を聞かせたくないなと躊躇して言わなかったのですが、相手に皮肉的に分からせるという意味ではいい方法ですよね。Y qué? Te gustaría que que te llamé Gitanito o Morrito?って次回は聞いてみようかと思います。

>目には目さん
そうなんです、それを分からせたくてy tu de dónde eres?ってわざと聞いたんですが、子供には皮肉は通じませんでした(笑)。まさに何か用?なんですよね。教育発展途上の小さな子供はまだ仕方ないにしても、いい大人に道で説教する義理もないし、自分が言われる際は面倒くさくてイラッとしながらQué quieres?って相手の目を見て通り過ぎるようにしてます。

ピカチュウ 2019/10/14(月) 17:07:38
私がchinaなら、ドラエもんもポケモンもシンちゃんも、
ハイジもマジンガーZもマリオもみ〜んなみんなchinaだね〜って、
からかってやります。

ネコ 2019/10/14(月) 17:16:22
>かわしてみては、、さん

コメントありがとうございます!

そうですね、自分が言われる際はもうかわすしかないですね。この世には善人悪人山程いますし、たまたま嫌な眼差しを浴びせられたからといっていちいち影響を受けているのは時間の無駄としか言いようがありません。
ただ子供のケースは深く考えてしまいました。親心として我が子に傷ついて欲しくないですし、相手の子供にしてもまだ変わってくれる余地があるんじゃないかなと。
差別は恥ずべきことだという意識がもっと社会に(特に子供や若者の間に)浸透してくれればいいなと思います。

ネコ 2019/10/14(月) 17:23:31
>ピカチュウさん

そういう人達に限っていかに自分の生活に日本製のものが染み付いているか全然知らなかったりするんですよね。Sonyってアメリカのブランドだよね?って言ってる人がいてずっこけました。

埼玉人 2019/10/15(火) 07:48:11
ヒターノ、アフリカ人、ポルトガル人、モーロですか・・・どうも釈然としません。

スペインに住む殆どの日本人がチーノ、チーナと呼ばれ不快な思いをしたことがあるかと思いますが(私もあります)、でもそう呼ばれたことに対して返す刀のようにそのようなことを言うというのはどうでしょうか?

人間は国籍や人種で差別されるべきではないと思います。だから私は一度もそのような対応をしたことはありません。「チーノ」と呼ばれたら、「いや、私は日本人です」と訂正するにとどめています。

ドラ 2019/10/15(火) 08:55:28
言いたい気持ちもわかりますが、他の人種や国籍を引き合いに出す(?)のは、ちょっと暴力的に感じます。自分を人種差別ととらえられても仕方ない行動をとる人たちと同レベルに下げるのも大人気ない気がします。

子どもたちの場合、上でも書かれている方がいましたが、ただ単にchino, china と言ってからかいたいだけの場合が多いと思います。ムカつきます!でも、変な話、多くの場合、その行動によって何が起こるのか予測せず(こちらを怒らせようと思っているわけではなく)ただの興味本位かなと思います。

私も大人、子ども問わず何度も中国人呼ばわりされてうんざりです。こういうのにはユーモアをまじえて返した方がいいと試行錯誤を重ねて、 一番最後に子どもたちグループに言われたときに「ちがうよ。日本人だよ。ドラえもん知ってる?日本はドラえもんの国だよ。」と言うと、「ドラえもん、知ってる、知ってる!」と話のきっかけとなり、ちょっと盛り上がりました。子どもたちの行動は、まったく正しい方法ではないけれど、いかにも外国人の外見をしている私とただ単に話してみたかったのかなと思います。これは今までに受けた中国人呼ばわりの中で一番友好的に対応でき、私自身も後味よく終わりました。
ドラえもんでもピカチュウでも、ワンピースでもドラゴンボールなどでもいいと思います。マンガやアニメを知らないことも考えて他のネタを用意しておいたり…外国暮らしは不便もつきものですが、できるだけ不快な思いをしないで暮らしたいですよね!

ネコ 2019/10/15(火) 09:57:37
>埼玉人さん
>ドラさん

コメントありがとうございます。そうなんです。まさにお二人が仰るような理由で子供の前で他の人種を引き合いに出すことを躊躇していたのですが、多分上記ほとんどの皆さんがおっしゃっているのは別にモロでもヒタノでもポルトゲスでも、人種で差別(侮蔑)されたらどう思う?という問いかけを相手(子供)にしてはどうか、ということなんだろうと私は解釈しました。Te gustaría que que te llamé portugués?とかでもとにかく他の人種を例として出す、という意味で。

ドラさんのような日本の知名度のあるものを引き合いに出しフレンドリーな解決に持って行く努力をしたこともありますが、4歳くらいまでの子供には効いても、小学生くらいになると意外と底意地の悪い子供の場合そんなことはどうでもよく、単に相手を苛めたいという気持ちを持っていることも多いので、差別自体されると嫌な気持ちがするものだよ、ということを伝いたいなと思っています。
大人の場合は完全に無視か「何か用?」って対応ですね。

ネコ 2019/10/15(火) 09:59:51
[[解決]]
色々ご意見をいただき、皆さんありがとうございました。
今後の為にもまずは学校に相談することにします。
こちらで解決とさせていただきます。

解決済みですが… 2019/10/19(土) 23:46:33
解決済みのところで大変恐縮ですが、もし参考になればと思って書かせていただきます。

昔読んだジェフリー・アーチャーの「ロフノフスキ家の娘」という本の中に、子供がポーランド人であることで同じように馬鹿にされた、と言う話が載っていました。私は読んでなるほど!と思ったのですが、相手を変えるよりも自分の子供にしっかりと勉強を施すのが大切、と。教育のない子供と母親に怒るよりも、子供に「自分に誇りを持っていれば」という感じです。教育すべきはよその家族よりも自分の子供、というスタイルは確かにな〜と思ったものです。

私もこちらで通りすがりによくChina!とか言われますが、実は小学校入学時に田舎(日本です)に引っ越したら「トカイモン!」と常にはやしたてられましたし、着ていた普段着が現地のジャージではなく普通の服(Tシャツにジーンズ)という事だけでも酷くからかわれて何年も仲間外れにされて辛かったです。子供心に本当に悔しくて「理論武装だけしておこう」と思った中学時代に出会ったのがその本でした。

解決済みのところ、大変失礼しました。お子さんがスペインでも健やかに育たれますように!

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